ダルド（1982年生、母カサンデイバ）

経歴

1歳（1984年）

7月8日、14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。最後は、勝ったミミオブネプテュンから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月22日、12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドヒリューに3馬身半の差をつけて勝利を物にした。

8月19日、10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月9日、6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月6日、14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2歳（1985年）

3月10日、9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月30日、8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月2日、11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月16日、8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月30日、15頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月21日、16頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1986年）

1月15日、5歳以上400万下（中山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は的場均騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ホクトフレンドに交わされて3馬身半差の2着となった。

4月6日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手。16頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って10着に敗れた。

5月3日、5歳以上400万下（東京ダート1700m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で的場均騎手。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい6着に敗れた。

6月1日、5歳以上400万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場均騎手。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

6月22日、5歳以上400万下（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は増沢末夫騎手。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。端を奪い、若干速いペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったクラウンドファイタを半馬身捉え切れず2着に敗北した。

7月6日、5歳以上400万下（福島ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で増沢末夫騎手。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端をきる形となり、後続との差を2馬身以上キープして、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のトシシゲマサルを3/4馬身振り切って勝利を掴んだ。

7月27日、4歳以上400万下の鳥海山特別（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で増沢末夫騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握り、遅いペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、ハツカゼシローにクビ差交わされて2着となった。

8月10日、4歳以上400万下の八海山特別（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で増沢末夫騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

10月26日、4歳以上400万下（福島ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で増沢末夫騎手。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、クライアントに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

11月8日、4歳以上400万下の原町特別（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で増沢末夫騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げる形となり、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

11月30日、4歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で増沢末夫騎手。16頭立ての4番人気に推されて13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月14日、4歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で増沢末夫騎手。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天賦のガッツでゴールまで勇戦したが、3着に終わった。

5歳（1987年）

1月10日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で増沢末夫騎手。16頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、5着に終わった。

1月24日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で増沢末夫騎手。16頭立ての3番人気に推されて15番ゲートからスタート。端に立つ形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み6着に沈んだ。

2月7日、5歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で増沢末夫騎手。16頭立ての4番人気に推されて13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、5着に終わった。

3月1日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 小雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は長峰一弘騎手。16頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、勝ったシャコーコピアに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

3月14日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で長峰一弘騎手。16頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。

5月9日、5歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で長峰一弘騎手。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

5月24日、5歳以上400万下（東京ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は増沢末夫騎手。16頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って12着に敗れた。

8月29日、4歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は三浦繁美騎手。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

9月20日、4歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は増沢末夫騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚が止まってしまい9着に敗れた。

10月3日、4歳以上400万下の雄国沼特別（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は三浦繁美騎手。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。

10月18日、4歳以上400万下（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦繁美騎手。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

11月1日、4歳以上400万下（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦繁美騎手。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。端をきる形となり、速いペースで馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はバテてしまい10着に終わった。

6歳（1988年）

3月27日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は長峰一弘騎手。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着を確保した。

5月1日、5歳以上400万下の清津峡特別（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長峰一弘騎手。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。端をきる形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい5着に敗れた。

8月20日、盛夏特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月16日、赤城山特別（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月3日、スプリンターズ賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月28日、一般A2 B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月19日、一般A2 B1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月29日、一般A2（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7歳（1989年）

1月24日、一般A2（足利ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月7日、一般A2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月15日、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月28日、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月10日、一般B1（足利ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月27日、一般B1（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は早川順一騎手。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月4日、えびね特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月3日、一般B1（宇都宮ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月12日、せせらぎ特別（足利ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は井伊慶二騎手。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月30日、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井伊慶二騎手。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月12日、一般B1 B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井伊慶二騎手。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月23日、一般B2（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で井伊慶二騎手。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。