イッテンヨカイチ（1997年生、母マスターズマリン）
1997.05.03
イッテンヨカイチ（1997年5月3日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヘイセイパウエル（当時6歳）と交配したマスターズマリンが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は竹中 博之。戦績は、地方81戦27勝2着18回。主な勝ち鞍は2000年の益田優駿(アラ系4歳)。
経歴
デビュー前
1歳のとき、竹中博之から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、島根県益田市馬主会によって73.5万円で落札された。
大賀孝司厩舎（益田）へ入厩。
2歳（1999年）
6月27日、デビュー戦は沖野耕二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は415kg。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月17日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（1戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノカチドキに9馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月25日、連闘で迎えた3戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のラブセンチュリーに2馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。
8月16日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沖野耕二騎手（3戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラブセンチュリーに4馬身の差をつけて制した。
9月19日、中4週で迎えた5戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沖野耕二騎手（4戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスポンタに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月2日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で沖野耕二騎手（5戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のプレスローレルオーに1馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
10月16日、中1週で迎えた7戦目は、ハンデ戦の神無月特別（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で沖野耕二騎手（6戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルノホシに5馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
10月23日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で沖野耕二騎手（7戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のドルチェヴータに1馬身半の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。
11月20日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で沖野耕二騎手（8戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミマツドリーマーに約14馬身の大差をつけて貫禄の8連勝を決めた。
12月12日、中2週で迎えた10戦目は、2歳戦の若鮎特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で沖野耕二騎手（9戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハニーウィンに5馬身の差をつけて驚異の9連勝を決めた。
3歳（2000年）
1月4日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で沖野耕二騎手（10戦9勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルキングに6馬身の差をつけて10連勝を達成した。
1月16日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で沖野耕二騎手（11戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイホーマから5馬身差の2着に敗北した。
3月20日、中8週で迎えた13戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で沖野耕二騎手（12戦10勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマカイキョウをクビ差制して1着ゴールを果たした。
3月26日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で沖野耕二騎手（13戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコハクパレードに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月9日、中1週で迎えた15戦目は、ハンデ戦の白砂特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で沖野耕二騎手（14戦12勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノトップガンに5馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
4月29日、中2週で迎えた16戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で沖野耕二騎手（15戦13勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のロッキーセンプーに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
5月5日、連闘で迎えた17戦目は、3歳戦の益田さつき賞（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で沖野耕二騎手（16戦14勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったノアから5馬身差の2着に敗北した。
6月11日、中4週で迎えた18戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A B（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で沖野耕二騎手（17戦14勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマイチタモンテンに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月25日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の益田優駿（益田ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で沖野耕二騎手（18戦15勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンスカイに7馬身の差をつけて優勝
9月17日、約3か月の間隔を開けて迎えた20戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で沖野耕二騎手（19戦16勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のテンテンアローに1馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
9月30日、中1週で迎えた21戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で沖野耕二騎手（20戦17勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のショウケンゼットに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月15日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のまほろば賞（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で沖野耕二騎手（21戦18勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハニーウィンから2馬身差の2着に敗北した。
11月5日、中2週で迎えた23戦目は、ハンデ戦の鴨島特別（益田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で沖野耕二騎手（22戦18勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月26日、中2週で迎えた24戦目は、3歳戦の全日本アラブグランプリ（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で沖野耕二騎手（23戦18勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（2001年）
1月14日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた25戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月3日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月10日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月7日、中3週で迎えた29戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（24戦18勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチエノグロリーから1馬身半差の2着となった。
4月22日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（25戦18勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた31戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（26戦18勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエースホウザンに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月13日、中1週で迎えた32戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沖野耕二騎手（27戦19勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンマスクから1馬身半差の2着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた33戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沖野耕二騎手（28戦19勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンマスクから1馬身差の2着に敗れた。
6月2日、連闘で迎えた34戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沖野耕二騎手（29戦19勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた35戦目は、ハンデ戦の雪舟特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沖野耕二騎手（30戦19勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイダンデーから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月23日、連闘で迎えた36戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で沖野耕二騎手（31戦19勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエルシドウイナーに1馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす
