トキノマウント（1993年生、母トキノサンフラワー）

経歴

デビュー前

米澤博厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1995年）

8月29日、デビュー戦は海方昭三騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート750m 晴/良）に出走。馬体重は453kg。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月18日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で海方昭三騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノチェリーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月16日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で海方昭三騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月12日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で海方昭三騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチコウサンサンから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月28日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で海方昭三騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた6戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロオーシャンをクビ差制して2勝目を奪取した。

3歳（1996年）

4月16日、約4か月半の休養明けで迎えた7戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月6日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた8戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイテンボシから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月26日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた9戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若葉特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた10戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロオーシャンに1馬身の差をつけて3勝目をマークした。

8月6日、中7週で迎えた11戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（4戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月20日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた12戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（5戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた13戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（6戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の日本海賞（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田延由騎手（7戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツシーザから1馬身差の2着となった。

10月1日、中1週で迎えた15戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で山田延由騎手（8戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハイフレンドソングをクビ差制して優勝

10月15日、中1週で迎えた16戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田延由騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のグランカピタンに半馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

10月29日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のオパールカップ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた18戦目は、星川兼一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の紅葉賞（上山ダート1800m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月10日、中3週で迎えた19戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は山田延由騎手（10戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1997年）

4月13日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から24kg減らして迎えた20戦目は、ポセイドン特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた21戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（11戦4勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったメインフラッグからクビ差の2着に甘んじた。

5月25日、中1週で迎えた23戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は山田延由騎手（12戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウシロッコから1馬身差の2着に敗北した。

6月8日、中1週で迎えた24戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（13戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンコウストロングから1馬身差の2着に敗北した。

6月24日、中1週で迎えた25戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2イ（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は山田延由騎手（14戦4勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月4日、中3週で迎えた27戦目は、一般B2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（15戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月23日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた28戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（16戦4勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（17戦4勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田延由騎手（18戦4勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月1日、中5週で迎えた31戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のスプリングハットをクビ差制して勝利を手中に収めた。

5歳（1998年）

2月3日、中8週で迎えた32戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、富岡特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。

2月22日、中2週で迎えた33戦目は、駒場特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く13着に敗れた。