ウヅキソフィヤ（1990年生、母ウズキフアイヤー）
Uzuki Sophia
1990.04.25
ウヅキソフィヤ（1990年4月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエプソムペガサス（当時10歳）と交配したウズキフアイヤーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は吉田 三郎。戦績は、地方29戦3勝2着7回。主な勝ち鞍は1994年の一般C。
経歴
デビュー前
後藤禎文厩舎（荒尾）へ入厩。
3歳（1993年）
11月12日、デビュー戦は吉留孝司騎手を鞍上に据えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は475kg。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた2戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月4日、連闘で迎えた3戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月11日、連闘で迎えた4戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた5戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1994年）
1月15日、中1週で迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月6日、連闘で迎えた8戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤラッキーから1馬身差の2着となった。
2月13日、連闘で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴジロオーに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
2月20日、連闘で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンダムショウリから1馬身差の2着に敗北した。
2月26日、連闘で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月19日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月24日、中4週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったパブリックラッキーから半馬身差の2着に敗北した。
5月14日、中2週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（13戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月20日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉留孝司騎手（14戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラリードオーに3/4馬身の差をつけて2勝目をゲットした。
7月3日、中5週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉留孝司騎手（15戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリークラフトから1馬身半差の2着となった。
7月10日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉留孝司騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月30日、中2週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉留孝司騎手（17戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノルーセントに1馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
5歳（1995年）
2月3日、約6か月半の休み明けで迎えた20戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月26日、中6週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウルトラボーイから1馬身半差の2着となった。
4月23日、中1週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月30日、連闘で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月15日、中0週で迎えた26戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスティーセイコーから1馬身半差の2着に敗北した。
5月21日、連闘で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月28日、連闘で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルストンアクターから1馬身半差の2着に敗北した。