キョウエイヒビキ（1983年生、母カリーアターフ）

キョウエイヒビキ（1983年3月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のハイセイコー（当時13歳）と交配したカリーアターフが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は千曳雅彦。戦績は、中央平地51戦3勝2着5回、地方22戦3勝2着3回。1986年の若草賞(オープン)で3着に入った他、1986年のすみれ賞(オープン)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

1歳（1985年）

11月2日、15頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月17日、10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマヤノジャイアントから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月24日、8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルマテンユウから1馬身1/4差の2着に敗北した。

3歳（1986年）

1月7日、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は柴田政見騎手。15頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、5着に終わった。

1月18日、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田政見騎手。13頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

2月1日、4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田政見騎手。17頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るアスコットサカエを凄まじい末脚で半馬身差し切ってトップでゴールを駆け抜けた。

2月23日、4歳400万下（阪神ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田政見騎手。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のアインシュネルを半馬身振り切ってトップでゴールを走り抜けた。

3月16日、4歳400万下のさわらび賞（阪神芝2200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で柴田政見騎手。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

3月29日、3歳オープンのすみれ賞（阪神芝2200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で柴田政見騎手。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目立つような脚を使えず3着に終わった。

4月19日、3歳オープンの若草賞（京都芝2400m 外回り曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で柴田政見騎手。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。

5月4日、3歳G3の京都4歳特別（京都芝2000m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で柴田政見騎手。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。

5月17日、4歳900万下の菩提樹特別（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柴田政見騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

7月5日、4歳以上900万下（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で柴田政見騎手。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。

7月27日、4歳以上900万下（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で柴田政見騎手。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。

9月7日、ハンデ戦で4歳以上900万下の長月特別（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で柴田政見騎手。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

9月28日、4歳以上900万下（阪神ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で柴田政見騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

10月12日、4歳以上900万下（京都ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で柴田政見騎手。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

11月9日、4歳以上900万下の天王山特別（京都ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は15戦連続で柴田政見騎手。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

11月22日、4歳以上900万下の山科特別（京都芝2400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で柴田政見騎手。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

12月7日、ハンデ戦で4歳以上900万下の夙川特別（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で柴田政見騎手。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

12月20日、4歳以上900万下の冬至特別（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で柴田政見騎手。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

4歳（1987年）

1月11日、5歳以上900万下（京都ダート1700m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は林満明騎手。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

1月24日、5歳以上900万下（京都ダート1700m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で林満明騎手。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、勝ったサルノカレンにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

2月8日、5歳以上900万下（京都ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で林満明騎手。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪い、若干緩いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

4月19日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は柴田政見騎手。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月9日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は林満明騎手。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

6月13日、4歳以上400万下（札幌ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は加賀武見騎手。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

6月28日、4歳以上400万下の十勝岳特別（札幌ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は柴田政人騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、3着を確保した。

7月12日、4歳以上400万下（札幌ダート1200m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は横山典弘騎手。15頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で急追したが、抜け出したタマトップエースに半馬身届かず2着となった。

7月18日、4歳以上400万下の知床特別（札幌ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は栗田伸一騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月2日、4歳以上400万下（札幌ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は横山典弘騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のヒロノーブルに5馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

8月16日、4歳以上900万下（函館芝1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月30日、ハンデ戦で4歳以上900万下の樽前山特別（函館芝2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で横山典弘騎手。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが鈍く3着に終わった。

9月6日、ハンデ戦で4歳以上900万下の北海ハンデキャップ（函館芝1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で横山典弘騎手。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月18日、4歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は清山宏明騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

11月14日、4歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

12月6日、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は林満明騎手。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったインターカオルに詰め切れず、3馬身半差の2着となった。

12月26日、ハンデ戦で4歳以上900万下の夙川特別（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は柴田政見騎手。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

5歳（1988年）

4月29日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は芹沢純一騎手。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく10着に敗れた。

5月14日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は柴田政見騎手。16頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。

6月12日、4歳以上900万下の北斗賞（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は栗田伸一騎手。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

6月25日、ハンデ戦で4歳以上900万下のHTB杯（札幌ダート2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は横山典弘騎手。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

7月9日、ハンデ戦で4歳以上900万下のポプラステークス（札幌ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は柴田政人騎手。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

7月23日、ハンデ戦で4歳以上900万下の層雲峡特別（札幌ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は栗田伸一騎手。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

7月31日、ハンデ戦で4歳以上900万下のオホーツクハンデキャップ（札幌ダート2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で栗田伸一騎手。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

8月13日、ハンデ戦で4歳以上900万下の駒場特別（函館芝1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で栗田伸一騎手。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

6歳（1989年）

3月12日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は北川和典騎手。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

3月26日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は横山典弘騎手。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

4月15日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は柴田政見騎手。14頭立ての8番人気で16番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

5月6日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 小雨/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は小谷祐司騎手。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

5月20日、ハンデ戦で5歳以上900万下の三宮特別（阪神芝1600m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は柴田政見騎手。16頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では最後まで息が続かず15着に終わった。

7月15日、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアメリカンミツルに1馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

7月29日、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のガバナーステイールに3馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

8月26日、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のガンジユサンに1馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

9月23日、一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイフトセイダイから2馬身半差の2着に敗北した。

10月23日、一般（盛岡ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月18日、一般（盛岡ダート1750m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月4日、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原勲騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月25日、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原勲騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7歳（1990年）

4月7日、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で菅原勲騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月4日、一般（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で菅原勲騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月2日、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で菅原勲騎手。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月23日、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で菅原勲騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月9日、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月21日、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーソロンから2馬身差の2着となった。

8月5日、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサクサプライドから1馬身差の2着に敗北した。

9月2日、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月16日、駒形賞（水沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月27日、一般（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は小竹清一騎手。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月23日、一般（水沢ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8歳（1991年）

4月21日、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月12日、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月8日、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。