クリエイトスター(1994年生、母バンバレラ)
1994.06.06
クリエイトスター(1994年6月6日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のカンダリス(当時7歳)と交配したバンバレラが25歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は林 敏博。戦績は、地方81戦6勝2着20回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
中川一男厩舎(金沢)へ入厩。
2歳(1996年)
11月25日、デビュー戦は殿田倫之騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(金沢ダート900m 晴/重)に出走。馬体重は445kg。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月24日、中3週で迎えた2戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(金沢ダート900m 晴/重)に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアラタマインデアンをクビ差制して初勝利を挙げた。
3歳(1997年)
1月4日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳(金沢ダート1300m 雪/不良)に出走。鞍上は殿田倫之騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤイットーから5馬身差の2着となった。
4月6日、約3か月の休養明けで迎えた4戦目は、アラ系4歳(金沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は中川雅之騎手(1戦1勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳(金沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手(2戦1勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳(金沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手(3戦1勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月6日、約5か月の休み明けで迎えた7戦目は、アラ系一般C3-3(金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手(4戦1勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C3-3(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手(5戦1勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノユウタから1馬身半差の2着となった。
11月4日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C3-3(金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手(6戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジヨシリンボーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、アラ系一般C3-2(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は殿田倫之騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3-2(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は中川雅之騎手(7戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテヒーローから7馬身差の2着に敗北した。
12月8日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C3-1(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は殿田倫之騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のチョウヨービジョンをアタマ差制して勝利を手に入れた。
12月21日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2-3(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は中川雅之騎手(8戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳(1998年)
1月4日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手(9戦2勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月6日、約3か月の休養明けで迎えた15戦目は、アラ系一般C3(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手(10戦2勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、フジヨシスワローに交わされて6馬身差の2着となった。
4月19日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手(11戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。
4月26日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C3(金沢ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は殿田倫之騎手(4戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず5着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C3(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手(5戦1勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま5馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のタカノロッチを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。
5月17日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C3(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は中川雅之騎手(12戦2勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は失速してしまい8着に敗れた。
5月25日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C3(金沢ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手(13戦2勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
6月1日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手(14戦2勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるハヤテヒーローを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。
6月15日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手(15戦2勝)。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は殿田倫之騎手(6戦2勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。最後は一杯になって5着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手(7戦2勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。最後は脚勢が衰えて7着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は中川雅之騎手(16戦2勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が上がってしまい6着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C3(金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手(17戦2勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。最後はタレてしまい4着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手(18戦2勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が悪くなり9着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手(19戦2勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見所を作れず4着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手(20戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。
10月4日、中1週で迎えた30戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3(金沢ダート1400m 曇/重)に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、チョウヨービジョンにアタマ差交わされて2着となった。
10月19日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は殿田倫之騎手(8戦2勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ハマノローレンに半馬身交わされて2着となった。
11月1日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手(9戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手(10戦2勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アラタマインデアンに交わされて8馬身差の2着となった。
11月29日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で殿田倫之騎手(11戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で殿田倫之騎手(12戦2勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したツルギテンランを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。
12月29日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で殿田倫之騎手(13戦2勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、タカノロッチに交わされて2馬身半差の2着となった。
5歳(1999年)
4月4日、約3か月の休養明けで迎えた37戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、トパーズ特別(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が悪くなり7着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は中川雅之騎手(21戦2勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。
4月26日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は殿田倫之騎手(14戦2勝)。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアオイカーニバルを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
5月2日、連闘で迎えた40戦目は、トパーズ特別(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山本益男騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は力尽きて7着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C1(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は殿田倫之騎手(15戦2勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。
5月24日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C1(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手(16戦2勝)。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はタレてしまい9着に終わった。
5月30日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は山本益男騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は殿田倫之騎手(17戦2勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手(18戦2勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り6着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手(19戦2勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、グランシュバルに交わされて1馬身差の2着となった。
7月26日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた47戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で殿田倫之騎手(20戦2勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で殿田倫之騎手(21戦2勝)。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず3着に沈んだ。
8月22日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で殿田倫之騎手(22戦2勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で殿田倫之騎手(23戦2勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、グッドライラックに半馬身交わされて2着となった。
9月19日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で殿田倫之騎手(24戦2勝)。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり7着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は9戦連続で殿田倫之騎手(25戦2勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
10月12日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1300m 雨/良)に出走。鞍上は10戦連続で殿田倫之騎手(26戦2勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、グッドライラックに交わされて6馬身差の2着となった。
10月19日、連闘で迎えた54戦目は、トパーズ特別(金沢ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は11戦連続で殿田倫之騎手(27戦2勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は12戦連続で殿田倫之騎手(28戦2勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアラタマサクラを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。
11月8日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は山本益男騎手(3戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。
11月16日、連闘で迎えた57戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は殿田倫之騎手(29戦2勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
11月28日、中1週で迎えた58戦目は、トパーズ特別(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は山本益男騎手(4戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は中川雅之騎手(22戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた60戦目は、トパーズ特別(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手(23戦2勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。
6歳(2000年)
4月3日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた61戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手(24戦2勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミスタークニマツにクビ差交わされて2着となった。
4月10日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手(25戦2勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったテドリハヤカゼにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。
4月17日、連闘で迎えた63戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手(26戦2勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のミヤコイットーをハナ差振り切って久々に勝利を挙げた。
4月29日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手(27戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で中川雅之騎手(28戦3勝)。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は減速してしまい7着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた66戦目は、トパーズ特別(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で中川雅之騎手(29戦3勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は殿田倫之騎手(30戦2勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカオリオーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月27日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手(31戦3勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アイカンライトに交わされて1馬身半差の2着となった。
7月10日、中1週で迎えた69戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。最後は一杯になって10着に敗れた。
7月17日、連闘で迎えた70戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は殿田倫之騎手(32戦3勝)。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヤマサダイヤに交わされて4馬身差の2着に敗れた。
7月23日、連闘で迎えた71戦目は、トパーズ特別(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手(33戦3勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた72戦目は、トパーズ特別(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は中川雅之騎手(30戦3勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、リードを2馬身以上保って、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた73戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は殿田倫之騎手(34戦3勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が衰えて5着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた74戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は中川雅之騎手(31戦3勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は垂れてしまい9着に終わった。
10月1日、中3週で迎えた75戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は堀場裕充騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。
10月30日、中3週で迎えた76戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は中川雅之騎手(32戦3勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はタレてしまい6着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた77戦目は、トパーズ特別(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手(33戦3勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
11月20日、連闘で迎えた78戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手(34戦3勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
11月28日、連闘で迎えた79戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手(35戦3勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた80戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手(36戦3勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり6着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた81戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は殿田倫之騎手(35戦3勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したロードアクトレスを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。