レディインレッド（1991年生、母トクノガーネット）

Lady in Red

1991.03.12

レディインレッド（1991年3月12日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のパーフライト（当時10歳）と交配したトクノガーネットが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は海馬澤 誠治。戦績は、地方10戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年のC3。

経歴

デビュー前

庄子連兵厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1994年）

11月29日、デビュー戦は郷間隆騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1995年）

1月3日、中4週で迎えた2戦目は、5歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサントプリンスからクビ差の2着に甘んじた。

1月29日、中3週で迎えた3戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のツクモハヤブサに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月4日、中4週で迎えた4戦目は、5歳（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったムテキサーパスから半馬身差の2着に敗北した。

3月29日、中3週で迎えた5戦目は、5歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のケーアイジャンボに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。

4月11日、中1週で迎えた6戦目は、C3（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルエンジンに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月3日、中2週で迎えた7戦目は、C2四（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦3勝）。13頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1996年）

3月25日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、一般C3（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は郷間隆騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月13日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた9戦目は、C3一（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（5戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカルボーイから半馬身差の2着に敗北した。

4月30日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2-11 12（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（6戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。