サマーボナンザ（1998年生、母イイデヤマユリ）

経歴

デビュー前

2歳（2000年）

6月4日、デビュー戦は村上忍騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。馬体重は422kg。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハイフレンドタワーに1馬身3/4の差をつけて初白星を挙げた。

8月21日、中7週で迎えた3戦目は、3歳（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦1勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブロードネイビーから2馬身半差の2着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた4戦目は、2歳地方重賞の野菊賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月12日、中5週で迎えた7戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた8戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャイニングスカイから3馬身差の2着となった。

12月9日、中1週で迎えた9戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（2001年）

4月22日、約4か月半の休養明けで迎えた10戦目は、3歳A1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた11戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月21日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、3歳戦のフレンドリートロフィー（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（8戦1勝）。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走したが、4着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のフレンドリートロフィー（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

6月30日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンヒルシザーからクビ差の2着となった。

7月16日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた15戦目は、3歳戦のフレンドリートロフィー（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

8月6日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のフレンドリートロフィー（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

8月15日、連闘で迎えた17戦目は、3歳戦のフレンドリートロフィー（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

9月9日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦のサルビア特別（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた19戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（12戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスエスレディから5馬身差の2着となった。

10月8日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のフレンドリートロフィーターフ（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（13戦1勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

10月22日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた21戦目は、3歳戦のフレンドリートロフィー（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（14戦1勝）。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた22戦目は、3歳A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた23戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は村上忍騎手（15戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた24戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた25戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（17戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた26戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（18戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシゼンゼウスからクビ差の2着となった。

4歳（2002年）

1月11日、中1週で迎えた27戦目は、4歳B1（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（19戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月9日、中3週で迎えた28戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

6月10日、約4か月の休み明けで迎えた29戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

7月20日、中5週で迎えた30戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた31戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

8月31日、中3週で迎えた32戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月21日、中2週で迎えた33戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

10月20日、中3週で迎えた34戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1750m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安東章騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた35戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安東章騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた36戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安東章騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた37戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1750m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で安東章騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

5歳（2003年）

1月4日、中1週で迎えた38戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1750m 雪/稍重）に出走。鞍上は山下貴光騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に敗れた。