7月8日、中1週で迎えた37戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で沖野耕二騎手（32戦20勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイダンデーから3/4馬身差の2着となった。
7月29日、中2週で迎えた38戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で沖野耕二騎手（33戦20勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったノアから4馬身差の2着となった。
8月16日、中2週で迎えた39戦目は、ハンデ戦の日本海特別（益田ダート2200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で沖野耕二騎手（34戦20勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた40戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で沖野耕二騎手（35戦20勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた41戦目は、ハンデ戦の松風賞（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で沖野耕二騎手（36戦20勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノアから3馬身差の2着となった。
10月13日、中2週で迎えた42戦目は、山田直樹騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた43戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（37戦20勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエルシドウイナーに1馬身半の差をつけて勝利数を21に伸ばす
11月11日、中1週で迎えた44戦目は、ハンデ戦の鴨島特別（益田ダート2200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（38戦21勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた45戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（39戦21勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月24日、中2週で迎えた46戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で沖野耕二騎手（40戦21勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルヒロに3/4馬身の差をつけて制した。
5歳（2002年）
1月3日、中0週で迎えた47戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で沖野耕二騎手（41戦22勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月13日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた48戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の日本海特別（益田ダート2200m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月16日、中8週で迎えた49戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（42戦22勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月30日、中1週で迎えた50戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（43戦22勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコウラインからアタマ差の2着に惜敗した。
4月7日、連闘で迎えた51戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（44戦22勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルヒロから6馬身差の2着に敗北した。
4月21日、中1週で迎えた52戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月28日、連闘で迎えた53戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（45戦22勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンカイマリノをハナ差制して勝利を手中に収めた。
5月4日、連闘で迎えた54戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（46戦23勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンマスクから半馬身差の2着となった。
5月19日、中1週で迎えた55戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（47戦23勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルヒロをハナ差制して勝利数を24に伸ばす
6月2日、中1週で迎えた56戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沖野耕二騎手（48戦24勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウラインに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月8日、連闘で迎えた57戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沖野耕二騎手（49戦25勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウラインに1馬身の差をつけて勝利数を26に伸ばす
6月23日、中1週で迎えた58戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で沖野耕二騎手（50戦26勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月30日、連闘で迎えた59戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で沖野耕二騎手（51戦26勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったノアから7馬身差の2着に敗北した。
7月14日、中1週で迎えた60戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で沖野耕二騎手（52戦26勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた61戦目は、ハンデ戦の馬舞米特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で沖野耕二騎手（53戦26勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンカイマリノをアタマ差制して勝利を手に入れた。
8月16日、中3週で迎えた62戦目は、ハンデ戦の日本海特別（益田ダート2200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で沖野耕二騎手（54戦27勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったノアから2馬身半差の2着となった。
9月21日、中4週で迎えた63戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、秋立つ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったネーチャーフレンドから4馬身差の2着となった。
10月6日、中1週で迎えた64戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1以下（福山ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた65戦目は、かんなづき賞（福山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月9日、中2週で迎えた66戦目は、霜月特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月1日、中2週で迎えた67戦目は、芦田川賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月23日、中2週で迎えた68戦目は、ジングルベル特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（2003年）
1月5日、中1週で迎えた69戦目は、福寿草特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月26日、中2週で迎えた70戦目は、セントポーリア特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月16日、中2週で迎えた71戦目は、早春特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後はヒュガチカラと並んで6着同着となった。
3月8日、中2週で迎えた72戦目は、春暖特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で藤本三郎騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレトウカクから2馬身差の2着となった。
3月30日、中2週で迎えた73戦目は、あんず特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤本三郎騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月27日、中3週で迎えた74戦目は、おぼろ月特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤本三郎騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた75戦目は、カーネーション特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で藤本三郎騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサから6馬身差の2着となった。
5月24日、中1週で迎えた76戦目は、青葉賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤本三郎騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた77戦目は、三鷹製薬㈱賞（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で藤本三郎騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた78戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、あざみ特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた79戦目は、サルビア特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた80戦目は、ひなげし特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた81戦目は、報知新聞社賞（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（14戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。