メディアルナ（2013年生、母カニョット）
Medialuna
2013.02.27
メディアルナ（2013年2月27日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「アルゼンチンのクロワッサン風朝食パンの定番。母の母国より連想」。毛色は栃栗毛。種牡馬のゼンノロブロイ（当時13歳）と交配したカニョットが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は（有）社台コーポレーション白老ファーム。
経歴
デビュー前
キャロットクラブにて総額1,600万円（4万×400口）で一口馬主が募集された。
宗像義忠厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2015年）
12月19日、デビュー戦は田中勝春騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。16頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず12着に終わった。
3歳（2016年）
3月21日、約3か月の休養明けで迎えた2戦目は、丸田恭介騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中山芝1800m 曇/良）に出走。16頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず8着に敗れた。
5月21日、中8週で迎えた3戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（新潟芝2000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で丸田恭介騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
6月25日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、3歳未勝利（函館芝2600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸田恭介騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら3番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、4着を確保した。
7月16日、中2週で迎えた5戦目は、長岡禎仁騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館芝2600m 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に敗れた。
8月28日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた6戦目は、3歳未勝利（札幌芝2600m 晴/良）に出走。鞍上は丸田恭介騎手（3戦0勝）。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。
10月20日、中7週で迎えた7戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露したが、3着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、抜け出したアドマイヤフィズに半馬身届かず2着となった。
11月22日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（浦和ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田大騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したウィップアロングを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
12月5日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の師走特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡田大騎手（3戦0勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では稲妻の如き末脚を披露したが、4着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた11戦目は、埼玉の地酒で乾杯!埼玉地酒応援団賞（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡田大騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後はゴールドエーカーと並んで2着同着となった。
4歳（2017年）
1月2日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2七八九（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田大騎手（5戦0勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた13戦目は、國分祐仁騎手を鞍上に迎えて、深谷名物「煮ぼうとう」賞（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で國分祐仁騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。
2月23日、中2週で迎えた15戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。
6月1日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた16戦目は、一般C2六七（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡田大騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2九十（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田大騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田大騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡田大騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
8月18日、中1週で迎えた21戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。
9月22日、中4週で迎えた22戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（11戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。
9月27日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3二三イ（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。
10月20日、中2週で迎えた24戦目は、赤津和希騎手を鞍上に迎えて、さくらの街幸手賞（浦和ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に敗れた。
11月9日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（12戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた26戦目は、中越琉世騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR浦和 第1戦（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（13戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり11着に終わった。
12月22日、中0週で迎えた28戦目は、ハンデ戦の一般C2十二 C3一（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。
5歳（2018年）
1月11日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田大騎手（15戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。
2月15日、中4週で迎えた30戦目は、一般C3四五（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡田大騎手（16戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
3月14日、中3週で迎えた31戦目は、一般C3六七（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡田大騎手（17戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。
3月22日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡田大騎手（18戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた33戦目は、サッポロビールを飲もう☆スクラッチ賞（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田大騎手（19戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3五六（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で岡田大騎手（20戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。
5月2日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた35戦目は、ハートビートVR賞（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡田大騎手（21戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡田大騎手（22戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で岡田大騎手（23戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。
6月20日、連闘で迎えた39戦目は、ジオファーム馬いぞ!夏は種子ニンニク記念（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。
6月27日、連闘で迎えた40戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田大騎手（24戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた41戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3五六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（25戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
8月23日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
9月6日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。
9月27日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3五六（浦和ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は失速してしまい10着に終わった。
10月2日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3四五（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。
10月24日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3五六（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（26戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天与の敢闘精神で諦めることなく走り切ったが、3着に終わった。
11月22日、中3週で迎えた48戦目は、一般C3二三四（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（27戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。
6歳（2019年）
2月26日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から21kg減らして迎えた49戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に敗れた。
3月26日、中3週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた50戦目は、一般C3七八（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。
4月30日、中4週で迎えた51戦目は、一般C3十十一（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。
5月27日、中3週で迎えた52戦目は、一般C3十十一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場なく11着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。
6月17日、連闘で迎えた54戦目は、一般C3七（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田大騎手（28戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
6月27日、中0週で迎えた55戦目は、一般C3五六七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
7月24日、中3週で迎えた56戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、一般C3八九十（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた57戦目は、一般C3七八（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡田大騎手（29戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。
9月3日、中2週で迎えた58戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（12戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく7着に敗れた。
9月9日、連闘で迎えた59戦目は、一般C3十一十二（浦和ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は岡田大騎手（30戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。
10月7日、中3週で迎えた60戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は笹川翼騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で笹川翼騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。
10月28日、連闘で迎えた62戦目は、一般C3五六（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は岡田大騎手（31戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。
11月6日、連闘で迎えた63戦目は、保園翔也騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。
11月25日、中2週で迎えた64戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で保園翔也騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に敗れた。
12月16日、中2週で迎えた65戦目は、一般C3二三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（13戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
12月23日、連闘で迎えた66戦目は、一般C3五六（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は岡田大騎手（32戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。
7歳（2020年）
1月14日、中2週で迎えた67戦目は、一般C3八九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（33戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。
2月10日、中3週で迎えた68戦目は、一般C3十一（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（14戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦し、4着を確保した。
2月17日、連闘で迎えた69戦目は、一般C3十十一（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（15戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた70戦目は、一般C3十十一（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（16戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた71戦目は、一般C3八九十（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（17戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。
4月20日、中3週で迎えた72戦目は、北島希望騎手を鞍上に迎えて、一般C3十三十四（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。
5月11日、中2週で迎えた73戦目は、一般C3十十一（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北島希望騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい8着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた74戦目は、一般C3十一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北島希望騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた75戦目は、一般C3五六（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で北島希望騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた76戦目は、一般C3八九（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で北島希望騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず8着に終わった。