ビツグフレンド（1985年生、母レデイラビツト）

経歴

デビュー前

荒居貴美夫厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1987年）

12月10日、デビュー戦は藤江昭徳騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は532kg。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサスケグローリに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1988年）

1月7日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江昭徳騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノサクラギに2馬身半の差をつけて優勝

1月31日、中2週で迎えた3戦目は、3歳戦の葉牡丹特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江昭徳騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月29日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤江昭徳騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミホンデームから1馬身半差の2着となった。

3月13日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤江昭徳騎手（4戦2勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月14日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤江昭徳騎手（5戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤江昭徳騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンナイテイオーからクビ差の2着となった。

5月13日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の紅ばら特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤江昭徳騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後はジヤシントサンセーと並んで2着同着となった。

6月7日、中3週で迎えた9戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の東京ダービー（大井ダート2400m 晴/良）に出走。15頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月5日、中3週で迎えた10戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のダリア特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトウケイエースに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月3日、約4か月の休養明けで迎えた11戦目は、トパーズ特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は藤江昭徳騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月1日、中3週で迎えた12戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、全日本リーディングジョッキー（大井ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2三（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノヤグルマに2馬身半の差をつけて4勝目を挙げた。

12月27日、中1週で迎えた14戦目は、港特別（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1989年）

1月16日、中2週で迎えた15戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、新宿特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリステイマドンナから半馬身差の2着に敗北した。

2月5日、中2週で迎えた16戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、文京特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトウケイエースをクビ差制して優勝

3月28日、中6週で迎えた17戦目は、墨田特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は藤江昭徳騎手（9戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月6日、連闘で迎えた18戦目は、花見特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた19戦目は、グリーンカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（2戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、勝ったジングウブレーブから1馬身差の2着に敗北した。

5月11日、中1週で迎えた20戦目は、隅田川賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は藤江昭徳騎手（10戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた21戦目は、ブリリアントカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた22戦目は、大井記念（大井ダート2500m 曇/重）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた23戦目は、ブルームーン特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフイルドリドンをクビ差制して制した。

11月1日、約4か月の休み明けで迎えた24戦目は、東京記念（大井ダート2400m 晴/重）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（4戦1勝）。15頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた25戦目は、ノベンバー特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（5戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラオーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月5日、中0週で迎えた26戦目は、かちどき賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（6戦2勝）。16頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた27戦目は、ブルージルコン特別（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手（7戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5歳（1990年）

1月17日、中2週で迎えた28戦目は、ガーネット特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で高橋三郎騎手（8戦2勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた29戦目は、ウインターカップ（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で高橋三郎騎手（9戦2勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月14日、中4週で迎えた30戦目は、スプリングカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋三郎騎手（10戦2勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月10日、中3週で迎えた31戦目は、花吹雪特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋三郎騎手（11戦2勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた32戦目は、グリーンカップ（大井ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は藤江昭徳騎手（11戦2勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月11日、約7か月半の休み明けで迎えた33戦目は、竹の塚特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江昭徳騎手（12戦2勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳（1991年）

1月1日、中2週で迎えた34戦目は、ベイサイドカップ（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（12戦2勝）。15頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。14着に終わった。

1月24日、中2週で迎えた35戦目は、千代田区賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（13戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月14日、中6週で迎えた36戦目は、フラワーハンデ特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は藤江昭徳騎手（13戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月22日、連闘で馬体重を前走から16kg減らして迎えた37戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、ブラッドストーン賞（大井ダート2000m 雨/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月4日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた38戦目は、佐々木忠昭騎手を鞍上に迎えて、花見特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月6日、中4週で迎えた39戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、グリーンカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。16着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた40戦目は、エメラルド特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた41戦目は、エキサイティングナイト賞（大井ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は藤江昭徳騎手（14戦2勝）。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。