コルテージュ（2017年生、母ユーオーミー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、荒木貴宏から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

2歳（2019年）

10月18日、デビュー戦は坂井英光騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。馬体重は432kg。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

11月12日、中3週で迎えた2戦目は、有年淳騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で有年淳騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘したが、5着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で有年淳騎手（2戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったピッテロビアンコに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

3歳（2020年）

1月22日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で有年淳騎手（3戦0勝）。16頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では脚が残っておらず15着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で有年淳騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

2月25日、中2週で迎えた7戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

7月28日、約5か月の休み明けで迎えた8戦目は、山本聡紀騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のファンタスティックリレースタート賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡紀騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡紀騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のマオノドラジェに1馬身1/4の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月24日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のエキサイティングリレーオープニング賞（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡紀騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡紀騎手（4戦1勝）。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

12月7日、中8週で迎えた13戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般C1七（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

4歳（2021年）

3月13日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、塚本涼人騎手を鞍上に迎えて、復興応援ありがとう岩泉（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

3月22日、連闘で迎えた15戦目は、コーラル賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

4月26日、中4週で迎えた16戦目は、マグオート賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた17戦目は、ハイドランジア賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で塚本涼人騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた18戦目は、奥州湖賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で塚本涼人騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた19戦目は、バーベナ賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で塚本涼人騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして、最後は2着のスプリングウェイに1馬身の差をつけて優勝

6月29日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた20戦目は、一般B2四（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

7月19日、中2週で迎えた21戦目は、リギル賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1一（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず7着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1一（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

11月9日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から17kg減らして迎えた24戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた25戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、ブリーダーズスタリオン特別（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた26戦目は、七夕裕次騎手を鞍上に迎えて、アロースタッド特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はタレてしまい8着に終わった。

デビュー前

酒井仁厩舎（岩手）へ入厩。

デビュー前

酒井仁厩舎（岩手）へ入厩。

5歳（2022年）

3月13日、約3か月の休養明けで迎えた27戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（9戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず9着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2六（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で塚本涼人騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッとキレる脚を見せたが、サンクエトワールにクビ差交わされて2着となった。

4月26日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で塚本涼人騎手（13戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、マツリダカヴァロに半馬身交わされて2着となった。

5月10日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で塚本涼人騎手（14戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで先頭に躍り出て、最後は2着のエイシンスレイマンに2馬身半の差をつけて優勝

5月22日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で塚本涼人騎手（15戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで持ち堪えて、最後は2着のサンクエトワールに2馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

6月6日、中1週で迎えた34戦目は、ハネノバス記念（水沢ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で塚本涼人騎手（16戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

6月14日、連闘で迎えた35戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で塚本涼人騎手（17戦3勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るゴールドジャイアンを凄まじい末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて優勝

6月27日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2二（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で塚本涼人騎手（18戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた37戦目は、マラカイト賞（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で塚本涼人騎手（19戦4勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2一（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で塚本涼人騎手（20戦4勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のセイギャラクシーを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。

8月21日、中3週で迎えた39戦目は、一般B2一（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で塚本涼人騎手（21戦5勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は垂れてしまい7着に敗れた。

9月13日、中2週で迎えた40戦目は、爽秋特別（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で塚本涼人騎手（22戦5勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた41戦目は、金木犀特別（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で塚本涼人騎手（23戦5勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

10月4日、連闘で迎えた42戦目は、スイートアリッサム賞（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は16戦連続で塚本涼人騎手（24戦5勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた43戦目は、一般B1二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で塚本涼人騎手（25戦5勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた44戦目は、ビオラ賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で塚本涼人騎手（26戦5勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた45戦目は、佐賀競馬・岩手競馬コラボうまてなしパッカルくん賞（盛岡ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は19戦連続で塚本涼人騎手（27戦5勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

12月11日、中3週で迎えた46戦目は、夢・希望未来へ前進（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で塚本涼人騎手（28戦5勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい12着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた47戦目は、一般B1四（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で塚本涼人騎手（29戦5勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

6歳（2023年）

3月11日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた48戦目は、一般B1三（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で塚本涼人騎手（30戦5勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり7着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた49戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般B2二（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた50戦目は、八重山吹賞（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（31戦5勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた51戦目は、一般B2一（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（32戦5勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい7着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた52戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

5月30日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた53戦目は、一般B2二（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（33戦5勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2二（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（34戦5勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のヤマショウリアンをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

6月26日、中1週で迎えた55戦目は、ストラクター特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（35戦6勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた56戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般B2二（盛岡ダート1600m 小雨/重）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月24日、中1週で迎えた57戦目は、一般B2二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（36戦6勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた58戦目は、一般B2二（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（37戦6勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた59戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（38戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

9月10日、中2週で迎えた60戦目は、一般C1四（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で塚本涼人騎手（39戦6勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

9月24日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1四（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で塚本涼人騎手（40戦6勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。