ハネダスプラッシュ（1997年生、母ムーンディクター）
Haneda Splash
1997.04.20
ハネダスプラッシュ（1997年4月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスプラッシュオブカラー（当時10歳）と交配したムーンディクターが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は厚賀古川牧場。戦績は、地方71戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は2001年の全日本リーディングジョッキー(一般B3)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 71戦6勝 [6-3-4-58/71]
- 総賞金国内
- 3,016万円
- 生年月日
- 1997年4月20日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 高岩隆大井
- 馬主
- （有）鈴優商事
- 生産者
- 厚賀古川牧場
- 抹消情報
- 地方：2003年12月2日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のムーンディクターは中央平地2戦0勝。曾祖母のメイクンは中央平地14戦2勝2着2回。父のスプラッシュオブカラーは海外重賞2勝（仏国芝[2400m],愛国芝[2414m]）。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 7*7*7×6*7*7*7 | 6.25% |
| き | Blenheim＝His Grace | 7*7×6*7*7 | 4.68% |
| き | Sir Gallahad＝Bull Dog | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Raise a Native | 5×4 | 9.37% |
| 牡 | Nasrullah | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Nearco | 6*6*7*7×5*6*6 | 10.93% |
| 牡 | Native Dancer | 6×5*5 | 7.81% |
| 牡 | Hyperion | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Blandford | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Solario | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Wild Risk | 5*5 | 6.25% |
| 牡S | Owen Tudor | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Firdaussi | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Mahmoud | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Discovery | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡M | Foxhunter | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mumtaz Begum | 6×6*7 | 3.9% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 7*7×7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ブラッシンググルーム系
- ファミリーナンバー
- 9-h
レース成績
経歴
デビュー前
高岩隆厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1999年）
11月12日、デビュー戦は早田秀治騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は455kg。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。
3歳（2000年）
1月10日、中7週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバタバタになってしまい8着に敗れた。
2月2日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。
3月3日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（3戦0勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。
8月28日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で早田秀治騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では豪脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のサンピークに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月10日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で早田秀治騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で早田秀治騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で早田秀治騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、カゼノムサシに半馬身交わされて2着となった。
11月3日、中2週で迎えた9戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の江戸菊特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のアオイパーマーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月16日、中1週で迎えた10戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、3着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた11戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立ち、非常に緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして、最後は2着のキンノスズを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。
12月30日、中2週で迎えた12戦目は、グッドラック特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（3戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。
4歳（2001年）
1月16日、中1週で迎えた13戦目は、達城龍次騎手を鞍上に迎えて、初春特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた14戦目は、川本裕達騎手を鞍上に迎えて、春駒特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた15戦目は、白富士特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川本裕達騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた16戦目は、春暖特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で川本裕達騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。
4月17日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた17戦目は、獅子座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川本裕達騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天賦の闘争本能でゴールまで勇戦し、5着に入り込んだ。
5月11日、中2週で迎えた18戦目は、スターロード賞（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川本裕達騎手（4戦0勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
5月20日、連闘で迎えた19戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川本裕達騎手（5戦0勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般B3四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川本裕達騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち味のタフネスで最後まで奮闘したが、勝ったマスターフェイクに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
6月26日、中2週で迎えた21戦目は、一般B3三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川本裕達騎手（7戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。
7月14日、中2週で迎えた22戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川本裕達騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、3着に終わった。
7月23日、連闘で迎えた23戦目は、一般B3四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で川本裕達騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、少し遅いペースで集団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして、最後は2着のセッテグランデに1馬身半の差をつけて4勝目をマークした。
8月6日、中1週で迎えた24戦目は、コメット賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で川本裕達騎手（10戦1勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天賦の負けじ心を発揮してゴールまで勇戦したが、5着に終わった。
8月24日、中2週で迎えた25戦目は、ハンデ戦のデネブ賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で川本裕達騎手（11戦1勝）。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた26戦目は、ハンデ戦のアルファード賞（大井ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で川本裕達騎手（12戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた27戦目は、全日本リーディングジョッキー（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（4戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪い、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不屈の気力で渋太く末脚を持続させて、最後は2着のコアレスハンターを半馬身振り切って勝利を手中に収めた。
10月30日、中4週で迎えた28戦目は、カペラ賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は川本裕達騎手（13戦1勝）。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚がパッとせず13着に敗れた。
12月15日、中6週で迎えた29戦目は、ノースウインド賞（大井ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川本裕達騎手（14戦1勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚が止まってしまい13着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦のアデュー2001賞（大井ダート1790m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川本裕達騎手（15戦1勝）。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
5歳（2002年）
