ラステラデファルコ（2016年生、母エグジジェ）

ラステラデファルコ（2016年1月20日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「ハヤブサの星（伊）」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のハーツクライ（当時15歳）と交配したエグジジェが18歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道安平町、生産者は追分ファーム。主な勝ち鞍は2020年のホクレンBB肥料特別(一般C12 C21)。

経歴

デビュー前

武井亮厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2018年）

6月3日、デビュー戦は吉田隼人騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。15頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

9月22日、約3か月半の休み明けで迎えた2戦目は、横山武史騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山芝1800m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、勝ったコスモカレンドゥラに詰め切れず、1馬身3/4差の2着となった。

10月14日、中2週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（新潟芝2000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は吉田隼人騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

12月9日、中7週で迎えた4戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山芝2000m 曇/良）に出走。18頭立ての4番人気に推されて1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

3歳（2019年）

2月2日、中7週で迎えた5戦目は、川又賢治騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝2200m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

3月3日、中3週で迎えた6戦目は、F.ミナリク騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝2000m 雨/稍重）に出走。16頭立ての3番人気に推されて15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、5着に終わった。

3月30日、中3週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（中山芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続でF.ミナリク騎手（1戦0勝）。15頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

5月12日、中5週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は横山武史騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

9月19日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた9戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、トレニア特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は力尽きて9着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた10戦目は、さざんか特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた11戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、山葡萄特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、3着に終わった。

12月4日、中6週で迎えた12戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、初霜賞（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた13戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

4歳（2020年）

1月9日、中0週で迎えた14戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月16日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた15戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り5着に敗れた。

5月14日、中3週で迎えた16戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、菜の花特別（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた17戦目は、ナズナ特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

6月9日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた18戦目は、ネジバナ特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒沢愛斗騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では上々の伸びを見せたが、スーパーブレーヴに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

6月23日、中1週で迎えた19戦目は、登別地獄谷特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒沢愛斗騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るルミナスコーストを次元の違う末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月8日、中1週で迎えた20戦目は、ホクレンBB肥料特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で黒沢愛斗騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るキタキタフーガを豪脚でクビ差だけ差し切ってファンの支持に応えた。

7月21日、中1週で迎えた21戦目は、モーニン賞（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で黒沢愛斗騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

9月1日、中5週で迎えた22戦目は、サルビア特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で黒沢愛斗騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた23戦目は、北海道ブランドきらりっぷ特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で黒沢愛斗騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた24戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、ビッグアーサー賞（門別ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

10月28日、中3週で迎えた25戦目は、鵡川ししゃも特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（8戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

12月4日、中4週で迎えた26戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい4着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた27戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、一般B6（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた28戦目は、冬木立賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のクロノスバローズに7馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

5歳（2021年）

1月6日、連闘で迎えた29戦目は、渡辺竜也騎手を鞍上に迎えて、迎春特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったパットサイテに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

5月4日、約4か月の休み明けで迎えた30戦目は、村上弘樹騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた31戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般B5（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた32戦目は、連続開催!第4回中京競馬（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るスクエアテーブルを別次元の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利をモノにする

6月15日、中1週で迎えた33戦目は、アンドロメダ座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

7月7日、中2週で迎えた34戦目は、ドゥーベ特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったコマジオウに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

7月20日、中1週で迎えた35戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、アルフェッカ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったプリンスオブジオンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8月3日、中1週で迎えた36戦目は、しし座特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた37戦目は、ひのき杯（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のブルーヘスターに2馬身の差をつけて5勝目をゲットした。

9月15日、中3週で迎えた38戦目は、ダリア特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい8着に敗れた。

12月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた39戦目は、鯖特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた40戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、スイセン特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。

6歳（2022年）

1月18日、中3週で迎えた41戦目は、江南特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた42戦目は、大治特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤聡一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、伸びてきたルビーロマン決め手に屈してクビ差の2着となった。

2月15日、中1週で迎えた43戦目は、東浦特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤聡一騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた44戦目は、雪解特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

4月11日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた45戦目は、土筆特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（7戦2勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

4月20日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた46戦目は、塚本征吾騎手を鞍上に迎えて、春風特別（名古屋ダート1700m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた47戦目は、尾張旭特別（名古屋ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本征吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく8着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた48戦目は、苗代特別（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本征吾騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた49戦目は、麦笛特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた50戦目は、虎が雨特別（名古屋ダート920m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた51戦目は、向暑特別（名古屋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺竜也騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた52戦目は、一般B3（名古屋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺竜也騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。