ギンガマキバオー（1996年生、母キリシャルマン）
Ginga Makiba O
1996.05.16
ギンガマキバオー（1996年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のオールドヴィック（当時10歳）と交配したキリシャルマンが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は佐藤 鉄也。戦績は、地方24戦2勝2着9回。主な勝ち鞍は1999年の一般C。
経歴
デビュー前
宇都宮徳一厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1998年）
6月27日、デビュー戦は田中隆仁騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は460kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノダートキングから半馬身差の2着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた3戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 雨/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイイチリンから5馬身差の2着に敗北した。
8月14日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1999年）
2月22日、約5か月半の休み明けで迎えた6戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲルユーモアからハナ差の2着に甘んじた。
2月28日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（5戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユートプラウドから1馬身半差の2着に敗北した。
3月29日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中隆仁騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノマイルオーから半馬身差の2着に敗北した。
4月11日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田中隆仁騎手（7戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月10日、約6か月の休養明けで迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中隆仁騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月31日、中2週で迎えた11戦目は、田島宗典騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイマミーに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月21日、中2週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島宗典騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアバランチビートに1馬身の差をつけて優勝
12月11日、中2週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（9戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（2000年）
1月16日、中4週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田島宗典騎手（2戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田島宗典騎手（3戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月20日、中2週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田島宗典騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤスタエから3馬身差の2着となった。
3月11日、中2週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で田島宗典騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月25日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田島宗典騎手（6戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月9日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田島宗典騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田島宗典騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月6日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田島宗典騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマチカネヤオヨロズから1馬身半差の2着に敗北した。
5月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田島宗典騎手（10戦2勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイウエイフリーから半馬身差の2着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田島宗典騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨイチプリンセスから2馬身半差の2着となった。
6月27日、中2週で迎えた24戦目は、細原邦央騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。