ヤマノヒリュウ（1988年生、母ビューテフルミー）
Yamano Hiryu
1988.05.23
ヤマノヒリュウ（1988年5月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のグリーングラス（当時15歳）と交配したビューテフルミーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は（有）えりも太平洋牧場。戦績は、中央平地5戦0勝、地方89戦11勝2着14回。主な勝ち鞍は1995年の一般B3イ。
経歴
デビュー前
中村好夫厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1990年）
9月16日、デビュー戦は南井克巳騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中京芝1200m 雨/不良）に出走。馬体重は462kg。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた2戦目は、田原成貴騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（中京芝1700m 曇/稍重）に出走。16頭立ての4番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。
10月21日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（京都芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原成貴騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり4位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず11着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた4戦目は、牧田和弥騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1600m 雨/良）に51kgの軽斤量で出走。18頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線では上がり4位の末脚を見せたが上位争いには絡めず11着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた5戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。
3歳（1991年）
10月23日、約11か月半の休養明けで迎えた6戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C5リ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、中4週で迎えた7戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサノハヤブサから1馬身差の2着に敗北した。
12月12日、中2週で迎えた8戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1992年）
1月6日、連闘で迎えた10戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月4日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、一般C5ニ（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーシヨウウエーから1馬身差の2着となった。
2月18日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5ニ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングファーストに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3月7日、中2週で迎えた13戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山口竜一騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコウムテキから2馬身差の2着に敗北した。
3月21日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山口竜一騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中5週で迎えた15戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山口竜一騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月24日、中6週で迎えた16戦目は、一般C4ハ（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山口竜一騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメキリンから5馬身差の2着に敗北した。
7月4日、中0週で迎えた17戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山口竜一騎手（9戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4ロ（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で山口竜一騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のサンリーフに半馬身の差をつけて2勝目をマークした。
8月27日、中5週で迎えた19戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山口竜一騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月18日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で山口竜一騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で山口竜一騎手（13戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤトツプに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月20日、中2週で迎えた22戦目は、山ノ井紀明騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月12日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（14戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月21日、連闘で迎えた24戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（15戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホームフリーから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月30日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（16戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリミスデナムに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5歳（1993年）
1月6日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（17戦4勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月7日、中4週で迎えた28戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（18戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月3日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月16日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（19戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーウルフから1馬身差の2着に敗北した。
5月5日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（20戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイムトラベラーからアタマ差の2着に甘んじた。
5月14日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2（足利ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（21戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャドウクィーンから2馬身半差の2着となった。
6月7日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（22戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月28日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（23戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月24日、中7週で迎えた37戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山ノ井紀明騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井紀明騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山ノ井紀明騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山ノ井紀明騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。最後はウイントップスターと並んで2着同着となった。
10月15日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山ノ井紀明騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山ノ井紀明騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月22日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山ノ井紀明騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山ノ井紀明騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月26日、中2週で迎えた45戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山ノ井紀明騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1994年）
1月9日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山ノ井紀明騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月4日、中3週で迎えた47戦目は、一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山ノ井紀明騎手（11戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（24戦4勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
4月12日、中7週で迎えた49戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウザイゲンカイに1馬身半の差をつけて5勝目をつかんだ。
4月28日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で冨士木秀四郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルセイグリッターから約13馬身差の2着となった。
5月22日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で冨士木秀四郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキューガーデンからハナ差の2着となった。
6月5日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で冨士木秀四郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月20日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた54戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で冨士木秀四郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月3日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた55戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で冨士木秀四郎騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で冨士木秀四郎騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のワンチェリーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
8月9日、中2週で迎えた57戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、東北リーディングジョッキー招待（上山ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中3週で迎えた60戦目は、一般C1イ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で冨士木秀四郎騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で冨士木秀四郎騎手（11戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で冨士木秀四郎騎手（12戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で冨士木秀四郎騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた64戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で冨士木秀四郎騎手（14戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセイシェルストームに1馬身半の差をつけて7勝目を奪取した。
7歳（1995年）
4月25日、約5か月の休み明けで迎えた65戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で冨士木秀四郎騎手（15戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーソネットに半馬身の差をつけて久しぶりの実戦を制した。
5月3日、連闘で迎えた66戦目は、上山城特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で冨士木秀四郎騎手（16戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったドクタームッシュから6馬身差の2着となった。
5月16日、中1週で迎えた67戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で冨士木秀四郎騎手（17戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナツセングベンチヤから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月30日、中1週で迎えた68戦目は、星川兼一郎騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のリブナードに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月25日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた69戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた70戦目は、文月特別（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（18戦4勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた71戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（19戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエルムデザイアーに4馬身の差をつけて10勝目を達成した。
8月6日、中1週で迎えた72戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で冨士木秀四郎騎手（20戦5勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月18日、中1週で迎えた73戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で冨士木秀四郎騎手（21戦5勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウシロッコから2馬身差の2着に敗れた。
9月5日、中2週で迎えた74戦目は、一般B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月1日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた75戦目は、一般B3イ（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のロングサウンドをクビ差制して制した。
10月16日、中1週で迎えた76戦目は、一般B（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（22戦5勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた77戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、南関東（上山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた78戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（23戦5勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた79戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（24戦5勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8歳（1996年）
4月14日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた80戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（4戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月24日、中0週で迎えた81戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（25戦5勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた82戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた83戦目は、一般B2ロ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（26戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後はバンブーグストルと並んで3着同着となった。
6月10日、中1週で迎えた84戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（27戦5勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた85戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で冨士木秀四郎騎手（28戦5勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた86戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、B2イ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月4日、中3週で迎えた87戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（29戦5勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた88戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（30戦5勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた89戦目は、一般B（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（6戦2勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた90戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（31戦5勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた91戦目は、一般B2ロ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（7戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた92戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた93戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で星川兼一郎騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月25日、中3週で迎えた94戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（32戦5勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。