ホクトフレンド（1982年生、母ニッソウルーナー）

経歴

1歳（1984年）

10月6日、13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2歳（1985年）

1月6日、16頭立ての12番人気で大外16番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月27日、9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月9日、9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーサイボーイから2馬身半差の2着に敗北した。

2月17日、9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月23日、14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月15日、8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイランワイズからアタマ差の2着に惜敗した。

6月29日、9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニューバースに4馬身の差をつけて勝利を手にした。

9月2日、8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月22日、12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月20日、8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったチョウカイタローから半馬身差の2着となった。

11月9日、7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月14日、14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4歳（1986年）

1月15日、5歳以上400万下（中山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は南田美知雄騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るダルドを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月2日、5歳以上900万下（東京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南田美知雄騎手。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るスーパーグラサードを強烈な末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利した。

2月15日、5歳以上900万下の三峰山特別（東京ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南田美知雄騎手。13頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

6月7日、4歳以上900万下の白樺賞（札幌ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は柴田政人騎手。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

7月6日、4歳以上900万下のアカシヤステークス（札幌ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は柴田善臣騎手。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

7月27日、4歳以上900万下（札幌ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柴田善臣騎手。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のシュウザンセイコーを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

8月17日、4歳以上900万下（函館芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は南田美知雄騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

9月21日、4歳以上900万下（函館芝1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南田美知雄騎手。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

11月2日、4歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は柴田善臣騎手。15頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

11月23日、4歳以上900万下（東京ダート2100m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柴田善臣騎手。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

12月13日、4歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で柴田善臣騎手。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

5歳（1987年）

2月22日、5歳以上900万下（東京ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田善臣騎手。16頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、ゴールデンプレートに交わされて1馬身1/4差の2着となった。

3月8日、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で柴田善臣騎手。16頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

3月29日、5歳以上900万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で柴田善臣騎手。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

4月19日、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柴田善臣騎手。15頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

5月10日、5歳以上900万下（東京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で柴田善臣騎手。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、勝ったメジロイバノにねじ伏せられてクビ差の2着に甘んじた。

5月24日、5歳以上900万下の日吉特別（東京ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で柴田善臣騎手。16頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月21日、ハンデ戦で4歳以上900万下の羊蹄山特別（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は柴田政人騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

7月12日、4歳以上900万下のアカシヤステークス（札幌ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は田面木博公騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで敢闘したが、勝ったコバノリッチに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

8月2日、4歳以上900万下（札幌ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田面木博公騎手。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

12月27日、4歳以上900万下（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は柴田善臣騎手。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず13着に終わった。

6歳（1988年）

10月2日、一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7歳（1989年）

5月15日、皐月特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は海方栄二騎手。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月28日、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月13日、一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月26日、水無月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中鉢利弘騎手。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月25日、長月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中鉢利弘騎手。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月8日、神無月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中鉢利弘騎手。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月24日、一般B（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8歳（1990年）

1月2日、八面山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月22日、八面山賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったムーンエイトから2馬身差の2着となった。

2月12日、ウインターカップ（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月26日、八面山賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で高山伸一騎手。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキシンプウザンから1馬身差の2着となった。

3月12日、豊後特別（中津ダート1760m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で高山伸一騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。