ホロトコトブキ（1986年生、母グランビユ）
Horoto Kotobuki
1986.03.25
ホロトコトブキ（1986年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコトノアサブキ（当時11歳）と交配したグランビユが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は（有）ヤマイチ牧場。戦績は、地方59戦7勝2着9回。主な勝ち鞍は1990年の上川生産連特別(B)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 59戦7勝 [7-9-7-36/59]
- 総賞金国内
- 1,998万円
- 生年月日
- 1986年3月25日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 細川潔川崎
- 馬主
- 住吉正
- 生産者
- （有）ヤマイチ牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Ambassador＝Brown Prince | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Blandford | 7×5 | 3.9% |
| 牡 | Ksar | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Teddy | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Bruleur | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Sunstar | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | White Eagle | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Royal Charger | 5*5*5 | 9.37% |
| 牡S | Djebel | 5*7 | 3.9% |
| 牡S | Nearco | 6*6*6*7 | 5.46% |
| 牡S | Tourbillon | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Pharos | 7*7*7*7 | 3.12% |
| 牡S | Solario | 7*7*7*7 | 3.12% |
| 牡S | Gay Crusader | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Ajax | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Orlass | 7×5 | 3.9% |
| 牝 | Plucky Liege | 7×6 | 2.34% |
血統分類
- サイアーライン
- ロイヤルチャージャー系
- ファミリーナンバー
- 3-l
レース成績
経歴
デビュー前
黒川武厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1988年）
8月26日、デビュー戦は久保千秋騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は478kg。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のタカオーコーに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月12日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、中0週で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保千秋騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったギンザオトメから3馬身差の2着に敗北した。
10月3日、中1週で迎えた4戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオーアソスパークに2馬身の差をつけて2勝目をマークした。
10月25日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保千秋騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月3日、連闘で迎えた7戦目は、2歳戦の美園特別（岩見沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1989年）
4月19日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた8戦目は、4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保千秋騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネマサスイセイからハナ差の2着に甘んじた。
5月2日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったギンザオトメから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月11日、連闘で迎えた10戦目は、3歳戦の新緑特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラカゲオーから3/4馬身差の2着となった。
5月25日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の北斗盃（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木一夫騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木一夫騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンガリバーに5馬身の差をつけて優勝
6月27日、中1週で迎えた13戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の緑陰特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、3歳戦の王冠賞（岩見沢ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月8日、中3週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた15戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のグランプリドリマーに4馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
8月24日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のせみしぐれ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月14日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の北海優駿（札幌(地)ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木一夫騎手（9戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた18戦目は、浦河ピスカリ館特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木一夫騎手（10戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデクラウンからハナ差の2着に甘んじた。
10月16日、中1週で迎えた19戦目は、納沙布特別（帯広ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は久保千秋騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニツトウナリテイに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月30日、中1週で迎えた20戦目は、濤沸湖特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（11戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトクノセイユーに1馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。
11月8日、連闘で迎えた21戦目は、大樹特別（帯広ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（12戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1990年）
4月25日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、狩勝特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は久保千秋騎手（6戦2勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた23戦目は、一般A（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（7戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた24戦目は、阿寒特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（13戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月30日、連闘で迎えた25戦目は、パレス観光特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（14戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた26戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、金杯（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月27日、中1週で迎えた27戦目は、空知特別（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（15戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた28戦目は、雉ケ森特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（16戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーストンオーザから1馬身差の2着に敗北した。
7月18日、連闘で迎えた29戦目は、ミルクランド特別（岩見沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木一夫騎手（17戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラグランディから2馬身差の2着となった。
8月1日、中1週で迎えた30戦目は、鷹栖特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木一夫騎手（18戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた31戦目は、ステイヤーズカップ（旭川ダート2300m 雨/不良）に出走。鞍上は山田和久騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月22日、連闘で迎えた32戦目は、上川生産連特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（19戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のテツセンスーパーに2馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。
9月5日、中1週で迎えた33戦目は、十勝ワイン特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（20戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた34戦目は、洞爺湖特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木一夫騎手（21戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月26日、連闘で迎えた35戦目は、明治乳業特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木一夫騎手（22戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモハーティーから半馬身差の2着に敗北した。
10月10日、中1週で迎えた36戦目は、赤レンガ記念（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は久保千秋騎手（8戦2勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた37戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、恵山特別（函館(地)ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた38戦目は、ホクチク特別（函館(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は久保千秋騎手（9戦2勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストンダンデイから半馬身差の2着となった。
11月15日、連闘で迎えた39戦目は、道営記念（函館(地)ダート2320m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1991年）
4月17日、約5か月の休み明けで迎えた40戦目は、狩勝特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた41戦目は、摩周賞（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月9日、連闘で迎えた42戦目は、瑞穂賞（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月4日、中3週で迎えた43戦目は、ホクチク特別（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（23戦5勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた44戦目は、一般A（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた45戦目は、黒岳賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（24戦5勝）。6頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月1日、中3週で迎えた46戦目は、ステイヤーズカップ（旭川ダート2300m 曇/良）に出走。鞍上は久保千秋騎手（11戦2勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた47戦目は、空知特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（12戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月10日、中3週で迎えた48戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月30日、中2週で迎えた49戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、カルビー特別（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月9日、連闘で迎えた50戦目は、アポイ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は久保千秋騎手（13戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、サッポロビール特別（函館(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた52戦目は、臥牛山特別（函館(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で久保千秋騎手（15戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1992年）
1月20日、中9週で迎えた53戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、風花賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた54戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、節分賞（大井ダート2000m 曇/重）に出走。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。13着に終わった。
3月3日、中3週で迎えた55戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、短距離特別（大井ダート1400m 曇/良）に出走。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月2日、約3か月の休み明けで迎えた56戦目は、プラネット賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた57戦目は、オーロラ賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月16日、中8週で迎えた58戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、江ノ島特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月4日、中2週で迎えた59戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。