ヨウメイタイガー(1992年生、母ヒメナンブ)
1992.03.31
ヨウメイタイガー(1992年3月31日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のスマノヒツト(当時11歳)と交配したヒメナンブが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は杉山 善裕。戦績は、地方65戦6勝2着10回。主な勝ち鞍は1996年のルビー特別(A3)。
経歴
デビュー前
内野勉厩舎(高崎)へ入厩。
2歳(1994年)
9月18日、デビュー戦は木村芳晃騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(高崎ダート800m 晴/不良)に出走。馬体重は460kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月11日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた3戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノマサムネに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月9日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は木村芳晃騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のスクランブルスカイに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月29日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のアラブ3才チャンピオン(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手(2戦1勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳(1995年)
4月11日、約3か月半の休み明けで迎えた6戦目は、アラ系4歳(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手(3戦1勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月1日、中2週で迎えた7戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(高崎ダート1500m 雨/不良)に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイアイライデンから半馬身差の2着となった。
5月24日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は木村芳晃騎手(4戦1勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカダクインからクビ差の2着となった。
6月17日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のアラブ4才チャンピオン(高崎ダート1900m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手(5戦1勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳(高崎ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手(6戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月24日、中6週で迎えた11戦目は、3歳戦のマーキュリー特別(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手(7戦1勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニノポイントから5馬身差の2着となった。
9月8日、中1週で迎えた12戦目は、サテライト特別(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手(8戦1勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた13戦目は、サテライト特別(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で木村芳晃騎手(9戦1勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のサフラン特別(高崎ダート1900m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で木村芳晃騎手(10戦1勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月31日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた15戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-3(金沢ダート1400m 曇/重)に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月11日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C1-2(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフクヒサホマレに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月26日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1-1(金沢ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手(2戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、中0週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1-2(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手(3戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクヒサホマレからハナ差の2着に甘んじた。
12月19日、中1週で迎えた19戦目は、シクラメン特別(金沢ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手(4戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4歳(1996年)
4月8日、約3か月半の休み明けで迎えた20戦目は、アラ系一般B3(金沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手(5戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビーチホマレから半馬身差の2着に敗北した。
4月22日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般B2(金沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で中川雅之騎手(6戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のジーワンクインに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月3日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般B2(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で中川雅之騎手(7戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったチキリローゼンから4馬身差の2着に敗北した。
5月14日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般B2(金沢ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は9戦連続で中川雅之騎手(8戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般B1(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で中川雅之騎手(9戦2勝)。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったチキリローゼンから5馬身差の2着となった。
6月25日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般B2(金沢ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は11戦連続で中川雅之騎手(10戦2勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた26戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1(金沢ダート1500m 曇/稍重)に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般B1(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は中川雅之騎手(11戦2勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた28戦目は、ルビー特別(金沢ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手(12戦2勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のファストガバナーをクビ差制して5勝目をゲットした。
8月20日、中1週で迎えた29戦目は、ルビー特別(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手(13戦3勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた30戦目は、サファイヤ特別(金沢ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は殿田倫之騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳(1997年)
6月16日、約9か月半の休み明けで迎えた31戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1(金沢ダート1500m 曇/良)に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた32戦目は、ルビー特別(金沢ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は殿田倫之騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた33戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般B1(金沢ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は殿田倫之騎手(3戦0勝)。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般B3(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は中川雅之騎手(14戦3勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルシールズから5馬身差の2着となった。
8月25日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般B1(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は端勝成騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月8日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般B1(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は殿田倫之騎手(4戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般B1(金沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手(5戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた39戦目は、兼六賞(金沢ダート1900m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手(6戦0勝)。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般B3(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で殿田倫之騎手(7戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後はアラタマカツハヤと並んで1着同着となった。
11月2日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般B1(金沢ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で殿田倫之騎手(8戦1勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般B1(金沢ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で殿田倫之騎手(9戦1勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた43戦目は、ルビー特別(金沢ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で殿田倫之騎手(10戦1勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般B1(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は中川雅之騎手(15戦3勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般B3(金沢ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手(16戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレイトタイムから8馬身差の2着に敗北した。
6歳(1998年)
1月5日、中1週で迎えた46戦目は、ルビー特別(金沢ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は殿田倫之騎手(11戦1勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月5日、約3か月の休養明けで迎えた47戦目は、兼六賞(金沢ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は端勝成騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般B(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた49戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、スタージョッキー(金沢ダート1700m 晴/重)に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般B(金沢ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は殿田倫之騎手(12戦1勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般B(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手(13戦1勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般B(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手(14戦1勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般B(金沢ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で殿田倫之騎手(15戦1勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般B(金沢ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で殿田倫之騎手(16戦1勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた55戦目は、ルビー特別(金沢ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は中川雅之騎手(17戦3勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
8月9日、中1週で迎えた56戦目は、ルビー特別(金沢ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は殿田倫之騎手(17戦1勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた57戦目は、ルビー特別(金沢ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手(18戦1勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた58戦目は、ルビー特別(金沢ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手(19戦1勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた59戦目は、ルビー特別(金沢ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は中川雅之騎手(18戦3勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアサカタイショウを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
10月4日、中1週で迎えた60戦目は、ルビー特別(金沢ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は端勝成騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた61戦目は、サファイヤ特別(金沢ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は中川雅之騎手(19戦3勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般B(金沢ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手(20戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般B(金沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は殿田倫之騎手(20戦1勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。
12月14日、中3週で迎えた64戦目は、アラ系一般B(金沢ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手(21戦1勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般B(金沢ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手(22戦1勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。