ピンクインハート（2012年生、母アルボラーダ）

ピンクインハート（2012年3月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロージズインメイ（当時12歳）と交配したアルボラーダが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）福満牧場。戦績は、地方100戦5勝2着6回。主な勝ち鞍は2017年の恒例・春の旅打ち特別(一般C2-9)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、福満牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

林和弘厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2014年）

6月12日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。馬体重は442kg。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた2戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

7月31日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、リードを2馬身以上キープして、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のセイスプライトに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月14日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（3戦1勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい3着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた7戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた8戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた11戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

11月5日、連闘で迎えた12戦目は、石川倭騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた13戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた14戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、2歳B2（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

12月26日、中3週で迎えた15戦目は、沢田龍哉騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

3歳（2015年）

1月21日、中3週で迎えた16戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田龍哉騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では伸びが鈍く14着に敗れた。

2月7日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた17戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のつばき賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

2月21日、中1週で迎えた18戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の大観峰賞（佐賀ダート1750m 雨/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦のホープフルカップ（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦のオッズパーク杯（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩永千明騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったコスモツバサに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

4月25日、中2週で迎えた21戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩永千明騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岩永千明騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るチェリーワイルドを鮮烈な末脚で3/4馬身差し切って2勝目を手にした。

5月23日、中1週で迎えた23戦目は、3歳地方重賞の初夏賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩永千明騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

6月6日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦の虹ノ松原特選（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で岩永千明騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず最後はチェリーワイルドと並んで8着同着となった。

6月20日、中1週で迎えた25戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の夏至賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

7月5日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦の川上峡特選（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた27戦目は、3歳戦の肥前特選（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた28戦目は、3歳戦の里帰りジョッキーズカップウエルカムカップ（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた29戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた30戦目は、3歳戦の佐賀城特選（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（10戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた31戦目は、3歳戦のバルーン特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩永千明騎手（11戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた32戦目は、わし座特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩永千明騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩永千明騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

11月15日、中3週で迎えた34戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた36戦目は、都築修さん特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2ハ C3ハ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で下村瑠衣騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

4歳（2016年）

1月1日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で下村瑠衣騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛進したが、ツリーポケットにクビ差交わされて2着に惜敗した。

1月11日、中0週で迎えた39戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で下村瑠衣騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた40戦目は、義英真騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦第2戦（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

2月24日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、ラフィットオフに交わされて4馬身差の2着に敗北した。

3月6日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で下村瑠衣騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた45戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のガトーネグロに2馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

4月2日、中1週で迎えた46戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、キリンビバックス特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に敗れた。

4月10日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入った。

4月16日、連闘で迎えた48戦目は、大志抱け木下智史特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（10戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

6月18日、中3週で迎えた51戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（11戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（12戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた53戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で下村瑠衣騎手（13戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で下村瑠衣騎手（14戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で下村瑠衣騎手（15戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

8月20日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で下村瑠衣騎手（16戦0勝）。11頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた57戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で下村瑠衣騎手（17戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

10月9日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた58戦目は、一般C2-9（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で下村瑠衣騎手（18戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた59戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、一般C2-9（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

10月30日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2ロ C3ニ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（19戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた61戦目は、福山競馬記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2 C3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（20戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

12月4日、中1週で迎えた63戦目は、九蓮宝燈的役満娘特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

12月20日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（21戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は松木大地騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

5歳（2017年）

1月15日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2 C3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（22戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

1月22日、連闘で迎えた67戦目は、ヒラメの煮付け特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（23戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、抜け出したティアップストームに半馬身届かず2着となった。

2月5日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（24戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で下村瑠衣騎手（25戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた70戦目は、徳島県阿波尾鶏特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で下村瑠衣騎手（26戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた71戦目は、ありがと徳ちゃん特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で下村瑠衣騎手（27戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

3月26日、連闘で迎えた72戦目は、フナバシボンバー特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で下村瑠衣騎手（28戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた73戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で下村瑠衣騎手（29戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

4月16日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で下村瑠衣騎手（30戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2 13（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で下村瑠衣騎手（31戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた76戦目は、恒例・春の旅打ち特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で下村瑠衣騎手（32戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて難なく抜け出し、最後は2着のグリッターパールに3馬身の差をつけて4勝目を収める

5月14日、中0週で迎えた77戦目は、アイスクリン特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で下村瑠衣騎手（33戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で下村瑠衣騎手（34戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた79戦目は、祝日本記録更新特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で下村瑠衣騎手（35戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた80戦目は、土佐金魚特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で下村瑠衣騎手（36戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で下村瑠衣騎手（37戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた82戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で下村瑠衣騎手（38戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅調な伸びを見せたが、グローリーキングに交わされて1馬身半差の2着となった。

8月19日、中2週で迎えた83戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で下村瑠衣騎手（39戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた84戦目は、ツアーお疲れ様特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で下村瑠衣騎手（40戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

9月17日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた85戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で下村瑠衣騎手（41戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

10月1日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた86戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で下村瑠衣騎手（42戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた87戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で下村瑠衣騎手（43戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた88戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は23戦連続で下村瑠衣騎手（44戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた89戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は24戦連続で下村瑠衣騎手（45戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた90戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は25戦連続で下村瑠衣騎手（46戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた91戦目は、一般C2 C3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は26戦連続で下村瑠衣騎手（47戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた92戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で下村瑠衣騎手（48戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したラガマフィンにハナ差届かず2着となった。

12月30日、中1週で迎えた93戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は28戦連続で下村瑠衣騎手（49戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

6歳（2018年）

1月28日、中3週で迎えた94戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は29戦連続で下村瑠衣騎手（50戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に敗れた。

2月4日、連闘で迎えた95戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は30戦連続で下村瑠衣騎手（51戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るサンドラを鮮やかな末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

2月18日、中1週で迎えた96戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は31戦連続で下村瑠衣騎手（52戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

2月25日、連闘で迎えた97戦目は、一般C2-5（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は32戦連続で下村瑠衣騎手（53戦2勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた98戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は33戦連続で下村瑠衣騎手（54戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

4月8日、中3週で迎えた99戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は34戦連続で下村瑠衣騎手（55戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた100戦目は、梨乃ちゃん桃源郷特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は35戦連続で下村瑠衣騎手（56戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。