ミオビキニブロンド（2011年生、母ハッピーパレット）

ミオビキニブロンド（2011年4月21日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブラックタイド（当時10歳）と交配したハッピーパレットが14歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は高山博。戦績は、地方68戦2勝2着10回。主な勝ち鞍は2013年の御殿山賞。

経歴

デビュー前

三坂盛雄厩舎（小林）へ入厩。

2歳（2013年）

8月30日、デビュー戦は森泰斗騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は433kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したスーパースターに3/4馬身届かず2着となった。

9月16日、中1週で迎えた2戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

10月17日、中3週で迎えた3戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったネオキャプテンを3/4馬身捉え切れず2着となった。

11月8日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦の御殿山賞（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、ミドルペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では不撓のガッツで渋太く粘り続けて先頭に立ち、最後は2着のギオンキンノホシを半馬身振り切って初白星を挙げた。

12月30日、中6週で迎えた5戦目は、2歳戦のたんちょう特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦1勝）。16頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

3歳（2014年）

1月21日、中2週で迎えた6戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳オープンの’14桃花賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。15頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のクロッカス特別（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は張田京騎手（3戦1勝）。16頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。

2月24日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の菜の花特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（4戦1勝）。15頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のつくし特別（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のマーガレット特別（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（6戦1勝）。15頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

4月24日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた11戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

5月5日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた12戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（門別ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したヤマノラバーズを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

6月17日、中1週で迎えた15戦目は、阿部龍騎手を鞍上に迎えて、花菖蒲特別（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた16戦目は、上川町120年記念特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた17戦目は、鬼のイチオシ!登別ブランド特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったニットウハルキに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

7月30日、中1週で迎えた18戦目は、雪印メグミルクガセリ菌太郎特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入った。

8月13日、中1週で迎えた19戦目は、宮の沢白い恋人サッカー場特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったコラソンロコにねじ伏せられて3馬身差の2着に敗北した。

8月27日、中1週で迎えた20戦目は、日商プロパン石油特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（8戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったヤマニンクレマに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

9月11日、中1週で迎えた21戦目は、秋桜特別（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた22戦目は、優駿の里「安平町チーズ」特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手（10戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた23戦目は、水引特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮崎光行騎手（11戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた24戦目は、JBC盛岡開催記念特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で宮崎光行騎手（12戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた25戦目は、雪印メグミルクさけるチーズ特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で宮崎光行騎手（13戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

4歳（2015年）

4月22日、約5か月半の休み明けで迎えた26戦目は、3歳以上C3 C4-1（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で宮崎光行騎手（14戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた27戦目は、別海ホタテ・ホッキ祭り特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮崎光行騎手（15戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入った。

5月21日、中1週で迎えた28戦目は、「My AIRDO」特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で宮崎光行騎手（16戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた29戦目は、浜頓別町「スワットン」特別（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で宮崎光行騎手（17戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったビーマイラブリングに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

6月16日、中1週で迎えた30戦目は、JAびらとりニシパの恋人特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で宮崎光行騎手（18戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、3着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた31戦目は、枝幸かにまつり特別（門別ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で宮崎光行騎手（19戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた32戦目は、牛乳で乾杯のまち中標津町特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で宮崎光行騎手（20戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた33戦目は、JRA日高育成牧場50周年特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で宮崎光行騎手（21戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた34戦目は、きのこの里フェスティバル特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で宮崎光行騎手（22戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた35戦目は、町制施行百周年記念浦河町特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で宮崎光行騎手（23戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では息長く終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のミネサランチェゴをアタマ差振り切って久々に勝ち星を挙げた。

9月10日、中1週で迎えた36戦目は、レコードな町新冠特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で宮崎光行騎手（24戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

9月22日、中1週で迎えた37戦目は、くっちゃんじゃが特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で宮崎光行騎手（25戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた38戦目は、北海道競馬記者クラブ特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で宮崎光行騎手（26戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったヤマニンクレマに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

10月22日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、新ひだか町特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で宮崎光行騎手（27戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

11月5日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた40戦目は、志特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で宮崎光行騎手（28戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

5歳（2016年）

4月21日、約5か月半の休み明けで迎えた41戦目は、福寿草特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で宮崎光行騎手（29戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた42戦目は、麦とホップThe gold特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で宮崎光行騎手（30戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた43戦目は、童話村たきのうえ芝ざくら特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で宮崎光行騎手（31戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた44戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、旭川の安全でおいしい水道水特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

6月15日、中1週で迎えた45戦目は、地方自治研究日高特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（32戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

7月12日、中3週で迎えた46戦目は、優駿の里安平町アサヒメロン特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（33戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は一杯になって11着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた47戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、ストロングリターン賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた48戦目は、フリオーソ賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

8月24日、中1週で迎えた49戦目は、一般社団法人東京馬主協会特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた50戦目は、アルデバラン賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた51戦目は、日高町建設協会特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた52戦目は、くっちゃんじゃが特別（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた53戦目は、みついし花だより特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（34戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた54戦目は、美唄産「峰ななつぼし」新米特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

6歳（2017年）

4月18日、約5か月半の休養明けで迎えた55戦目は、水芭蕉特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（35戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた56戦目は、Ribbonシトロン特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（36戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた57戦目は、山本咲希到騎手を鞍上に迎えて、チューリップ特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた58戦目は、ナナカマド特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本咲希到騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた59戦目は、夏椿特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本咲希到騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた60戦目は、シャクヤク特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本咲希到騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、伸びてきたキセキノオクリモノ決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

7月11日、中1週で迎えた61戦目は、NOSAIみなみ特別（門別ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本咲希到騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したハタノフォルトゥナを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

7月25日、中1週で迎えた62戦目は、占冠村ふるさと祭り特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本咲希到騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた63戦目は、びらとり和牛55周年記念特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（37戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた64戦目は、ししゃもとやまべ日高町特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（38戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚が止まってしまい8着に敗れた。

9月19日、中3週で迎えた65戦目は、しんとく新そば祭り特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（39戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた66戦目は、百日草特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本咲希到騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた67戦目は、JA門別美味ネギ君特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本咲希到騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

10月31日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた68戦目は、楽天競馬10周年特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本咲希到騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。