ホワイトウィナー（1994年生、母フライングガール）

White Winner

1994.04.02

ホワイトウィナー（1994年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のエルセニョール（当時10歳）と交配したフライングガールが6歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は古海牧場。戦績は、地方16戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。

経歴

デビュー前

久保杉利明厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1996年）

8月25日、デビュー戦は鷹見浩騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた2戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月24日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月27日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月14日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月10日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1997年）

1月13日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（6戦0勝）。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた10戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のスタータイセイに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月1日、中2週で迎えた11戦目は、納谷和玖騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフリージア特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のさくら草特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で納谷和玖騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったユートカイザーから1馬身差の2着となった。

4月9日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のさくら特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で納谷和玖騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーファントムからクビ差の2着となった。

5月20日、中5週で迎えた14戦目は、鎌田滋騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアイリス特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた15戦目は、鞍上は納谷和玖騎手（3戦0勝）。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月24日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のあやめ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で納谷和玖騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。