グリーンマスク（1996年生、母モリゲンラール）
1996.03.26
グリーンマスク（1996年3月26日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のキタサンブルー（当時12歳）と交配したモリゲンラールが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は田村 秋雄。戦績は、地方66戦21勝2着9回。1999年の東北アラブダービー(アラ系4歳)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、田村秋雄から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、岩手県馬主会によって430.5万円で落札された。
城地藤男厩舎（盛岡）へ入厩。
2歳（1998年）
5月23日、デビュー戦は南郷家全騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は505kg。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた2戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月21日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月13日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳B（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシロセンジュオに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月3日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の若草賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で晴山幹也騎手（3戦1勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモデルから4馬身差の2着となった。
8月16日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳A（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で晴山幹也騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた7戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアラブジュニアカップ（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモデルから1馬身半差の2着に敗北した。
10月11日、中5週で迎えた8戦目は、2歳戦のもみじ賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のライトジュピロに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月22日、中5週で迎えた9戦目は、2歳戦の東北アラブ チャンピオン（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月21日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、アラ系3歳A（水沢ダート1400m 小雪/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1999年）
1月2日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた11戦目は、3歳戦の金杯（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月3日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から7kg戻して迎えた12戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のモデルに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月4日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた13戦目は、金蹄賞（水沢ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月9日、中4週で馬体重を前走からさらに15kg減らして迎えた14戦目は、3歳オープンの東北アラブダービー（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手（7戦2勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月10日、中3週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた15戦目は、アラ系一般A B（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で晴山幹也騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のビクターリベロに3/4馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
8月8日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦のビクトリーカップ（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で晴山幹也騎手（9戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセイユーボーイをクビ差制して5勝目を手中に収めた。
9月15日、中4週で迎えた17戦目は、3歳戦の北日本アラブ優駿（水沢ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で晴山幹也騎手（10戦4勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月25日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、アラ系一般A B（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で晴山幹也騎手（11戦4勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（2000年）
4月3日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走からさらに20kg増やして迎えた19戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた20戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた21戦目は、金蹄賞（水沢ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた22戦目は、新緑賞（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた23戦目は、緑風賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（12戦4勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた24戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（13戦4勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月26日、中1週で迎えた25戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手（14戦4勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた26戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で晴山幹也騎手（15戦4勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月30日、中2週で迎えた27戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で晴山幹也騎手（16戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で晴山幹也騎手（17戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、中3週で迎えた29戦目は、セプテンバーカップ（水沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた30戦目は、ハーベストカップ（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（18戦4勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月18日、約3か月の間隔を開けて迎えた31戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（19戦4勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳（2001年）
1月6日、中2週で迎えた32戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手（20戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月11日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、末田秀行騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンセイホーに1馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
3月25日、中1週で迎えた34戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイマリノから約15馬身差の2着に敗北した。
4月8日、中1週で迎えた35戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で末田秀行騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイマリノからハナ差の2着に甘んじた。
4月22日、中1週で迎えた36戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で末田秀行騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた37戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で末田秀行騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた38戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で末田秀行騎手（5戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイッテンヨカイチに1馬身半の差をつけて7勝目を挙げた。
5月27日、中1週で迎えた39戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で末田秀行騎手（6戦2勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイッテンヨカイチに1馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。
6月3日、連闘で迎えた40戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で末田秀行騎手（7戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンカイマリノに3/4馬身の差をつけて9勝目を手に入れた。
6月24日、中2週で迎えた41戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた42戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は末田秀行騎手（8戦4勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月29日、中2週で迎えた43戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手（9戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルヒロに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月5日、連闘で迎えた44戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で末田秀行騎手（10戦5勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のモナクドリームに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす
8月16日、中1週で迎えた45戦目は、ハンデ戦の日本海特別（益田ダート2200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で末田秀行騎手（11戦6勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイマリノから9馬身差の2着となった。
9月9日、中2週で迎えた46戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で末田秀行騎手（12戦6勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったノアから5馬身差の2着となった。
9月23日、中1週で迎えた47戦目は、ハンデ戦の松風賞（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で末田秀行騎手（13戦6勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月13日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた48戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で末田秀行騎手（14戦6勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイマリノから5馬身差の2着となった。
10月28日、中1週で迎えた49戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で末田秀行騎手（15戦6勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンカイプリウスに3/4馬身の差をつけて雨中の混戦を制した。
11月11日、中1週で迎えた50戦目は、ハンデ戦の鴨島特別（益田ダート2200m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で末田秀行騎手（16戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月17日、連闘で迎えた51戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で末田秀行騎手（17戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエースホウザンに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす
12月1日、中1週で迎えた52戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で末田秀行騎手（18戦8勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンカイマリノをクビ差制して勝利数を14に伸ばす
12月9日、連闘で迎えた53戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオオエセンプーに1馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
6歳（2002年）
1月3日、中3週で迎えた54戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンカイマリノに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
1月13日、中0週で迎えた55戦目は、ハンデ戦の日本海特別（益田ダート2200m 曇/良）に出走。鞍上は末田秀行騎手（19戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイマリノからクビ差の2着に甘んじた。
3月16日、中8週で迎えた56戦目は、赤見千尋騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルヒロに1馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
3月31日、中1週で迎えた57戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は末田秀行騎手（20戦9勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンカイマリノに半馬身の差をつけて優勝
4月21日、中2週で迎えた58戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手（21戦10勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンカイマリノに半馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす
5月4日、中1週で迎えた59戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で末田秀行騎手（22戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイッテンヨカイチに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
5月26日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた60戦目は、アラブ大賞典（福山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で末田秀行騎手（23戦12勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月23日、中3週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた61戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で末田秀行騎手（24戦12勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエイランヒットに半馬身の差をつけて制した。
7月14日、中2週で迎えた62戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で末田秀行騎手（25戦13勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったノアから2馬身差の2着となった。
8月16日、中4週で迎えた63戦目は、ハンデ戦の日本海特別（益田ダート2200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で末田秀行騎手（26戦13勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中4週で迎えた64戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、福山市議会議長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた65戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、クレセント賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた66戦目は、おみなえし特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。