アラフジフライト（1992年生、母カミノアラフジ）
Arafuji Flite
1992.04.18
アラフジフライト（1992年4月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のパーフライト（当時11歳）と交配したカミノアラフジが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は藤井牧場。戦績は、地方22戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
千葉博厩舎（水沢）へ入厩。
3歳（1995年）
8月28日、デビュー戦は菅原勲騎手を鞍上に据えて、4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。馬体重は478kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアースゼットからアタマ差の2着に甘んじた。
9月11日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のツジノキングスに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
9月23日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハルサンサンから1馬身差の2着に敗北した。
10月10日、中1週で迎えた4戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグレースティーカに1馬身半の差をつけて優勝
11月4日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（水沢ダート1420m 小雨/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1996年）
1月7日、中2週で迎えた9戦目は、5歳（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月6日、約3か月の休み明けで迎えた10戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンアローから3馬身差の2着となった。
6月1日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワエチゼンから2馬身半差の2着に敗北した。
6月16日、中1週で迎えた15戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月13日、中3週で迎えた16戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のプラントジョオーに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。
8月12日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のユーシーサドラーズに3/4馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
8月25日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原雅文騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレードミッションから1馬身差の2着となった。
9月23日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原雅文騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーピーエフワンから4馬身差の2着となった。
10月20日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原雅文騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコクサイジュピターからアタマ差の2着に甘んじた。