スーパーブレーヴ（2010年生、母メモリアルキッス）

経歴

デビュー前

谷口常信厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2012年）

6月28日、デビュー戦は小国博行騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた2戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

7月26日、連闘で迎えた4戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に敗れた。

8月16日、連闘で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったクリノカムチッカに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

9月25日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤千尋騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

10月18日、連闘で迎えた11戦目は、2歳（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤千尋騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

10月24日、連闘で迎えた12戦目は、石川駿介騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出したが、3着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた13戦目は、2歳（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた14戦目は、2歳（門別ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は石川駿介騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

11月15日、連闘で迎えた15戦目は、2歳（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

3歳（2013年）

4月24日、約5か月半の休養明けで迎えた16戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩橋勇二騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

5月22日、連闘で迎えた19戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩橋勇二騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入った。

5月30日、連闘で迎えた20戦目は、3歳（門別ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岩橋勇二騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったスルターンコロナに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

6月5日、連闘で迎えた21戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩橋勇二騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のゴールドコサージュに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月18日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上C4-6（門別ダート1200m 曇/不良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で岩橋勇二騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

6月26日、連闘で迎えた23戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1700m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は8戦連続で岩橋勇二騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に敗れた。

7月2日、連闘で迎えた24戦目は、3歳以上C4-6（門別ダート1200m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は9戦連続で岩橋勇二騎手（8戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったホームイモンに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

7月16日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上C4-6（門別ダート1200m 曇/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は10戦連続で岩橋勇二騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ニシノグラスに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

7月30日、中1週で迎えた26戦目は、3歳以上C4-6（門別ダート1200m 曇/稍重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は11戦連続で岩橋勇二騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた27戦目は、井上幹太騎手を鞍上に迎えて、サッポロ極ZERO賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るメイショウアヅチを自慢の末脚で3/4馬身差し切って2勝目を手中に収めた。

8月29日、中1週で迎えた28戦目は、美唄観光大使賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上幹太騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

9月5日、連闘で迎えた29戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上幹太騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

9月12日、連闘で迎えた30戦目は、すずらん群生地賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

9月26日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた31戦目は、鵡川カネダイ大野シシャモ賞（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（12戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったタフキッドにねじ伏せられて半馬身差の2着となった。

10月10日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩橋勇二騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、3着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた33戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、JAしずない「万馬券」賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた34戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（14戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた35戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（15戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた36戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-3（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に敗れた。

4歳（2014年）

4月29日、約5か月半の休養明けで迎えた37戦目は、サッポロ極ZERO賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は井上幹太騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

5月6日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、しずない桜まつり賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上幹太騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着を確保した。

5月14日、連闘で迎えた39戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上幹太騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた40戦目は、3歳以上C32 C41（門別ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（16戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

5月29日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた41戦目は、平取町芽生すずらん群生地賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（17戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

6月12日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた42戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩橋勇二騎手（18戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

6月19日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた43戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩橋勇二騎手（19戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

7月3日、中1週で迎えた44戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩橋勇二騎手（20戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に敗れた。

7月23日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた45戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岩橋勇二騎手（21戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で猛進したが、伸びてきたブライハイド決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

8月7日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた46戦目は、えりも海岸賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岩橋勇二騎手（22戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた47戦目は、3歳以上C33 C41（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で岩橋勇二騎手（23戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた48戦目は、なかしべつ養老牛温泉賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は井上幹太騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では異次元の末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のネオヴィーナスを3/4馬身振り切って3勝目を手中に収めた。

9月17日、中1週で迎えた49戦目は、3歳以上C33 C41（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上幹太騎手（7戦2勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた50戦目は、3歳以上C33 C41（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（24戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた51戦目は、水野翔騎手を鞍上に迎えて、Aiba静内祭賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

10月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた52戦目は、安藤洋一騎手を鞍上に迎えて、冬桜特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

11月5日、連闘で迎えた53戦目は、宗谷の枝幸町「えさっしー」特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は水野翔騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた54戦目は、優駿ドリームゲート賞（門別ダート1700m 雪/重）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（25戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では切れ味鋭い末脚を披露し、3着に入り込んだ。

5歳（2015年）

4月29日、約5か月半の休養明けで迎えた55戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、チロロの巨石賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた56戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、ひなげし特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた57戦目は、新冠町サラブレッド銀座賞（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた58戦目は、おけと人間ばん馬大会特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた59戦目は、3歳以上C32 C41（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、抜け出したワイレアツヨシを差し切れず、1馬身差の2着となった。

6月24日、中1週で迎えた60戦目は、ビヤパーティAiba浦河賞（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた61戦目は、3歳以上C33 C41（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で沼沢英知騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

7月8日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた62戦目は、3歳以上C33 C41（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沼沢英知騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線に入ると、前で粘るナーゴナーゴハツエを凄まじい末脚でクビ差だけ差し切って4勝目を奪取した。

