ミスユウユウ（1987年生、母ロングエミール）

経歴

デビュー前

八木弘厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1989年）

10月2日、デビュー戦は久保勇騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 雨/良）に出走。馬体重は444kg。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後はハクフーソロンと並んで5着同着となった。

10月25日、中2週で迎えた2戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は久保勇騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月31日、中3週で迎えた5戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳（1990年）

1月8日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツヤスコガワからクビ差の2着となった。

1月22日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエツデイングベルから3馬身差の2着となった。

2月8日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルアマンをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

3月1日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（4戦1勝）。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシユウレデイに2馬身半の差をつけて2勝目を手にした。

3月18日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のフリージア特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高松淳一騎手（5戦2勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のクローバー特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高松淳一騎手（6戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月29日、中7週で迎えた12戦目は、3歳戦のあやめ特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高松淳一騎手（7戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のグラジオラス特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高松淳一騎手（8戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のオーロラ特別（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で高松淳一騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月21日、連闘で迎えた15戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のあさがお特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた16戦目は、バレンタ・イン騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のパシフィック特別 2組イ（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月30日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のカンナ特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月17日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシユウプロミスからアタマ差の2着に惜敗した。

10月12日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月7日、中3週で迎えた20戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハーツデザイアーから4馬身差の2着となった。

12月7日、中3週で迎えた21戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田邊陽一騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1991年）

1月8日、連闘で迎えた23戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田邊陽一騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

1月28日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田邊陽一騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月7日、中0週で迎えた25戦目は、一般C1六（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田邊陽一騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月27日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田邊陽一騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアバンスに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月15日、中1週で迎えた27戦目は、春分特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田邊陽一騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月17日、中4週で迎えた28戦目は、観音崎特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田邊陽一騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月29日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた29戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田邊陽一騎手（12戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイナズマコバンをクビ差制して休養明け初戦を制した。

11月26日、中3週で迎えた30戦目は、ファイトステッキ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で田邊陽一騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。