オリーブビアリス（1988年生、母サウンドエンジエル）

経歴

デビュー前

吉田秋好厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1990年）

11月22日、デビュー戦は安藤光彰騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は462kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクゴウリンリンから2馬身半差の2着となった。

12月16日、中2週で迎えた2戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1991年）

1月14日、中3週で迎えた3戦目は、稲葉篤隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスコールマリヤから3馬身差の2着となった。

2月10日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月11日、中3週で迎えた6戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月4日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーチリーフからクビ差の2着に甘んじた。

4月26日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のモーニングアイに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月13日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のメーカーオーイに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月26日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のクイーン特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハバットジョウから半馬身差の2着となった。

7月7日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（5戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルスーパーに1馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

10月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた13戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は稲葉篤隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月22日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲葉篤隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーマキヤツプから2馬身差の2着となった。

11月5日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のポールドナナに1馬身の差をつけて4勝目を手にした。

11月17日、中1週で迎えた16戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた17戦目は、澤田秀実騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は横山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったメーカーロッキーから3馬身差の2着に敗北した。

4歳（1992年）

1月9日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェリーチェリーから6馬身差の2着となった。

1月24日、中1週で迎えた20戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月21日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月30日、約5か月半の休み明けで迎えた22戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニテンザンに2馬身半の差をつけて休み明けの一戦を制した。

8月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月5日、中6週で迎えた24戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハジメリユウに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月9日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のノースライトに半馬身の差をつけて優勝

11月19日、中0週で迎えた27戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイオリンポスに1馬身半の差をつけて8勝目を掴み取った。

12月11日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は川原正一騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1993年）

1月10日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた30戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。