ワンダーランド（1986年生、母フジノサキガケ）
Wonder Land
1986.04.30
ワンダーランド（1986年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のリードワンダー（当時8歳）と交配したフジノサキガケが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は森永 聡。戦績は、中央平地21戦2勝2着1回、中央障害1戦0勝、地方58戦13勝2着10回。主な勝ち鞍は1992年の5歳以上900万下。
経歴
デビュー前
田嶋進厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1988年）
8月1日、デビュー戦は平床良博騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は410kg。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイシンカガヤキに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月16日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平床良博騎手（1戦1勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平床良博騎手（2戦1勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平床良博騎手（3戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノビンゴに2馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
10月10日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、3歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平床良博騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクライチイから半馬身差の2着に敗北した。
10月23日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で平床良博騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリワードジヤンヌに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月6日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、3歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で平床良博騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で平床良博騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のレオランボーに1馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
12月12日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦の3歳優駿（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で平床良博騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノコトブキから1馬身差の2着に敗北した。
3歳（1989年）
4月11日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた10戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1400m 晴/不良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は10戦連続で平床良博騎手（9戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は11戦連続で平床良博騎手（10戦4勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月21日、中3週で迎えた12戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンプリマンナに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
6月5日、中1週で迎えた13戦目は、アルデバラン（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は平床良博騎手（11戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスコトブキに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月3日、中3週で迎えた14戦目は、アルタイル（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平床良博騎手（12戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた15戦目は、アルタイル（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で平床良博騎手（13戦5勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイシンカガヤキから3/4馬身差の2着となった。
7月31日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平床良博騎手（14戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトレボロチヨンチに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
8月14日、中1週で迎えた17戦目は、レグルス（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で平床良博騎手（15戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月10日、中3週で迎えた18戦目は、いぬ鷲賞（金沢ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で平床良博騎手（16戦6勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（1990年）
10月9日、約13か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた19戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で平床良博騎手（17戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドフロントに1馬身の差をつけて久々の一戦をモノにした。
10月23日、中1週で迎えた20戦目は、アルデバラン（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平床良博騎手（18戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったツカサアサヒオーからクビ差の2着に甘んじた。
11月13日、中2週で迎えた21戦目は、アルデバラン（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で平床良博騎手（19戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミノワケに1馬身の差をつけて制した。
11月26日、中1週で迎えた22戦目は、アルタイル（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で平床良博騎手（20戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハシモトオーに3/4馬身の差をつけて制した。
5歳（1991年）
2月3日、中9週で迎えた23戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出したが、3着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったタカノパンジーにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。
3月2日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南井克巳騎手（2戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げを打ち、緩やかなペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を爆発させて、最後は2着のカナディアンエースを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。
3月24日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、5歳以上900万下の鷹ケ峰特別（京都芝1600m 外回り 晴/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で南井克巳騎手（3戦1勝）。15頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。
4月7日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上900万下の’91ブルードメアサイヤーズステークス（京都芝1600m 外回り 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で南井克巳騎手（4戦1勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。
5月11日、中4週で迎えた28戦目は、5歳以上900万下の紫野特別（京都芝1600m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で南井克巳騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。
6月8日、中3週で迎えた29戦目は、五十嵐忠男騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の五条坂特別（京都芝1600m 外回り 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。
6月29日、中2週で迎えた30戦目は、山田泰誠騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。15頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。
7月7日、連闘で迎えた31戦目は、5歳以上900万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田泰誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。
8月10日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた32戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の駒場特別（函館芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は南井克巳騎手（6戦1勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。
8月31日、中2週で迎えた33戦目は、4歳以上900万下の臥牛山特別（函館芝1200m 曇/不良）に出走。鞍上は五十嵐忠男騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず11着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上900万下の長万部特別（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐忠男騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、11着に終わった。
10月19日、中4週で迎えた35戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐忠男騎手（3戦0勝）。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。
10月27日、連闘で迎えた36戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐忠男騎手（4戦0勝）。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐忠男騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐忠男騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐忠男騎手（7戦0勝）。15頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
6歳（1992年）
1月6日、中2週で迎えた40戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で五十嵐忠男騎手（8戦0勝）。16頭立ての9番人気で大外16番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のオースミハヤトに1馬身1/4の差をつけて1着ゴールを果たした。
1月26日、中2週で迎えた41戦目は、北山ステークス（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で五十嵐忠男騎手（9戦1勝）。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
2月16日、中2週で迎えた42戦目は、ハンデ戦の橿原ステークス（京都ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で五十嵐忠男騎手（10戦1勝）。16頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら12番手で通過。直線ではいい脚を見せられず15着に敗れた。
3月8日、中2週で迎えた43戦目は、但馬ステークス（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で五十嵐忠男騎手（11戦1勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。
4月25日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた44戦目は、北村卓士騎手を鞍上に迎えて、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月1日、約5か月半の休み明けで迎えた45戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、トゥモローナイト賞（大井ダート1700m 雨/重）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったマドモアゼルユウコから3馬身差の2着となった。
10月16日、中1週で迎えた46戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、オータムカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月12日、中3週で迎えた47戦目は、一般B2二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた48戦目は、ステンドグラス賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャノンボーイから半馬身差の2着となった。
12月28日、中3週で迎えた49戦目は、イヤーエンド賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（2戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナリモンからアタマ差の2着に甘んじた。
7歳（1993年）
1月17日、中2週で迎えた50戦目は、ファーストドリーム賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキングテーストに2馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす
2月4日、中2週で迎えた51戦目は、樹氷特別（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手（4戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドアンドワンに1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす
2月26日、中2週で迎えた52戦目は、梅見月賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋三郎騎手（5戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月31日、中4週で迎えた53戦目は、スプリングカップ（大井ダート2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高橋三郎騎手（6戦2勝）。15頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月11日、中1週で迎えた54戦目は、花吹雪賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋三郎騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノギンガから3馬身差の2着に敗北した。
6月15日、中8週で迎えた55戦目は、青嵐賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋三郎騎手（8戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた56戦目は、ポインタース賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で高橋三郎騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた57戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、サマーカップ（大井ダート1700m 曇/重）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた58戦目は、シーサイドカップ（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。16頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月21日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた59戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた60戦目は、神無月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノアクティブから5馬身差の2着となった。
10月19日、中1週で迎えた61戦目は、神無月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月3日、中1週で迎えた62戦目は、みちのく賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のライフセーバーに2馬身半の差をつけて優勝
11月16日、中1週で迎えた63戦目は、霜月特別（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月7日、中2週で迎えた64戦目は、上山優駿樹氷賞（上山ダート2300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8歳（1994年）
4月3日、約4か月の休み明けで迎えた65戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月2日、中3週で迎えた66戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた67戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた68戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月27日、中2週で迎えた69戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた70戦目は、一般A1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月7日、中2週で迎えた71戦目は、建依別賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で北野真弘騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月12日、中4週で迎えた72戦目は、一般A1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で北野真弘騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた73戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で北野真弘騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月11日、中0週で迎えた74戦目は、一般A1（高知ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で北野真弘騎手（9戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた75戦目は、珊瑚冠賞（高知ダート2100m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で北野真弘騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた76戦目は、霜月特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で北野真弘騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた77戦目は、野根山特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で北野真弘騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントスクイズから半馬身差の2着となった。
12月27日、中1週で迎えた78戦目は、工石山特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で北野真弘騎手（13戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9歳（1995年）
1月8日、中1週で迎えた79戦目は、新春杯（高知ダート2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で北野真弘騎手（14戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月28日、中2週で迎えた80戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、千鳥特別（高知ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。