ルーサイドナイト（1984年生、母ヒダカキヤニオン）
Rusaido Knight
1984.06.10
ルーサイドナイト（1984年6月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のモーニングフローリツク（当時9歳）と交配したヒダカキヤニオンが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は近藤 昭。戦績は、地方44戦5勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。
経歴
デビュー前
津金沢正男厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1987年）
3月3日、デビュー戦は鍛炭幸夫騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は486kg。7頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月25日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月27日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキヤプテンフブキに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月28日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月24日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイダンデイーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
7月10日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鍛炭幸夫騎手（5戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中0週で迎えた7戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月26日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、中2週で迎えた9戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月13日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦の鉄剣特別（浦和ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（8戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月18日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（9戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（10戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雪/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は市澤正一騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のタカツビイジヨンに3馬身の差をつけて3勝目をマークした。
12月17日、連闘で迎えた15戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1988年）
2月10日、中7週で迎えた16戦目は、一般C4四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（11戦2勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月11日、中8週で迎えた17戦目は、米田謹二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田謹二騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、中3週で迎えた19戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米田謹二騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田謹二騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた22戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた23戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた25戦目は、平床良博騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエスエムシーマーに1馬身半の差をつけて4勝目をマークした。
8月30日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上B3-1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキートーストからクビ差の2着となった。
9月13日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上B3-1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は平床良博騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた31戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C1-1（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月29日、連闘で迎えた33戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウシヨウエリートから1馬身半差の2着となった。
5歳（1989年）
4月9日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた34戦目は、シリウス（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安部竜司騎手（12戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で安部竜司騎手（13戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で安部竜司騎手（14戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で安部竜司騎手（15戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のハイスチールに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月1日、中1週で迎えた42戦目は、ひまわり賞（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で安部竜司騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた43戦目は、アルデバラン（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で安部竜司騎手（17戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C3-1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で安部竜司騎手（18戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。