セフティーフェロー（1994年生、母ミヤサンレディ）

セフティーフェロー（1994年3月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナスルエルアラブ（当時9歳）と交配したミヤサンレディが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は三木田牧場。戦績は、中央平地33戦1勝2着3回、地方36戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1998年の4歳以上500万下。

経歴

デビュー前

工藤嘉見厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1996年）

10月6日、デビュー戦は菊地昇吾騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（新潟芝1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は466kg。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、忙しいペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ6着に沈んだ。

10月20日、中1週で迎えた2戦目は、柿元嘉和騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（新潟芝1600m 外回り曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

12月15日、中7週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で柿元嘉和騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、若干遅いペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

3歳（1997年）

1月7日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は菊地昇吾騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が振るわず13着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた5戦目は、菊沢隆仁騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で大外16番ゲートからスタート。端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で菊沢隆仁騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップマンゴー賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菊沢隆仁騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のトップマンに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月2日、中1週で迎えた8戦目は、4歳500万下のふきのとう特別（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊沢隆仁騎手（3戦1勝）。15頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、超スローペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい8着に終わった。

3月22日、中2週で迎えた9戦目は、4歳500万下のれんげ賞（阪神芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菊沢隆仁騎手（4戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着を確保した。

4月12日、中2週で迎えた10戦目は、4歳500万下（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菊沢隆仁騎手（5戦1勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では見所を作れず14着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた11戦目は、4歳500万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菊沢隆仁騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は失速してしまい9着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた12戦目は、金折知則騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり11着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた13戦目は、4歳500万下（中京ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は菊沢隆仁騎手（7戦1勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた14戦目は、4歳500万下（中京ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆仁騎手（8戦1勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。競走中止となった。

11月18日、約5か月半の休み明けで迎えた15戦目は、黒潮盃（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菊沢隆仁騎手（9戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた16戦目は、名古屋チャレンジカップヴァルカン賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菊沢隆仁騎手（10戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた17戦目は、師走特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菊沢隆仁騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1998年）

1月18日、中4週で迎えた18戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菊沢隆仁騎手（12戦1勝）。16頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、ロングホウウンに交わされて4馬身差の2着となった。

1月28日、中0週で迎えた19戦目は、睦月特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菊沢隆仁騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月21日、中2週で迎えた20戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で菊沢隆仁騎手（14戦1勝）。16頭立ての1番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の強い精神力で最後まで奮闘したが、勝ったマルブツコトブキにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

3月3日、中0週で迎えた21戦目は、名古屋チャレンジカップディアナ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で菊沢隆仁騎手（15戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアイチシンガーに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月14日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上900万下の伊良湖特別（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で菊沢隆仁騎手（16戦2勝）。16頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく13着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた23戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の明石特別（阪神芝2000m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ハナを取り切り、非常に遅いペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた24戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の御嶽特別（中京ダート1700m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は菊沢隆仁騎手（17戦2勝）。16頭立ての13番人気で大外16番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では鋭い脚を使えず16着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた25戦目は、5歳以上900万下の鴨川特別（京都芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆仁騎手（18戦2勝）。17頭立ての17番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線ではいいところがなく17着に終わった。

9月6日、約4か月の休養明けで迎えた26戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊沢隆仁騎手（19戦2勝）。16頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では今一つ伸び切れず14着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた27戦目は、竹之下智昭騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（阪神ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。15頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバタバタになってしまい14着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で竹之下智昭騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が悪くなり11着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は菊沢隆仁騎手（20戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月3日、中1週で迎えた30戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、黒潮盃（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月22日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菊沢隆仁騎手（21戦2勝）。16頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、抜け出したトウケイヒメに半馬身届かず2着となった。

11月29日、連闘で迎えた32戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は柿元嘉和騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るサンライズタイガーを圧倒的な末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

12月13日、中1週で迎えた33戦目は、石橋守騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菊沢隆仁騎手（22戦2勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

5歳（1999年）

1月5日、中0週で迎えた35戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆仁騎手（23戦2勝）。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた36戦目は、愛知県畜産特別（P）（名古屋ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で菊沢隆仁騎手（24戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイアイメイプルから3馬身差の2着となった。

2月3日、中1週で迎えた37戦目は、名古屋チャレンジカップ破天荒賞（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊沢隆仁騎手（25戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた38戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菊沢隆仁騎手（26戦2勝）。15頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた39戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菊沢隆仁騎手（27戦2勝）。15頭立ての14番人気で大外15番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた40戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で菊沢隆仁騎手（28戦2勝）。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では末脚がパッとせず16着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた41戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で菊沢隆仁騎手（29戦2勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。

4月4日、連闘で迎えた42戦目は、5歳以上900万下の播磨特別（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は柿元嘉和騎手（3戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。

6月6日、中8週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた43戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月20日、中1週で迎えた44戦目は、中土佐町双名ヶ浦浜びらき特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた45戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で今村賢治騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月8日、中3週で迎えた46戦目は、西土佐村清流しまんとカヌー館特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今村賢治騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた47戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で今村賢治騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカプートグローリーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月5日、中1週で迎えた48戦目は、一般A2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で今村賢治騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた49戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、安芸市童謡の里特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた50戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、越知町平家とコスモスの里特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月21日、中6週で迎えた51戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月19日、中3週で迎えた52戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、宿毛市さくらの里特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月31日、中1週で迎えた53戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（2000年）

1月15日、中1週で迎えた54戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のユッタンに2馬身半の差をつけて優勝

2月6日、中2週で迎えた55戦目は、南国市まほろばの酒銘酒『貫之』特別（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月20日、中5週で迎えた56戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で田中守騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーコーホルダーからハナ差の2着に惜敗した。

4月16日、中3週で迎えた57戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた58戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた59戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月11日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた60戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた61戦目は、雲の上のまち梼原特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた62戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月26日、中5週で迎えた63戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐原秀泰騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた64戦目は、一般A4（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で佐原秀泰騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月26日、中0週で迎えた65戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐原秀泰騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた66戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般A4（高知ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた67戦目は、一般A4（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後はカチカップと並んで6着同着となった。

11月27日、中2週で迎えた68戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた69戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。