キングクラウン（1985年生、母オープンフリツカ）
King Crown
1985.05.27
キングクラウン（1985年5月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモーニングフローリツク（当時10歳）と交配したオープンフリツカが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は猿橋 義昭。戦績は、中央平地14戦0勝、地方69戦8勝2着11回。主な勝ち鞍は1993年の4歳以上B3-2。
経歴
デビュー前
鹿戸幸治厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1988年）
1月31日、デビュー戦は武豊騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。
2月20日、中2週で迎えた2戦目は、田島裕和騎手を鞍上に迎えて、4歳新馬（京都ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。
3月12日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田島裕和騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に敗れた。
4月16日、中4週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（阪神芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で田島裕和騎手（2戦0勝）。18頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい16着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（京都芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田島裕和騎手（3戦0勝）。15頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（京都芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田島裕和騎手（4戦0勝）。15頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた7戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神芝1400m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。18頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。
6月4日、連闘で迎えた8戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は田島裕和騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
6月19日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島裕和騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田島裕和騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。
7月24日、中2週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1000m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は芹沢純一騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で芹沢純一騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1000m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で芹沢純一騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた14戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず6着に敗れた。
11月21日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から29kg増やして迎えた15戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1989年）
4月10日、約4か月半の休み明けで迎えた16戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミノワケに6馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4月25日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライズエイコウに4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
5月7日、中1週で迎えた18戦目は、プロキオン（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオランボーから2馬身半差の2着に敗北した。
5月23日、中1週で迎えた19戦目は、プロキオン（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺壮騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイシンカガヤキから1馬身差の2着に敗北した。
6月4日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺壮騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーゴツトに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月18日、中1週で迎えた21戦目は、シリウス（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺壮騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた22戦目は、シリウス（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺壮騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月24日、約3か月の間隔を開けて迎えた23戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺壮騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた24戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、アスター賞（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた25戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のプリーミアオーザに5馬身の差をつけて4勝目をマークした。
11月3日、中1週で迎えた26戦目は、シリウス（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（8戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月12日、連闘で迎えた27戦目は、シリウス（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は本忠司騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキソジウインに2馬身半の差をつけて5勝目をゲットした。
11月28日、中1週で迎えた28戦目は、アルデバラン（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手（2戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンジムから1馬身差の2着となった。
12月12日、中1週で迎えた29戦目は、アルデバラン（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で本忠司騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1990年）
4月17日、約4か月の休み明けで迎えた30戦目は、アルデバラン（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で本忠司騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた31戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で本忠司騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマジンシティから4馬身差の2着に敗北した。
5月8日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で本忠司騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で本忠司騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた34戦目は、さつき賞（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で本忠司騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた35戦目は、アルデバラン（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で本忠司騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月2日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で本忠司騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で本忠司騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で本忠司騎手（12戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドアンサーから1馬身差の2着となった。
8月13日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で本忠司騎手（13戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、中3週で迎えた40戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で本忠司騎手（14戦2勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で本忠司騎手（15戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシノイチモンジからハナ差の2着に惜敗した。
10月9日、中1週で迎えた42戦目は、アルデバラン（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で本忠司騎手（16戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で本忠司騎手（17戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1991年）
4月14日、約6か月の休み明けで迎えた44戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で本忠司騎手（18戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月28日、中1週で迎えた45戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で本忠司騎手（19戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月5日、連闘で迎えた46戦目は、越野亨騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月19日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は越野亨騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で越野亨騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンシルクに3馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
6月30日、中1週で迎えた50戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、ブロンズジョッキー（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた51戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は越野亨騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた52戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で越野亨騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミルフォードテミスから1馬身半差の2着となった。
8月13日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で越野亨騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で越野亨騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったメガカリオから5馬身差の2着となった。
9月10日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で越野亨騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノメイトクから2馬身半差の2着となった。
9月24日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で越野亨騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコクサイソルジャーから3/4馬身差の2着となった。
10月6日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上B3-3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で越野亨騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月29日、中2週で迎えた58戦目は、4歳以上B3-3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で越野亨騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は本忠司騎手（20戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月24日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は越野亨騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月3日、連闘で迎えた61戦目は、4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は本忠司騎手（21戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハマミカサに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月16日、中1週で迎えた62戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手（22戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（1992年）
4月13日、約4か月の休み明けで迎えた63戦目は、4歳以上B2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は越野亨騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた64戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は越野亨騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月23日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた69戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた70戦目は、4歳以上B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた71戦目は、4歳以上B2-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は越野亨騎手（14戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月10日、約3か月半の休み明けで迎えた72戦目は、4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で越野亨騎手（15戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた73戦目は、4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で越野亨騎手（16戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月1日、連闘で迎えた74戦目は、4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で越野亨騎手（17戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた75戦目は、4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で越野亨騎手（18戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8歳（1993年）
4月12日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた76戦目は、4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で越野亨騎手（19戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた77戦目は、4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で越野亨騎手（20戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルカイザーから3馬身差の2着となった。
5月11日、中1週で迎えた78戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のツララに半馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
5月24日、中1週で迎えた79戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は越野亨騎手（21戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた80戦目は、さつき賞（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で越野亨騎手（22戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた81戦目は、4歳以上B2-3（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた82戦目は、4歳以上B2-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた83戦目は、4歳以上B2-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は越野亨騎手（23戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。