7月16日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた63戦目は、むろらん港まつり特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で沼沢英知騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したニシノコンコルドを差し切れず、2馬身差の2着に敗北した。

7月30日、中1週で迎えた64戦目は、熱気球の町かみしほろ特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で沼沢英知騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた65戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、麦とホップ The gold特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた66戦目は、日高建設協会特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた67戦目は、JAしずない「太陽の瞳」特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた68戦目は、芙蓉特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

10月27日、中4週で迎えた69戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、藤袴特別（門別ダート1500m 内回り曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた70戦目は、つぼ八特別2（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた71戦目は、3歳以上C22 C31（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

11月28日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた72戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、希望郷いわて国体開催記念雫石町賞（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のエルレーグルに2馬身半の差をつけて5勝目を手にした。

12月14日、中1週で迎えた73戦目は、一般B2七（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のエイダイカーリングを半馬身振り切って勝利をモノにする

6歳（2016年）

1月2日、中2週で迎えた74戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、岩泉町龍泉洞みずまつり賞（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るステージアートを上がり2位タイの末脚でクビ差だけ差し切って単勝一倍台の評価に応えた。

4月28日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた75戦目は、サッポロ生ビール黒ラベル特別（門別ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

5月4日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた76戦目は、上湧別チューリップフェア特別（門別ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた77戦目は、すみれ特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

5月31日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた78戦目は、ナナカマド特別（門別ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のインテグラルをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。

6月15日、中1週で迎えた79戦目は、らうす知床開き特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったインテグラルにねじ伏せられてアタマ差の2着に惜敗した。

6月28日、中1週で迎えた80戦目は、アヤメ特別（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のヘイゲルをハナ差振り切って先頭ゴールを果たした。

7月12日、中1週で迎えた81戦目は、ベルシャザール賞（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（11戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

7月26日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた82戦目は、北海道コンサドーレ札幌特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天賦の負けじ心を発揮してゴールまで勇戦したが、3着に終わった。

8月9日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた83戦目は、優駿の里「安平町畑の恵み」特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（8戦2勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヤマニンフライハイを上がり1位の末脚でクビ差だけ差し切って10勝目を達成した。

8月25日、中1週で迎えた84戦目は、北海道野菜王国にったん特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（9戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた85戦目は、静内ライオンズクラブ特別（門別ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（10戦3勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた86戦目は、マツバボタン特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（11戦3勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた87戦目は、キンモクセイ特別（門別ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（12戦3勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた88戦目は、三石産米トキノミノル特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で馬渕繁治騎手（13戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

11月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた89戦目は、日高エア・ウォーター特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で馬渕繁治騎手（14戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

11月8日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた90戦目は、冬桜特別（門別ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で馬渕繁治騎手（15戦3勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

7歳（2017年）

4月18日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた91戦目は、クロッカス特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で馬渕繁治騎手（16戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた92戦目は、ひなげし特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で馬渕繁治騎手（17戦3勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のヴィジオネールをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。

5月3日、連闘で迎えた93戦目は、麦とホップThe gold特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で馬渕繁治騎手（18戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた94戦目は、ライラック特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で馬渕繁治騎手（19戦4勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた95戦目は、おけと人間ばん馬大会特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で馬渕繁治騎手（20戦4勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた96戦目は、地方自治研究日高特別（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で馬渕繁治騎手（21戦4勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた97戦目は、スズカコーズウェイ賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で馬渕繁治騎手（22戦4勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた98戦目は、ふるさとひだか応援特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で馬渕繁治騎手（23戦4勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた99戦目は、ビヤパーティーAiba浦河特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で馬渕繁治騎手（24戦4勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた100戦目は、レバンガ北海道特別（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で馬渕繁治騎手（25戦4勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた101戦目は、門別ライオンズクラブ特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で馬渕繁治騎手（26戦4勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

9月20日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた102戦目は、「空知フェア」特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で馬渕繁治騎手（27戦4勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

10月4日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた103戦目は、芙蓉特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で馬渕繁治騎手（28戦4勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた104戦目は、美唄産「雪蔵工房」新米特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で馬渕繁治騎手（29戦4勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

10月25日、連闘で迎えた105戦目は、くっちゃんじゃが特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は24戦連続で馬渕繁治騎手（30戦4勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた106戦目は、胆振軽種馬農業協同組合特別（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は25戦連続で馬渕繁治騎手（31戦4勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた107戦目は、ビヤパーティーAiba浦河特別（門別ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は26戦連続で馬渕繁治騎手（32戦4勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。

8歳（2018年）

5月3日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた108戦目は、ふきのとう特別（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた109戦目は、ビオラ特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（13戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、抜け出したクオリティスタートを差し切れず、1馬身差の2着となった。

