ダイカツシップウ（1983年生、母コウフクスルガ）
Daikatsu Shippu
1983.04.18
ダイカツシップウ（1983年4月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のデユール（当時22歳）と交配したコウフクスルガが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）田上牧場。戦績は、中央平地3戦0勝、地方27戦6勝2着5回。
経歴
3歳（1986年）
2月24日、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月23日、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は本間光雄騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のプリテイノーザンに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月26日、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月10日、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月22日、3歳戦の岩清水特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林真治騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフーウンジから1馬身差の2着に敗北した。
8月24日、3歳戦のほおづき特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、3歳戦の若駒特別（浦和ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は本間光雄騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月19日、一般C4二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月28日、一般C4四（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアポロジヤガーに1馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
4歳（1987年）
1月14日、初春特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノマロンから2馬身差の2着に敗北した。
3月25日、一般C3三 C4二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月28日、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で本間光雄騎手。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月25日、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で本間光雄騎手。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のユーアイテスコに1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
6月24日、けやき特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で本間光雄騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1988年）
2月2日、一般C4七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は蛯名末五郎騎手。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月29日、一般C4五（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は高橋三郎騎手。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイプリンスから3馬身差の2着に敗北した。
3月14日、陽春特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイーマーシヤルからハナ差の2着に甘んじた。
4月10日、一般C3五（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツタイヨーから1馬身差の2着に敗北した。
4月27日、一般C3四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシロースタンに1馬身の差をつけて勝利を手にした。
5月18日、等々力特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木洋一騎手。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月7日、いて座特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木洋一騎手。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコラツクスピードをクビ差制して勝利を手中に収めた。
7月3日、サンデーナイト賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木洋一騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月19日、冥王星特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月13日、ジュピター特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月24日、おおぐま座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
6歳（1989年）
8月13日、4歳以上900万下の瀬波特別（新潟ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は竹原啓二騎手。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。
8月27日、4歳以上900万下の赤倉特別（新潟ダート1700m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で竹原啓二騎手。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。
9月17日、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は小池隆生騎手。15頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。