セイシンネバー(1991年生、母ネバーセダン)
Seishin Never
1991.05.17
セイシンネバー(1991年5月17日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサンテステフ(当時9歳)と交配したネバーセダンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は聖心台牧場(有)。戦績は、地方21戦5勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 21戦5勝 [5-2-2-12/21]
- 総賞金国内
- 316万円
- 生年月日
- 1991年5月17日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 今井光三金沢
- 馬主
- 田千代清
- 生産者
- 聖心台牧場(有)
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Pharos=Fairway | 7×6*6*6 | 5.46% |
牡 | Nearco | 6*7×5*5 | 8.59% |
牡 | Prince Rose | 6×5 | 4.68% |
牡S | Firdaussi | 7*7 | 1.56% |
牡M | Blandford | 6*7*7 | 3.12% |
牡M | Tetratema | 6*7 | 2.34% |
牡M | Havresac | 7*7*7 | 2.34% |
牡M | The Tetrarch | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
父の父Top Ville1976(IRE) | High Top1969(GB) | Derring-Do | Darius | |
Sipsey Bridge | ||||
Camenae | ヴイミー | |||
Madrilene | ||||
Sega Ville1968(FR) | Charlottesville | Prince Chevalier | ||
Noorani | ||||
父サンテステフ1982(FR) | La Sega | Tantieme | ||
La Danse | ||||
トラフイツク1961(USA) | Traffic Judge | Alibhai | ||
Traffic Court | ||||
父の母Une Tornade1969(FR) | Capelet | Bolero | ||
Quick Touch | ||||
Rough Sea1964(GB) | Herbager | Vandale | ||
Flagette | ||||
Sea Nymph | Free Man | |||
Sea Spray | ||||
母の父ネヴアービート1960(GB) | Never Say Die1951(USA) | Nasrullah | Nearco | |
Mumtaz Begum | ||||
Singing Grass | War Admiral | |||
Boreale | ||||
Bride Elect1952(GB) | Big Game | Bahram | ||
Myrobella | ||||
母ネバーセダン1978(JPN) | Netherton Maid | Nearco | ||
Phase | ||||
セダン1955(FR) | Prince Bio | Prince Rose | ||
Biologie | ||||
母の母ミステレサ1972(JPN) | Staffa | Orsenigo | ||
Signa | ||||
ミヨノユキ1961(JPN) | ソロナウエー | Solferino | ||
Anyway | ||||
グレースフルアイヴイ | Khosro | |||
Ivy Grey |
血統分類
- サイアーライン
- ダンテ系
- ファミリーナンバー
- 10-d
レース成績
経歴
デビュー前
室井康雄厩舎(宇都宮)へ入厩。
2歳(1993年)
10月3日、デビュー戦は藤本靖騎手を鞍上に据えて、3歳(宇都宮ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は443kg。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月2日、中3週で迎えた2戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳(宇都宮ダート800m 晴/良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチイーワンから7馬身差の2着に敗北した。
3歳(1994年)
2月21日、約3か月半の休み明けで迎えた3戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノサクラコに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3月19日、中3週で迎えた4戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手(2戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハシノホープに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
4月7日、中2週で迎えた5戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手(3戦2勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手(4戦2勝)。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、中1週で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた7戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手(5戦2勝)。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のブライトハイクインに1馬身の差をつけて3勝目を手にした。
5月29日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた8戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手(6戦3勝)。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月25日、中3週で迎えた9戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手(7戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンメイフドウから1馬身半差の2着に敗北した。
7月26日、中3週で迎えた10戦目は、4歳(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で内田利雄騎手(8戦3勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月24日、中3週で迎えた11戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で内田利雄騎手(9戦3勝)。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月21日、中3週で迎えた12戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で内田利雄騎手(10戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月18日、中3週で迎えた13戦目は、一般C4ト(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で内田利雄騎手(11戦3勝)。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のニシネアウザールに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月1日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4ロ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で内田利雄騎手(12戦4勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノアイランドに3/4馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
12月3日、中4週で迎えた15戦目は、一般C4(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は14戦連続で内田利雄騎手(13戦5勝)。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳(1995年)
4月11日、約4か月半の休養明けで迎えた16戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月24日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2-4(金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた18戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3-2(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は山下誠騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3-2(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は宮本一美騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3-3(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。