マジックアトム（1997年生、母ヤマリヨーヒメ）

Magic Atom

1997.04.03

マジックアトム（1997年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のマジックマイルズ（当時12歳）と交配したヤマリヨーヒメが14歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は森 政巳。戦績は、地方23戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は2000年の4歳B2。

経歴

デビュー前

鈴木忠俊厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1999年）

7月28日、デビュー戦は大枝幹也騎手を鞍上に据えて、3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月18日、中2週で迎えた2戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月12日、中3週で迎えた3戦目は、3歳B2（三条ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口高騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた4戦目は、石井久治騎手を鞍上に迎えて、3歳B3（三条ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月9日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、川本裕達騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（三条ダート800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C1（三条ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川本裕達騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月31日、連闘で迎えた7戦目は、3歳C2（三条ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は石井久治騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノスカッドに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月13日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（三条ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は川本裕達騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（三条ダート1650m 雨/不良）に出走。鞍上は山口高騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C2（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は川本裕達騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月19日、連闘で迎えた11戦目は、3歳C1（三条ダート1200m 雪/不良）に出走。鞍上は石井久治騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースカヒーローから2馬身半差の2着となった。

3歳（2000年）

1月1日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C1ロ（三条ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は川本裕達騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノスカッドに1馬身の差をつけて制した。

1月3日、連闘で迎えた13戦目は、4歳C3ロ（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は山口高騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月8日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた14戦目は、4歳B4（新潟(地)ダート1550m 晴/稍重）に出走。鞍上は川本裕達騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイースターパルから2馬身半差の2着となった。

4月16日、連闘で迎えた15戦目は、ハンデ戦の4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で川本裕達騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた16戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口高騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノオスカに半馬身の差をつけて3勝目をマークした。

5月14日、連闘で迎えた17戦目は、ハンデ戦の4歳B（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は川本裕達騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B3（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川本裕達騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた19戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川本裕達騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月20日、中4週で迎えた20戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月30日、中0週で迎えた21戦目は、4歳B4（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は山口高騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースカヒーローから約13馬身差の2着となった。

8月13日、中1週で迎えた22戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は川本裕達騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた23戦目は、ハンデ戦の4歳B（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山口高騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。