シンセンイーデン（1985年生、母ビユーテイダイヤ）
Shinsen Eden
1985.04.06
シンセンイーデン（1985年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエレナスボーイ（当時12歳）と交配したビユーテイダイヤが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は鮫川 啓一。戦績は、地方47戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年のトパーズ特別(C2一)。
経歴
デビュー前
小嶋一郎厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1987年）
8月25日、デビュー戦は牧坂徹騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は450kg。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月21日、中3週で迎えた2戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーセイドラゴンから1馬身差の2着に敗北した。
11月2日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月2日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1988年）
1月1日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月19日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月30日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から29kg減らして迎えた7戦目は、上嶋武文騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。競走中止となった。
8月21日、中6週で馬体重を前走から30kg戻して迎えた8戦目は、岩崎亀蔵騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎亀蔵騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月12日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は牧坂徹騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月11日、中3週で迎えた11戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウシユウペガサスからアタマ差の2着となった。
4歳（1989年）
4月3日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた12戦目は、5歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月2日、中3週で迎えた13戦目は、一般（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月30日、中3週で迎えた14戦目は、一般（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンダイテンに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月26日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2 C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧坂徹騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のトミフラワーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月18日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧坂徹騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーボートから半馬身差の2着に敗北した。
7月27日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧坂徹騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月8日、中5週で迎えた18戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で牧坂徹騎手（9戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月6日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で牧坂徹騎手（10戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月9日、中4週で迎えた20戦目は、木村佳世騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳（1990年）
1月11日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（11戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のアイリツシユに3馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
2月15日、中4週で迎えた22戦目は、ヒヤシンス特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は木村佳世騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月8日、中2週で迎えた23戦目は、アイリス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月5日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村佳世騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月26日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2八九（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（12戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンシルエツトに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月13日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（13戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月5日、中2週で迎えた27戦目は、立会川特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手（14戦4勝）。13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月10日、連闘で迎えた28戦目は、けやき特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧坂徹騎手（15戦4勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月2日、中7週で迎えた29戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月4日、中4週で迎えた30戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（16戦4勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（17戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月15日、中2週で迎えた32戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、エチュード特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた33戦目は、秋冷特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月6日、連闘で迎えた34戦目は、トパーズ特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（18戦4勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタカクラフアイトに1馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
11月28日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（19戦5勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた37戦目は、クリスマス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（20戦5勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1991年）
1月14日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（21戦5勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。
2月12日、中3週で迎えた39戦目は、立春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月6日、中2週で迎えた40戦目は、ノーブル特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（22戦5勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月7日、中4週で迎えた41戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤワタボーイに4馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。
4月25日、中2週で迎えた42戦目は、一般C1五（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月21日、中3週で迎えた43戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた45戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月4日、中2週で迎えた46戦目は、一般C1五（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月14日、中0週で迎えた47戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーバースピードから4馬身差の2着に敗北した。