5月31日、中1週で迎えた110戦目は、すみれ特別（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（14戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた111戦目は、ジャスミン特別（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（15戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた112戦目は、アルビレオ特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤千尋騎手（16戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた113戦目は、ベニバナ特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤千尋騎手（17戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた114戦目は、地獄の谷の鬼花火特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤千尋騎手（18戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた115戦目は、JAバンクちょリス特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤千尋騎手（19戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

7月25日、連闘で迎えた116戦目は、占冠村ふるさと祭り特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

8月1日、連闘で迎えた117戦目は、アンタレス特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

8月9日、連闘で迎えた118戦目は、きこない咸臨丸まつり特別（門別ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた119戦目は、山本咲希到騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR門別第2戦（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では圧巻の末脚を繰り出し、3着に入った。

9月4日、中1週で迎えた120戦目は、日高町建設協会2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のドラゴンハートに1馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

9月26日、中2週で迎えた121戦目は、日高報知新聞特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた122戦目は、ルシナ特別（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（20戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた123戦目は、イチョウ特別（門別ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は阪野学騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた124戦目は、ひいらぎ特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

9歳（2019年）

4月17日、約5か月半の休養明けで迎えた125戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、クロッカス特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではキレのいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。

5月1日、中1週で迎えた126戦目は、カタクリ特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた127戦目は、ライラック特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒沢愛斗騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた128戦目は、日高山脈ペテガリ岳特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒沢愛斗騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

6月12日、中1週で迎えた129戦目は、中富良野町営ラベンダー園特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で黒沢愛斗騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた130戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、ベニバナ特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた131戦目は、エゾカンゾウ特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた132戦目は、うらうす夏の味覚まつり特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず3着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた133戦目は、新冠町ふるさと納税特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた134戦目は、横山武史騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR門別第2戦（門別ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではキレのある末脚を発揮し、3着に入った。

9月3日、中1週で迎えた135戦目は、サルビア特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた136戦目は、赤黒の勇者特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた137戦目は、芙蓉特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では稲妻の如き末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

10月16日、中1週で迎えた138戦目は、ミズナラ特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず3着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた139戦目は、北海道えぞまつ特別2（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井伸也騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた140戦目は、ニセコ産地酒蔵人衆15周年特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松井伸也騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

10歳（2020年）

4月29日、約6か月の休養明けで迎えた141戦目は、シラネアオイ特別（門別ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松井伸也騎手（10戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた142戦目は、藤特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松井伸也騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた143戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、ナズナ特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったキングリキュールに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

6月9日、中1週で迎えた144戦目は、ネジバナ特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るラステラデファルコを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

6月24日、中1週で迎えた145戦目は、シャクナゲ特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた146戦目は、ホクレンBB肥料特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた147戦目は、モーニン賞（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は松井伸也騎手（12戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた148戦目は、登別地獄まつり特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた149戦目は、塚本涼人騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR門別第2戦（門別ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

9月2日、中1週で迎えた150戦目は、日高軽種馬青年部連合会特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

9月15日、中1週で迎えた151戦目は、江差追分全国大会特別（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では天賦の負けん性を発揮してゴールまで勇戦し、4着に入り込んだ。

9月29日、中1週で迎えた152戦目は、さざんか特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では息の長い末脚を披露し、4着に入り込んだ。

10月27日、中3週で迎えた153戦目は、北海道コンサドーレ札幌特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。

11歳（2021年）

4月15日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた154戦目は、ハナミズキ特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で亀井洋司騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

4月29日、中1週で馬体重を前走から24kg戻して迎えた155戦目は、ワンアンドオンリー賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で亀井洋司騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

5月12日、中1週で馬体重を前走から20kg絞って迎えた156戦目は、コデマリ特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で亀井洋司騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた157戦目は、トチノキ特別（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で亀井洋司騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた158戦目は、カルミア特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（13戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた159戦目は、ザクロ特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた160戦目は、アジサイ特別（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（15戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた161戦目は、新冠町軽種馬生産振興会特別1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（16戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた162戦目は、平取町「義経神社」特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井伸也騎手（17戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

8月19日、中1週で迎えた163戦目は、キョウチクトウ特別（門別ダート1500m 内回り晴/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（33戦4勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた164戦目は、リョウブ特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（34戦4勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた165戦目は、ミスターバスケット佐古賢一特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（35戦4勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた166戦目は、静内ライオンズクラブ特別（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（18戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

10月6日、連闘で迎えた167戦目は、あっさぶメークイン特別（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（36戦4勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた168戦目は、美唄産「峰ななつぼし」新米特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は松井伸也騎手（19戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

10月20日、連闘で迎えた169戦目は、北海道えぞまつ特別（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（20戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた170戦目は、しべつ牛乳特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（21戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた171戦目は、ドレフォン・プレミアム（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。