ホウヨウプレジャー（2001年生、母ホウヨウエンジェル）
Hoyo Pleasure
2001.04.06
ホウヨウプレジャー（2001年4月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のビワタケヒデ（当時6歳）と交配したホウヨウエンジェルが7歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）豊洋牧場。戦績は、地方71戦5勝2着7回。主な勝ち鞍は2007年の一般D2-1。
経歴
デビュー前
1歳のとき、豊洋牧場から「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。
黒川武厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2003年）
4月22日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は450kg。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月23日、約3か月の休養明けで迎えた2戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。2着となった。
8月14日、連闘で迎えた4戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のバトルアルテアに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月27日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた8戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウヴァビアンから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月22日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月30日、連闘で迎えた10戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（2004年）
1月1日、中8週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた11戦目は、土田龍也騎手を鞍上に迎えて、一般C6（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に敗れた。
1月22日、中2週で迎えた12戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月1日、中0週で迎えた13戦目は、一般C10 12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。
2月16日、中1週で迎えた14戦目は、一般C10 12（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって6着に敗れた。
2月29日、中1週で迎えた15戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C11（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鬼脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のマルカクラージュに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月23日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は川原正一騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。
4月21日、中3週で迎えた17戦目は、3歳地方重賞の春霞賞（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（6戦0勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったセレジェイラから1馬身半差の2着となった。
5月19日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた20戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（9戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月3日、連闘で迎えた21戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月16日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（11戦0勝）。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月7日、中2週で迎えた23戦目は、3歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグローバルパワーから5馬身差の2着となった。
7月20日、中1週で迎えた24戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で井上俊彦騎手（13戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のキャニオンアイリスをアタマ差制して勝利をモノにする
8月4日、中1週で迎えた25戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で井上俊彦騎手（14戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた26戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた27戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月9日、連闘で迎えた28戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた29戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（15戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた30戦目は、一般D3-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（16戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
10月28日、中2週で迎えた31戦目は、一般D3-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（17戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた32戦目は、日高ケンタッキーファーム特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（18戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて13番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（2005年）
5月18日、約6か月半の休み明けで迎えた33戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（19戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジンデンキセキから3/4馬身差の2着となった。
6月2日、中1週で迎えた34戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（20戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレステカルムから2馬身半差の2着に敗北した。
6月9日、連闘で迎えた35戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（21戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた36戦目は、中沼特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で井上俊彦騎手（22戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた37戦目は、プルート特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で井上俊彦騎手（23戦1勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。13着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた38戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で井上俊彦騎手（24戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったインパクトシーンからクビ差の2着に甘んじた。
8月2日、中1週で迎えた39戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月11日、連闘で迎えた40戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（25戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた41戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（26戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月13日、中2週で迎えた42戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた43戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセイツブミに3/4馬身の差をつけて4勝目を手にした。
10月20日、中2週で迎えた44戦目は、新冠町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（10戦2勝）。16頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。15着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた45戦目は、富浜特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（11戦2勝）。15頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳（2006年）
4月27日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた46戦目は、門別町建設協会特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（12戦2勝）。15頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。14着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた47戦目は、襟裳岬特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（13戦2勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。
5月17日、連闘で迎えた48戦目は、一般D1-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉津代士騎手（14戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。
5月25日、連闘で迎えた49戦目は、一般D1-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で千葉津代士騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた50戦目は、一般D1-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で千葉津代士騎手（16戦2勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた51戦目は、一般D1-3（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で千葉津代士騎手（17戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい7着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた52戦目は、一般D1-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で千葉津代士騎手（18戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた53戦目は、一般D1-3（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で千葉津代士騎手（19戦2勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた54戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で千葉津代士騎手（20戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
8月31日、中3週で迎えた55戦目は、一般D1-3（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で千葉津代士騎手（21戦2勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
9月28日、中3週で迎えた56戦目は、一般D1-3（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で千葉津代士騎手（22戦2勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた57戦目は、一般D1-3（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で千葉津代士騎手（23戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた58戦目は、西野特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で千葉津代士騎手（24戦2勝）。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた59戦目は、手稲特別（札幌(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で千葉津代士騎手（25戦2勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。
6歳（2007年）
4月26日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた60戦目は、一般D2-1（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（27戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず10着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた61戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。
5月16日、連闘で迎えた62戦目は、一般D2-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のグレイスオペラを3/4馬身振り切って久しぶりに勝利を挙げた。
5月31日、中1週で迎えた63戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた64戦目は、一般C4-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑村真明騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた65戦目は、一般C4-3（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑村真明騎手（4戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた66戦目は、一般D1-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑村真明騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた67戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般D1-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた68戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月4日、中7週で迎えた69戦目は、一般C4-2（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（28戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた70戦目は、道の駅230ルスツ賞（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（29戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた71戦目は、ペプシコーラ賞（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（30戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。