1月10日、中1週で迎えた31戦目は、睦月賞（大井ダート1790m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川本裕達騎手（16戦1勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、勝ったケージームテキにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。
1月25日、中1週で迎えた32戦目は、ハンデ戦のエレガント賞（大井ダート1790m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川本裕達騎手（17戦1勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた33戦目は、ハンデ戦の池月・磨墨賞（大井ダート1790m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で川本裕達騎手（18戦1勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。
2月19日、連闘で迎えた34戦目は、ハンデ戦のアメジスト賞（大井ダート1790m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川本裕達騎手（19戦1勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。
3月11日、中2週で迎えた35戦目は、春麗賞（大井ダート1790m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で川本裕達騎手（20戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた36戦目は、ハンデ戦の爽春賞（大井ダート1790m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で川本裕達騎手（21戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。
4月27日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた37戦目は、ハンデ戦のシリウス賞（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で川本裕達騎手（22戦1勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた38戦目は、ペガサス賞（大井ダート1790m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で川本裕達騎手（23戦1勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、5着に入り込んだ。
6月1日、中2週で迎えた39戦目は、ハンデ戦のスピカ賞（大井ダート1790m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で川本裕達騎手（24戦1勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた40戦目は、ポインタース賞（大井ダート1590m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で川本裕達騎手（25戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、極端なスローペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。
7月7日、中2週で迎えた41戦目は、七夕賞（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で川本裕達騎手（26戦1勝）。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた42戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、ペッパーツリー賞（大井ダート1790m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた43戦目は、オーガスト賞（大井ダート1790m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一際目立つ伸びを見せたが、伸びてきたコンサートクィーン決め手に屈して3/4馬身差の2位に入線したが、その後5着に降着となった。
8月23日、中1週で迎えた44戦目は、ブルーライト賞（大井ダート1790m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。
9月16日、中2週で迎えた45戦目は、観月賞（大井ダート1790m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で真島大輔騎手（3戦0勝）。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のケイアイライアンを半馬身振り切って優勝
9月27日、中1週で迎えた46戦目は、ゴールデンナイト賞（大井ダート1790m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で真島大輔騎手（4戦1勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた47戦目は、ハンデ戦のオパール賞（大井ダート1790m 雨/重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（5戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が鈍り12着に敗れた。
10月28日、連闘で迎えた48戦目は、フェアリーテール賞（大井ダート1590m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は真島大輔騎手（5戦1勝）。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。
11月19日、中2週で迎えた49戦目は、ハンデ戦のトパーズ賞（大井ダート1790m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（6戦1勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた50戦目は、ノースウインド賞（大井ダート1690m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（7戦1勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた51戦目は、グッドラック賞（大井ダート1790m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島大輔騎手（8戦1勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。
6歳（2003年）
1月16日、中2週で迎えた52戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、ジャニュアリー賞（大井ダート1790m 曇/良）に出走。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。最後は力尽きて11着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた53戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の池月・磨墨賞（大井ダート1790m 曇/良）に出走。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた54戦目は、風花賞（大井ダート1790m 曇/稍重）に出走。鞍上は川本裕達騎手（27戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた55戦目は、ハンデ戦のスプリングタイム賞（大井ダート1590m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川本裕達騎手（28戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
3月17日、中0週で迎えた56戦目は、春風賞（大井ダート1790m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川本裕達騎手（29戦1勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。
4月25日、中5週で迎えた57戦目は、ハンデ戦のスターロード賞（大井ダート1590m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川本裕達騎手（30戦1勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた58戦目は、北斗七星賞（大井ダート1790m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で川本裕達騎手（31戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた59戦目は、ハンデ戦のプロキオン賞（大井ダート1590m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で川本裕達騎手（32戦1勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。
6月9日、連闘で迎えた60戦目は、ポインタース賞（大井ダート1790m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で川本裕達騎手（33戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。
6月27日、中2週で迎えた61戦目は、ハンデ戦のサンセット賞（大井ダート1590m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で川本裕達騎手（34戦1勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見所を作れず13着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた62戦目は、スタールビー賞（大井ダート1590m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で川本裕達騎手（35戦1勝）。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。
7月26日、中2週で迎えた63戦目は、夕凪賞（大井ダート1790m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で川本裕達騎手（36戦1勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく11着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた64戦目は、ハンデ戦のサタデーナイト賞（大井ダート1790m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で川本裕達騎手（37戦1勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天資の負けじ魂を発揮してゴールまで力戦し、5着を確保した。
8月29日、中1週で迎えた65戦目は、サザンクロス賞（大井ダート1590m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で川本裕達騎手（38戦1勝）。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。
9月8日、中0週で迎えた66戦目は、アルビレオ賞（大井ダート1790m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で川本裕達騎手（39戦1勝）。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた67戦目は、ハンデ戦のアンドロメダ賞（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で川本裕達騎手（40戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた68戦目は、ドリーミーナイト賞（大井ダート1790m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で川本裕達騎手（41戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた69戦目は、カペラ賞（大井ダート1590m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で川本裕達騎手（42戦1勝）。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた70戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、紅葉特別（大井ダート1790m 雨/良）に出走。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚色が悪くなり11着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた71戦目は、トパーズ賞（大井ダート1690m 晴/重）に出走。鞍上は川本裕達騎手（43戦1勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。