サンキョウキャップ（1995年生、母ホクセーファイヤー）
Sankyo Cap
1995.03.06
サンキョウキャップ（1995年3月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のオグリキャップ（当時10歳）と交配したホクセーファイヤーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）北星村田牧場。戦績は、地方68戦1勝2着7回。主な勝ち鞍は2001年の一般C3二ア。
経歴
デビュー前
竹原真一厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1998年）
2月21日、デビュー戦は藪井武志騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は471kg。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では閃光のような末脚を発揮したが、3着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた2戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。
3月31日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は藪井武志騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた4戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したコアレスファインを差し切れず、2馬身差の2着となった。
4月27日、中0週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。
5月15日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
9月14日、約4か月の休み明けで迎えた7戦目は、徳江涼騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は藪井武志騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は徳江涼騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったカミノクロカミに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。
10月27日、中1週で迎えた10戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は藪井武志騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。
11月30日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のかえで特別（大井ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は徳江涼騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では強靭な末脚を発揮し、3着に入った。
4歳（1999年）
1月21日、中6週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた13戦目は、一般C2五六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳江涼騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。
2月22日、中4週で馬体重を前走から19kg戻して迎えた14戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャッククロスから2馬身差の2着となった。
4月6日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた16戦目は、一般C2四ア（船橋ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、5着に終わった。
4月20日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた17戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月18日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた18戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で鍛炭幸夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月30日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鍛炭幸夫騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
10月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた22戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で工藤伸輔騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲンキダケから1馬身半差の2着となった。
11月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤伸輔騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。
5歳（2000年）
1月5日、中6週で迎えた25戦目は、一般C2六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤伸輔騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月28日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤伸輔騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月24日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で工藤伸輔騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月30日、中4週で迎えた28戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で工藤伸輔騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月7日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた29戦目は、一般C2八（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で工藤伸輔騎手（7戦0勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったレオデスペラードに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
4月19日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で工藤伸輔騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月15日、中3週で迎えた31戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
5月30日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた34戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月11日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で鍛炭幸夫騎手（12戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鍛炭幸夫騎手（13戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。
12月21日、中3週で迎えた40戦目は、一般C2四ア（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（14戦0勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を披露し、5着に入り込んだ。
12月30日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた41戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
6歳（2001年）
1月23日、中2週で迎えた42戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般C3二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のイズミレッドサンを半馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。
2月23日、中3週で迎えた43戦目は、一般C2六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では超凡な末脚を発揮したが、3着に終わった。
3月22日、中3週で迎えた44戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を繰り出したが、3着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた45戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では稲妻のようなを披露したが、3着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月2日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2四ウ（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（16戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、抜け出したブルーアドボーイにアタマ差届かず2着となった。
5月13日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2三四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。
6月12日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（17戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。
6月17日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は野崎武司騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
9月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた52戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
9月15日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた53戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
9月29日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
10月17日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。
10月23日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で野崎武司騎手（9戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
11月26日、中2週で迎えた58戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で野崎武司騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
12月4日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2二イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で野崎武司騎手（11戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。
12月24日、中2週で迎えた60戦目は、ハンデ戦のホワイトクリスマス賞（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（2戦1勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
7歳（2002年）
1月18日、中3週で迎えた61戦目は、一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
2月8日、中2週で迎えた62戦目は、一般C2七イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、抜け出したノムララッキーオーにクビ差届かず2着に惜敗した。
3月11日、中3週で迎えた63戦目は、一般C2（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。
4月5日、中3週で迎えた64戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。
5月16日、中5週で迎えた65戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（12戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた66戦目は、一般C2八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（13戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた67戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、一般C2六ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。
7月31日、中4週で迎えた68戦目は、飯島彰敏騎手を鞍上に迎えて、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。