ミズホクイン（1995年生、母マウントトウコウ）

経歴

デビュー前

南一吉厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1997年）

10月11日、デビュー戦は平瀬城久騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は448kg。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタテヤマライトオーから1馬身差の2着に敗北した。

12月7日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤエノボーイから2馬身差の2着となった。

12月15日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（5戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシメイに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月28日、中1週で迎えた7戦目は、2歳地方重賞のサラブレッド3歳優駿（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で平瀬城久騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3歳（1998年）

1月7日、中0週で迎えた8戦目は、4歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で平瀬城久騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月14日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた9戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

5月10日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月17日、連闘で迎えた11戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

6月8日、中2週で迎えた12戦目は、岡田隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が衰えて7着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた13戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般C4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は岡田隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（11戦1勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり6着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はハクサンジュリアと並んで1着同着となった。

8月24日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（13戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のリバーキャンベルを3/4馬身振り切って3勝目を収める

9月13日、中2週で迎えた19戦目は、獅子吼賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（14戦3勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が衰えて11着に敗れた。

10月11日、中3週で迎えた20戦目は、一般C3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（15戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた21戦目は、一般C4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（16戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

12月13日、中7週で迎えた22戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で平瀬城久騎手（17戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

4歳（1999年）

4月4日、約3か月半の休養明けで迎えた23戦目は、一般C2（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で平瀬城久騎手（18戦3勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

11月21日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から31kg減らして迎えた24戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマウントブレーブを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って久々の実戦をモノにした。

11月30日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（19戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。