ラフェスタ（1989年生、母スカレーマルヒ）

経歴

デビュー前

磯村林三厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1992年）

1月2日、デビュー戦は原口次夫騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は456kg。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサカエヤングヒメに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

1月21日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモザクラから1馬身1/4差の2位入線にしたが、その後7着に降着となった。

2月17日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトニーワンに1馬身半の差をつけて2勝目を収める

3月30日、中5週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で原口次夫騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた5戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトニーワンに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月15日、中2週で迎えた6戦目は、鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の若鷲特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は原口次夫騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターライトから6馬身差の2着となった。

6月29日、中2週で迎えた9戦目は、鞍上は丸野勝虎騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月7日、連闘で迎えた10戦目は、鞍上は原口次夫騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーシャークに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月24日、中1週で迎えた11戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（6戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツマミーから2馬身差の2着に敗北した。

8月7日、中1週で迎えた12戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手（7戦3勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフダモトクィーンに1馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。

9月6日、中3週で迎えた13戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手（8戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のフダモトクィーンに2馬身の差をつけて制した。

9月23日、中1週で迎えた14戦目は、てんびん座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原口次夫騎手（9戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートブルーから半馬身差の2着に敗北した。

10月13日、中2週で迎えた15戦目は、C1イ（中京(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で原口次夫騎手（10戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートブルーからアタマ差の2着に甘んじた。

10月28日、中1週で迎えた16戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で原口次夫騎手（11戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストリンボーから半馬身差の2着に敗北した。

11月16日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で原口次夫騎手（12戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセイフウロマンに1馬身半の差をつけて制した。

12月4日、中2週で迎えた18戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で原口次夫騎手（13戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4歳（1993年）

1月4日、中3週で迎えた19戦目は、睦月特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で原口次夫騎手（14戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月10日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた20戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカモイケライジンをアタマ差制して休み明け初戦を制した。

11月3日、中2週で迎えた21戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のサトノセンプーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月16日、中1週で迎えた22戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（6戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のハチノギャロップに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

12月3日、中1週で迎えた23戦目は、いて座特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツドフイルダーから3馬身差の2着に敗北した。

5歳（1994年）

1月2日、中3週で迎えた24戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウフノアマゴゼンから2馬身差の2着に敗北した。

1月18日、中1週で迎えた25戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（9戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月13日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般B2ハ（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で丸野勝虎騎手（10戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般B2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原口次夫騎手（15戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシゲヤングから1馬身差の2着に敗北した。

3月16日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般B2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（16戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般B2ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手（17戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般B2ハ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手（18戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月19日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般B2ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で原口次夫騎手（19戦6勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般B2ハ（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で原口次夫騎手（20戦6勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトクノトップボーイから4馬身差の2着となった。