シルヴァーディップ（1995年生、母ガラコンサート）
Silver Dip
1995.05.17
シルヴァーディップ（1995年5月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のニホンピロウイナー（当時15歳）と交配したガラコンサートが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は柳川 秀美。戦績は、中央平地7戦0勝、地方73戦15勝2着16回。主な勝ち鞍は2001年の一般C3四五。
経歴
デビュー前
加用正厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1997年）
7月13日、デビュー戦は古川吉洋騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（小倉芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（小倉芝1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で古川吉洋騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。最後は脚が止まってしまい16着に敗れた。
8月31日、中4週で馬体重を前走から24kg減らして迎えた3戦目は、塩村克己騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。
9月20日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塩村克己騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた5戦目は、清山宏明騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 小雨/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。
10月12日、連闘で迎えた6戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に敗れた。
3歳（1998年）
2月7日、約4か月の休み明けで迎えた7戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が振るわず16着に終わった。
4月12日、中8週で迎えた8戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月18日、連闘で迎えた9戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったローマンセンプーから1馬身差の2着に敗北した。
5月4日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月9日、連闘で迎えた11戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月17日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で笠田敏勝騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンケンホワイトから半馬身差の2着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた13戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で笠田敏勝騎手（5戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月5日、中4週で迎えた14戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で笠田敏勝騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月12日、連闘で迎えた15戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で笠田敏勝騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアインアーサーに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月26日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で笠田敏勝騎手（8戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタガノテンテイに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
8月15日、中2週で迎えた17戦目は、あさがお特別（中津ダート1620m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で笠田敏勝騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアインアーサーに半馬身の差をつけて3勝目をゲットした。
9月5日、中2週で迎えた18戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で笠田敏勝騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（中津ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で笠田敏勝騎手（11戦3勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリストラスターから1馬身差の2着となった。
9月27日、連闘で迎えた20戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で笠田敏勝騎手（12戦3勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で笠田敏勝騎手（13戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルヘリオスに3馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
10月17日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で笠田敏勝騎手（14戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で笠田敏勝騎手（15戦4勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリストラスターから半馬身差の2着となった。
11月7日、連闘で迎えた24戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で笠田敏勝騎手（16戦4勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のレオトップワンに2馬身半の差をつけて5勝目を手にした。
11月28日、中2週で迎えた25戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で笠田敏勝騎手（17戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月6日、連闘で迎えた26戦目は、戸川理彩騎手を鞍上に迎えて、卑弥呼杯第3戦（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた27戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（18戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1999年）
1月1日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（19戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月5日、連闘で迎えた29戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（20戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニューシティホームから3馬身差の2着に敗北した。
1月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手（21戦5勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレミアートから3馬身差の2着となった。
1月23日、連闘で迎えた31戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で笠田敏勝騎手（22戦5勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のショウエイヤングに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
1月30日、連闘で迎えた32戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で笠田敏勝騎手（23戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月6日、連闘で迎えた33戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で笠田敏勝騎手（24戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月22日、中5週で迎えた34戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月5日、中5週で迎えた35戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（25戦6勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（26戦6勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた37戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（27戦6勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったランニングロードから1馬身差の2着となった。
6月20日、中1週で迎えた38戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手（28戦6勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた39戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のJA中津下毛杯（中津ダート1620m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月25日、中2週で迎えた40戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（29戦6勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月2日、連闘で迎えた41戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（30戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた42戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（31戦6勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた43戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手（32戦6勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月8日、中8週で迎えた44戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で笠田敏勝騎手（33戦6勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月10日、中4週で迎えた45戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で笠田敏勝騎手（34戦6勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（2000年）
1月15日、中4週で迎えた46戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は下田雅晴騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた47戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月13日、連闘で迎えた48戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下田雅晴騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったローズクオーツから4馬身差の2着となった。
2月21日、連闘で迎えた49戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で下田雅晴騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったライジングタイドから2馬身差の2着となった。
3月5日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（35戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノステキから1馬身半差の2着に敗北した。
3月20日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は下田雅晴騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月2日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で下田雅晴騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のニッポーダーバンをクビ差制して1着ゴールを果たした。
4月30日、中1週で迎えた54戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトロビンソンから2馬身差の2着となった。
5月6日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた55戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスマルコバンに2馬身半の差をつけて8勝目をつかんだ。
5月14日、連闘で馬体重を前走から14kg戻して迎えた56戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた57戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（36戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスマルコバンをハナ差制して9勝目を手に入れた。
6月7日、中1週で迎えた58戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトロビンソンに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
6月15日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシンメトリーに8馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
7月10日、中3週で迎えた60戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルキャップからクビ差の2着に甘んじた。
8月8日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた61戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったローランウィナーから3馬身差の2着に敗北した。
9月14日、中4週で迎えた62戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C3八九（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のパーソナルタッチに2馬身の差をつけて優勝
10月2日、中2週で迎えた63戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のファントライトに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす
10月22日、中2週で迎えた64戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったガッツクローバーからハナ差の2着に甘んじた。
12月14日、中7週で迎えた65戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブンダバセイバーに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6歳（2001年）
1月3日、中2週で迎えた66戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今野忠成騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のモルセラをクビ差制して優勝
2月12日、中5週で迎えた67戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で今野忠成騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月8日、中2週で迎えた68戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた69戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（6戦4勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた70戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（7戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた71戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（8戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月14日、中2週で迎えた72戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（9戦4勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた73戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月25日、中3週で迎えた74戦目は、一般C3三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（2002年）
1月28日、中4週で迎えた75戦目は、一般C3六（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤博紀騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた76戦目は、一般C3六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤博紀騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホームテキから5馬身差の2着となった。
3月13日、中3週で迎えた77戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（10戦4勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼンノゴールドから4馬身差の2着となった。
4月29日、中6週で迎えた78戦目は、一般C3八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤博紀騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。
5月20日、中2週で迎えた79戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、かなりのスローペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた80戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤博紀騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。