ゴールデンエイジ（1986年生、母コマチモンテス）
1986.04.12
ゴールデンエイジ（1986年4月12日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のアローインペリアル（当時10歳）と交配したコマチモンテスが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道河西郡更別村、生産者は横野 武則。戦績は、地方47戦8勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系4歳以上D4 D5。
経歴
デビュー前
田中正二厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1988年）
4月25日、デビュー戦は高岡秀行騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は443kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のメグミカザンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月17日、中2週で迎えた2戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のちごゆり特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は高岡秀行騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦のゴールドトロフィー（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高岡秀行騎手（3戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターフミテルから1馬身半差の2着となった。
8月4日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高岡秀行騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイプリンスから8馬身差の2着に敗北した。
8月26日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のジュニアチャンピオン（札幌(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高岡秀行騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高岡秀行騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月10日、中4週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクロードから3馬身差の2着に敗北した。
10月25日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のガウエインに6馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
11月1日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1989年）
4月27日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた12戦目は、3歳戦の陽春特別（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は高岡秀行騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の若葉特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高岡秀行騎手（9戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月31日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高岡秀行騎手（10戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高岡秀行騎手（11戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた17戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、わたすげ特別（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた18戦目は、向日葵特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月29日、中4週で迎えた19戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D5 D6（園田ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月21日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上D4 D5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコウヨウキンリユウをアタマ差制して3勝目を挙げた。
10月18日、中3週で迎えた21戦目は、春日局特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花村通春騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C5（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で花村通春騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1990年）
6月10日、約7か月半の休み明けで迎えた23戦目は、アラ系4歳以上D9 E1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で花村通春騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月17日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上D6 D7（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で花村通春騎手（5戦1勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上D6 D7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で花村通春騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた26戦目は、寺内一樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D6 D7（園田ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上D6 D7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺内一樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1991年）
6月18日、約10か月半の休み明けで迎えた28戦目は、アラ系4歳以上E4（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は花村通春騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月14日、中7週で迎えた29戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野川光則騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野川光則騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシユザンチドリに半馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
9月22日、中1週で迎えた32戦目は、白砂特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野川光則騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルエイレツトをクビ差制して制した。
9月30日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で小野川光則騎手（4戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマーブルホースに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月13日、中1週で迎えた34戦目は、三石昆布特別（益田ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小野川光則騎手（5戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマーブルホースに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
11月3日、中2週で迎えた35戦目は、益田神無月特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野川光則騎手（6戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコーニツポンをハナ差制して怒涛の5連勝を決めた。
11月17日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般A1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野川光則騎手（7戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノタイガーからクビ差の2着に甘んじた。
12月14日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた37戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1992年）
1月2日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で荻田恭正騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月26日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から13kg減らして迎えた41戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で荻田恭正騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月17日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた42戦目は、柳井宏之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳井宏之騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた44戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月26日、中2週で迎えた46戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた47戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。