トミノマジック（2000年生、母トミダイアナ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、リバーヴァレーファームから「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、富岡喜平から「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

堂山芳則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2002年）

5月22日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は482kg。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた2戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月11日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジI（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は国信満騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月1日、連闘で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は国信満騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（3戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（4戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月4日、連闘で迎えた10戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（5戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた11戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月3日、中1週で迎えた12戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

10月15日、中1週で迎えた13戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月24日、連闘で迎えた14戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のモミジジュピターに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月31日、連闘で迎えた15戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（3戦1勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた16戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーマウントをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

12月17日、中4週で迎えた17戦目は、平山真希騎手を鞍上に迎えて、2歳（浦和ダート1400m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

3歳（2003年）

1月1日、中1週で迎えた18戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

2月12日、中5週で迎えた19戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るスーパーピストンを上がり1位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利をモノにする

3月11日、中3週で迎えた20戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は平山真希騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた21戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若葉特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

5月5日、中3週で迎えた22戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

6月3日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた23戦目は、3歳戦の紫陽花特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は平山真希騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

6月17日、中1週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた24戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、3着に終わった。

6月22日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた25戦目は、3歳（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（3戦0勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではいい脚を見せられず14着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦の若駒特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は平山真希騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

7月31日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた27戦目は、3歳戦の若潮特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平山真希騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。

9月25日、中7週で迎えた28戦目は、3歳戦の秋駒特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた29戦目は、3歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に敗れた。

4歳（2004年）

11月2日、約13か月の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた30戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、エアエミネム賞（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。14着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた31戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、門別町建設協会特別（門別ダート2000m 晴/稍重）に出走。16頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。16着に終わった。

12月23日、中5週で迎えた32戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（2005年）

1月6日、中1週で迎えた33戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月27日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月29日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた40戦目は、一般B14（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾崎章生騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた41戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、一般B15（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた42戦目は、一般B15（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた43戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた45戦目は、一般C4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた47戦目は、一般C5（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた48戦目は、和田萌愛ちゃん2歳記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

7月29日、連闘で迎えた49戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったエクスノーブルにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

8月13日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（15戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた51戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（16戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

9月2日、連闘で迎えた52戦目は、一般B14 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手（17戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

9月9日、連闘で迎えた53戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾崎章生騎手（18戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた54戦目は、一般C6（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で尾崎章生騎手（19戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のメモリーアーチを半馬身振り切って久しぶりに勝利を挙げた。

10月7日、連闘で迎えた55戦目は、シュウカイドウ特別（名古屋ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で尾崎章生騎手（20戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

10月14日、連闘で迎えた56戦目は、竜神特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で尾崎章生騎手（21戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた57戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で尾崎章生騎手（22戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた58戦目は、つわぶき特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた59戦目は、おかん・にーやん誕生日記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（23戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた60戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（24戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

6歳（2006年）

1月6日、中3週で迎えた61戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（25戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

1月12日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（26戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた63戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（27戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

1月27日、連闘で迎えた64戦目は、一般C3（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（28戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた65戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手（29戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマスアワジボーイを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

2月17日、中1週で迎えた66戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、326結婚記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

2月24日、連闘で迎えた67戦目は、一般C3（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（30戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

3月3日、連闘で迎えた68戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（31戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

3月10日、連闘で迎えた69戦目は、一般C3（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（32戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く3着に敗れた。

3月20日、中0週で迎えた70戦目は、一般C4（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（33戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

3月31日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（34戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

4月6日、連闘で迎えた72戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、CJシリーズ第6戦（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた73戦目は、丁子桜特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（35戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（36戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた75戦目は、チューリップ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（37戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた76戦目は、一般C2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（38戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（39戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた78戦目は、一般C4（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（40戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた79戦目は、一般C3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手（41戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた80戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で尾崎章生騎手（42戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた81戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた82戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた83戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスリーエルパサーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

7月21日、連闘で迎えた84戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた85戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤利征騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた86戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（43戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた87戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、CJシリーズ第13戦（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた88戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた89戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた90戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（44戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた91戦目は、（株）トコロパワーアップ賞（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（45戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた92戦目は、一般C6（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（46戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた93戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（47戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた94戦目は、一般C7（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（48戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた95戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（49戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

10月26日、連闘で迎えた96戦目は、一般C7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手（50戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた97戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾崎章生騎手（51戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。