マイネルパイオニア（2017年生、母ニシノフィオーリ）

マイネルパイオニア（2017年3月27日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋先駆者」。毛色は鹿毛。種牡馬のハービンジャー（当時11歳）と交配したニシノフィオーリが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者はガーベラパークスタツド。主な勝ち鞍は2021年の4歳以上C2。

経歴

デビュー前

ラフィアンターフマンクラブにて総額2,000万円（20万×100口）で一口馬主が募集された。

中舘英二厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2019年）

7月7日、デビュー戦は柴田大知騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（福島芝2000m 曇/稍重）に出走。馬体重は458kg。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

8月3日、中3週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（新潟芝1800m 外回り晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で柴田大知騎手（1戦0勝）。15頭立ての7番人気で大外15番ゲートからスタート。先頭に立ち、非常に遅いペースでレースを引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて13着に敗れた。

11月9日、約3か月半の休養明けで迎えた3戦目は、石川裕紀人騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は柴田大知騎手（2戦0勝）。18頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。

12月21日、中2週で迎えた5戦目は、2歳未勝利（中山芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田大知騎手（3戦0勝）。18頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

3歳（2020年）

1月19日、中3週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（小倉芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で柴田大知騎手（4戦0勝）。15頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

2月2日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、丹内祐次騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/重）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

2月15日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた8戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1700m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で丹内祐次騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では弾けるように疾駆したが、逃げるヴィブラントを差し切れず、1馬身1/4差の2着となった。

3月8日、中2週で迎えた9戦目は、武藤雅騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 雨/稍重）に出走。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

3月28日、中2週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は丹内祐次騎手（2戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではシャープな伸びを見せたが、勝ったインナーアリュールにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

4月19日、中2週で迎えた11戦目は、D.レーン騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/重）に出走。13頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では弾けるような伸び脚で追い上げたが、勝ったキャルベイに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

5月16日、中3週で迎えた12戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は丹内祐次騎手（3戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

6月13日、中3週で迎えた13戦目は、横山武史騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、5着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた14戦目は、3歳未勝利（函館ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横山武史騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた15戦目は、3歳未勝利（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山武史騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に沈んだ。

7月25日、中1週で迎えた16戦目は、3歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山武史騎手（3戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、逃げるエンペラーズパレスを捕まえ切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。

8月23日、中3週で迎えた17戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。15頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではビュッと切れる脚を見せたが、勝ったキョウエイパラストにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

9月6日、中1週で迎えた18戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（1戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

12月24日、約3か月半の休養明けで迎えた19戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦したが、4着に終わった。

4歳（2021年）

1月6日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C2（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉村智洋騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして、最後は2着のエルゴルドをクビ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

2月4日、中1週で迎えた22戦目は、ありがとう!競馬キンキFINALC2（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉村智洋騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず11着に敗れた。

2月25日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上C2一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉村智洋騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、抜け出したヴァガルーナを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

3月11日、中1週で迎えた24戦目は、杉浦健太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1二（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

3月30日、中2週で迎えた25戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（姫路ダート1800m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず9着に敗れた。

5月5日、中4週で迎えた26戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、五月晴特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず3着に終わった。

5月16日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた27戦目は、地方重賞の利家盃（金沢ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

6月15日、中3週で迎えた28戦目は、地方重賞の百万石賞（金沢ダート2100m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた29戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、柴山潟特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

8月1日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のせきれい賞（盛岡芝2400m 小雨/良）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

9月29日、中7週で馬体重を前走から21kg戻して迎えた31戦目は、鶴仙渓特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた32戦目は、鹿島の森特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

11月3日、中2週で迎えた33戦目は、Jpn1のJBCクラシック（金沢ダート2100m 晴/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた34戦目は、カリン賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るマイネルクライマーを豪快な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月12日、中2週で迎えた35戦目は、地方重賞の中日杯（金沢ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松戸政也騎手（7戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

5歳（2022年）

1月28日、中6週で迎えた36戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、新助坂賞（大井ダート1650m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は減速してしまい9着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた37戦目は、吉井章騎手を鞍上に迎えて、日向坂賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。15頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

3月10日、中3週で迎えた38戦目は、ゴールデンステッキ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井章騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では非凡な末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

デビュー前

ラフィアンターフマンクラブにて総額2,000万円（20万×100口）で一口馬主が募集された。

松浦裕之厩舎（大井）へ入厩。

デビュー前

ラフィアンターフマンクラブにて総額2,000万円（20万×100口）で一口馬主が募集された。

松浦裕之厩舎（大井）へ入厩。

4月19日、デビュー戦は吉井章騎手を鞍上に据えて、一般B3一三（大井ダート1800m 晴/重）に出走。12頭立ての6番ゲートからスタート。出走取消となった。

7月10日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた39戦目は、ネットで楽天競馬を楽しもう!特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた40戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、ネットで楽しく!楽天競馬特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったジェネラルエリアに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

12月28日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、塚本雄大騎手を鞍上に迎えて、C2-4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

6歳（2023年）

1月8日、中1週で馬体重を前走からさらに13kg減らして迎えた42戦目は、中島龍也騎手を鞍上に迎えて、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた43戦目は、兼子千央騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦第2戦（高知ダート1400m 雪/不良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、3着に入った。

2月5日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた44戦目は、立春特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は塚本雄大騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

2月12日、連闘で馬体重を前走から10kg戻して迎えた45戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したムジョウにアタマ差届かず2着となった。

2月26日、中1週で迎えた46戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、雨水特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

3月5日、連闘で迎えた47戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、れんと君誕生記念特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、勝ったニシノキントウンに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

3月15日、中0週で迎えた48戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月8日、中0週で迎えた50戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた53戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、向暑特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

6月11日、中2週で迎えた54戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

7月1日、中2週で迎えた55戦目は、仁淀川特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

7月9日、連闘で迎えた56戦目は、阿部基嗣騎手を鞍上に迎えて、一般C1-6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた58戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた59戦目は、騎手を目指そう!特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は阿部基嗣騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部基嗣騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

9月30日、中2週で迎えた61戦目は、秋分特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた62戦目は、たた牌さん誕生日特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた63戦目は、岡遼太郎騎手を鞍上に迎えて、モエガミ娘誕生祭特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1 C2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた65戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた66戦目は、C2-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は阿部基嗣騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた67戦目は、一般C1 C2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部基嗣騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

7歳（2024年）

1月7日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

1月14日、連闘で迎えた69戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた70戦目は、寒紅特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた71戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2-2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は阿部基嗣騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は岡遼太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

3月3日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた75戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、藤代夫婦祝結婚特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた76戦目は、一般C1 C2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は中島龍也騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったヴァランセカズマに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

4月7日、中1週で迎えた77戦目は、ハナモモ特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着を確保した。

4月20日、中1週で迎えた78戦目は、ペラ焼き特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた79戦目は、林謙佑騎手を鞍上に迎えて、一般C2-6（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた80戦目は、スナップエンドウの卵とじ特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた82戦目は、一般C2-7（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大澤誠志郎騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた84戦目は、一般C2-7（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大澤誠志郎騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた85戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大澤誠志郎騎手（12戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。

9月8日、中5週で迎えた86戦目は、小杉亮騎手を鞍上に迎えて、タマスダレ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた87戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部基嗣騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた88戦目は、一般C2 C3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（13戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた89戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた90戦目は、高野誠毅騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。