リュウジン（2016年生、母チリペッパー）

経歴

デビュー前

山口竜一厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2018年）

8月16日、デビュー戦は服部茂史騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は446kg。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

9月27日、中3週で迎えた3戦目は、落合玄太騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

10月11日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

10月23日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は落合玄太騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線に入ると、前で粘るカネミツマーチを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

11月14日、中2週で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で落合玄太騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線に入ると、前で粘るマブイーグルを鮮やかな末脚でクビ差だけ差し切って2勝目を掴み取った。

12月10日、中3週で迎えた7戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、2歳B1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のキッチンカーfu-go賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

3歳（2019年）

4月17日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、庄司大輔騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

5月8日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で庄司大輔騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したアーティプリンスを差し切れず、1馬身差の2着となった。

5月15日、連闘で迎えた11戦目は、沢田龍哉騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るキャッチザウェーブを自慢の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。

6月11日、中3週で迎えた12戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のジューンフラワー賞（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

7月3日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の菖蒲特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は沢田龍哉騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のサンダーソニア賞（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田龍哉騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では非凡な末脚を披露し、4着に入り込んだ。

8月10日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦のサンフラワー賞（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は庄司大輔騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず11着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は沢田龍哉騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

12月9日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた17戦目は、犬吠埼特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は庄司大輔騎手（3戦0勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手が足りず11着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた18戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、ファイナルゲーム杯（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

4歳（2020年）

1月7日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2二（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は沢田龍哉騎手（4戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

1月27日、中2週で迎えた20戦目は、氷瀑特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田龍哉騎手（5戦1勝）。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた21戦目は、久留里特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田龍哉騎手（6戦1勝）。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

3月21日、中5週で迎えた22戦目は、ミモザ賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

4月7日、中1週で迎えた23戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、復興祈念夢あふれる未来へ（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた24戦目は、復興祈念夢あふれる未来へ（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般B1一（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた26戦目は、ピンクダイヤモンド賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木祐騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた27戦目は、一般B1二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木祐騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

11月15日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、猊鼻渓の紅葉賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木祐騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた29戦目は、ダーレー特別（水沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木祐騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた30戦目は、一般B1二（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木祐騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

5歳（2021年）

2月7日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた31戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、マーガレット賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた32戦目は、仲陽賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた33戦目は、ラナンキュラス賞（佐賀ダート1300m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で岩永千明騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた34戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、夢見月賞（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた35戦目は、卯花月賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は岩永千明騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

5月15日、中3週で迎えた37戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で岩永千明騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた38戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で岩永千明騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた39戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1300m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で岩永千明騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛進したが、伸びてきたマジカルウインド決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

6月25日、中1週で迎えた40戦目は、うまかつ.net賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で岩永千明騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた41戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で岩永千明騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したタイガーストライプを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

8月8日、中3週で迎えた42戦目は、月見月賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で岩永千明騎手（10戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では物凄い伸び脚で猛進したが、ゼットガンバーに交わされて4馬身差の2着に敗北した。

9月4日、中3週で迎えた43戦目は、サファイア特選（佐賀ダート1800m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で岩永千明騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた44戦目は、セプテンバー特選（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は川島拓騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のハワーマハルを半馬身振り切って久方ぶりに白星を挙げた。

10月3日、中1週で迎えた45戦目は、オパール特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて、最後は2着のジョークラッシャーをクビ差振り切って勝利をモノにする

10月24日、中2週で迎えた46戦目は、オッズパーク賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（3戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着を確保した。

11月6日、中1週で迎えた47戦目は、雪待月賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島拓騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた48戦目は、若杉朝飛騎手を鞍上に迎えて、うまかつ.net賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた49戦目は、暮古月賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で若杉朝飛騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のポインデクスターをハナ差振り切って先頭ゴールを果たした。

12月18日、中1週で迎えた50戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1300m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で若杉朝飛騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

6歳（2022年）

1月15日、中3週で迎えた51戦目は、千両賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川島拓騎手（5戦2勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のツウカイステラをハナ差振り切って制した。

1月22日、連闘で迎えた52戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（6戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、抜け出したシゲルモクセイにクビ差届かず2着に甘んじた。

2月8日、中1週で迎えた53戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、クロッカス賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったリーガルチェックにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着に敗北した。

2月20日、中1週で迎えた54戦目は、梅花特別（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

3月18日、中3週で迎えた55戦目は、朧月賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は川島拓騎手（7戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた56戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、ほとめきナイター賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた57戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は川島拓騎手（8戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた58戦目は、山田義貴騎手を鞍上に迎えて、鳥待月賞（佐賀ダート1300m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた59戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山田義貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエイシンシナバーを猛烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月29日、中1週で迎えた60戦目は、すずらん特別（佐賀ダート1300m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山田義貴騎手（2戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた61戦目は、水無月特別（佐賀ダート1800m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で山田義貴騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

7月15日、中4週で迎えた62戦目は、七夜月賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で山田義貴騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた63戦目は、金山昇馬騎手を鞍上に迎えて、盛夏特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた64戦目は、出水拓人騎手を鞍上に迎えて、向日葵賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るシウラグランデを異次元の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月4日、中2週で迎えた65戦目は、りんどう特別（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は川島拓騎手（9戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた66戦目は、仲秋賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

10月9日、中2週で迎えた67戦目は、神無月特別（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。