オンザウインド（2013年生、母ジュリエット）

オンザウインド（2013年3月10日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「風に運ばれて」。毛色は鹿毛。種牡馬のヴィクトワールピサ（当時6歳）と交配したジュリエットが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道安平町、生産者は追分ファーム。戦績は、中央平地3戦0勝、地方50戦6勝2着9回。主な勝ち鞍は2017年の一般B8。

経歴

デビュー前

国枝栄厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2016年）

4月10日、デビュー戦は大野拓弥騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。馬体重は498kg。15頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず13着に敗れた。

4月30日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、石川裕紀人騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/稍重）に出走。15頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場なく11着に終わった。

7月2日、中8週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた3戦目は、吉田隼人騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（函館ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。

7月28日、中3週で迎えた4戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-6（門別ダート1200m 曇/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月30日、中4週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた5戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1200m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るティズドラゴンを異次元の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

10月11日、中5週で迎えた6戦目は、水野翔騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入った。

10月20日、連闘で迎えた7戦目は、JAむかわ笑顔賞（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野翔騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で水野翔騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

11月10日、連闘で迎えた9戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で水野翔騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

11月30日、中2週で迎えた10戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、一般C16（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた11戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた12戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

4歳（2017年）

1月1日、中1週で迎えた13戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で友森翔太郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた14戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で友森翔太郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた15戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で友森翔太郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた16戦目は、葵さん200勝達成おめでとう!（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で友森翔太郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したペイシャピリカを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

2月28日、中1週で迎えた17戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で友森翔太郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた18戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で友森翔太郎騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、抜け出したフォーシームにクビ差届かず2着となった。

3月29日、中1週で迎えた19戦目は、高須シヅ記念杯（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で友森翔太郎騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のディーエスアレーナをクビ差振り切って勝利を手に入れた。

4月12日、中1週で迎えた20戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で友森翔太郎騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、抜け出したサンマルオーロラを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

4月19日、連闘で迎えた21戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で友森翔太郎騎手（10戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のプリンセスミエルに2馬身半の差をつけて圧倒的支持に応えた。

5月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で友森翔太郎騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた23戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で友森翔太郎騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るデルマノウヒメを自慢の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利をモノにする

5月26日、連闘で迎えた24戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、牛の滝特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、勝ったアルコバッサに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月23日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（14戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るヒラボクマドンナを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて5勝目をマークした。

7月21日、中3週で迎えた27戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で友森翔太郎騎手（15戦4勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったトーホウリーガルに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

7月28日、連闘で迎えた28戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で友森翔太郎騎手（16戦4勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露したが、3着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた29戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で友森翔太郎騎手（17戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた30戦目は、イチジク賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で友森翔太郎騎手（18戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた31戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、金シャチJKオールスターズ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったメイショウコッコに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

9月22日、中1週で迎えた32戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（19戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったディアヒラリーに詰め切れず、約12馬身差の2着に敗北した。

10月6日、中1週で迎えた33戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（20戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

10月26日、中2週で迎えた34戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で友森翔太郎騎手（21戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヒラボクマドンナを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月1日、連闘で迎えた35戦目は、栗きんとん賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で友森翔太郎騎手（22戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では卓抜な伸び脚で急追したが、勝ったセルリアンコスモに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

11月16日、中1週で迎えた36戦目は、村上弘樹騎手を鞍上に迎えて、LVR名古屋ラウンドONE（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったジェットソングに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

11月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸山真一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた38戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（23戦5勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

12月20日、連闘で迎えた39戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

5歳（2018年）

1月1日、中1週で迎えた40戦目は、松竹梅特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（24戦5勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた41戦目は、村石慎吾の祝昇進三連単勝負（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（25戦5勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた42戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で友森翔太郎騎手（26戦5勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

2月14日、中1週で迎えた43戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で友森翔太郎騎手（27戦5勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた44戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で友森翔太郎騎手（28戦5勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

3月14日、中1週で迎えた45戦目は、新たまねぎ賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で友森翔太郎騎手（29戦5勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月23日、連闘で迎えた46戦目は、立春特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で友森翔太郎騎手（30戦5勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

4月11日、中2週で迎えた47戦目は、デコポン賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で友森翔太郎騎手（31戦5勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた48戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で友森翔太郎騎手（32戦5勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた49戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で友森翔太郎騎手（33戦5勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた50戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で友森翔太郎騎手（34戦5勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

6月6日、中2週で迎えた51戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で友森翔太郎騎手（35戦5勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた52戦目は、L.サレス騎手を鞍上に迎えて、風鈴特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた53戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（36戦5勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。