ダイフアスト（1987年生、母シュンサクレディ）

経歴

デビュー前

宗形健次厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1989年）

5月30日、デビュー戦は馬渕繁治騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は415kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマテツドラゴンから3馬身差の2着となった。

6月11日、中1週で迎えた2戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のあじさい特別（上山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月23日、約4か月半の休み明けで迎えた3戦目は、3歳（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた4戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は海方栄二騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマシヨウヨシミをクビ差制して初勝利を挙げた。

12月5日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1990年）

4月15日、約4か月半の休養明けで迎えた7戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で海方栄二騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のスプリングカップ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で海方栄二騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は5戦連続で海方栄二騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のこまくさ賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で海方栄二騎手（7戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイフアイブから約17馬身差の2着となった。

6月26日、中3週で迎えた11戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で海方栄二騎手（8戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた12戦目は、鞍上は8戦連続で海方栄二騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の東北優駿（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた14戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のクイーンカップ（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月23日、中3週で迎えた16戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた17戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた18戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の紅葉賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた19戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエルステイメージをアタマ差制して2勝目をつかんだ。

11月20日、中1週で迎えた20戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のトパーズカップ（上山ダート1800m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1991年）

4月14日、約4か月半の休養明けで迎えた22戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、桜花特別（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3ニ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月14日、中0週で迎えた24戦目は、一般C3ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンシュウクインから4馬身差の2着となった。

5月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3ニ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（7戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイオーヒカリに4馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

6月10日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で白谷正美騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で白谷正美騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月16日、中5週で迎えた29戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で白谷正美騎手（11戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンオブパールに1馬身半の差をつけて制した。

8月26日、中0週で迎えた30戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で白谷正美騎手（12戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハードプリンセスに1馬身の差をつけて5勝目を手にした。

9月9日、中1週で迎えた31戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、セプテンバーマイラーズカップ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月20日、中3週で迎えた33戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（13戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（14戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月18日、中5週で迎えた35戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた36戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1992年）

1月18日、中2週で迎えた37戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月21日、中4週で迎えた38戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバサンライズから半馬身差の2着に敗北した。

3月6日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月15日、連闘で迎えた40戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月31日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月25日、中3週で迎えた42戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた43戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた44戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイクリスタルから2馬身差の2着となった。

6月13日、中1週で迎えた45戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。