センターカグラ（1993年生、母センターピユア）
1993.03.18
センターカグラ（1993年3月18日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のセンターセフト（当時8歳）と交配したセンターピユアが10歳のときに産んだ13番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は天羽 禮治。戦績は、地方42戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は1998年の淡路島牛乳特別(アラ系4歳以上)。
経歴
デビュー前
橋本忠男厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1995年）
6月27日、デビュー戦は平松徳彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は475kg。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月15日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダーボールドから5馬身差の2着となった。
12月7日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアローシャルマンに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月21日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のチーフジョイナーに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。
3歳（1996年）
2月3日、中5週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で平松徳彦騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルエサンダーに2馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。
3月5日、中2週で迎えた7戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月11日、中4週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（6戦3勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた10戦目は、新子雅司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライズホマレに5馬身の差をつけて4勝目を収める
6月5日、中2週で迎えた11戦目は、神戸ビーフ特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新子雅司騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノタイキから2馬身半差の2着となった。
6月18日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で新子雅司騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の広峰賞（姫路ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で新子雅司騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月29日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から34kg増やして迎えた14戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、兵庫県競馬施設利用協会特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1997年）
1月8日、中0週で迎えた15戦目は、南淡うずしお特別（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（8戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月30日、中2週で迎えた16戦目は、ガナデリア特別（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（9戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビゼンパリスから3/4馬身差の2着となった。
12月16日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂本和也騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5歳（1998年）
1月8日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシチフクジンから3馬身差の2着に敗北した。
2月10日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂本和也騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンヒーローに半馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
2月24日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（10戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスシンデラからハナ差の2着に甘んじた。
3月17日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂本和也騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月16日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた25戦目は、淡路島牛乳特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本和也騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセトリーガルに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月14日、中1週で迎えた26戦目は、グリーンエコー笠形特別（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で坂本和也騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた27戦目は、新冠町ホロシリ岳特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂本和也騎手（10戦2勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた28戦目は、安富あじさい特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（11戦3勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月29日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた29戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は坂本和也騎手（11戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた30戦目は、ようか三水特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（12戦2勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月3日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（12戦3勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月29日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（14戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
6歳（1999年）
4月29日、約4か月の休み明けで迎えた34戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（15戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた36戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロタケローズから2馬身半差の2着となった。
6月15日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（16戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（17戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月8日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（18戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳（2000年）
1月25日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた40戦目は、渡瀬和幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月3日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（19戦2勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。