リュウウィンク（1988年生、母リユウジヤネツト）

Ryu Wink

1988.04.09

リュウウィンク（1988年4月9日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のコントライト（当時20歳）と交配したリユウジヤネツトが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡厚真町、生産者は樫村牧場。戦績は、地方17戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。

経歴

デビュー前

清水日出男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1990年）

6月28日、デビュー戦は高岡秀行騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は477kg。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月31日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月25日、中7週で迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高岡秀行騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイアーバンをクビ差制して初勝利を挙げた。

10月10日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高岡秀行騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高岡秀行騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で高岡秀行騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダブルタイテイに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月12日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（函館(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で高岡秀行騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1991年）

4月17日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた8戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高岡秀行騎手（7戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の長節湖特別（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で高岡秀行騎手（8戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で高岡秀行騎手（9戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月3日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で高岡秀行騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で高岡秀行騎手（11戦2勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で高岡秀行騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンタイトから半馬身差の2着となった。

8月27日、中7週で迎えた14戦目は、一般D（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で高岡秀行騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月19日、中2週で迎えた15戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマロットエースから6馬身差の2着に敗北した。

10月1日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月10日、連闘で迎えた17戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、秋涼特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。