コマガタイナリ（1999年生、母ツジノビューティ）
Komagata Inari
1999.02.07
コマガタイナリ（1999年2月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のフサイチコンコルド（当時6歳）と交配したツジノビューティが14歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）石田牧場。戦績は、地方79戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は2001年の2歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、石田牧場から「北海道7月セレクト市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。同年、石田牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、岩手県馬主会によって945万円で落札された。
平澤芳三厩舎（盛岡）へ入厩。
2歳（2001年）
6月11日、デビュー戦は畠山信一騎手を鞍上に据えて、2歳（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。馬体重は471kg。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月30日、中6週で迎えた2戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月19日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサニービーナスに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月2日、中1週で迎えた4戦目は、2歳地方重賞の野菊賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた5戦目は、2歳地方重賞の東北ジュニアグランプリ（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。
10月13日、中2週で迎えた6戦目は、2歳（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、中3週で迎えた7戦目は、2歳（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月26日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた9戦目は、2歳B1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた10戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、2歳A2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（2002年）
6月30日、約6か月半の休み明けで迎えた11戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のグラジオラス特別（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた13戦目は、3歳A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた14戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月9日、中3週で迎えた15戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた16戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で畠山信一騎手（11戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた17戦目は、小林央幸騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（盛岡ダート1600m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月19日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のハーベストカップ（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（12戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた19戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小林央幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた20戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 小雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林央幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた21戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小林央幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた22戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（2003年）
1月5日、中2週で迎えた23戦目は、4歳B1（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（13戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月6日、約3か月の休養明けで迎えた24戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林央幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林央幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月28日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林央幸騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーワレキシントンから6馬身差の2着となった。
5月12日、中1週で迎えた27戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイカトリニティから6馬身差の2着となった。
6月8日、中1週で迎えた29戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月16日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルクレスタから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月14日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小林央幸騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーレインボーから2馬身半差の2着に敗北した。
7月28日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月17日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小林央幸騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイウンハヤブサから1馬身1/4差の2着に敗北した。
8月30日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林央幸騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小林央幸騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のフォージドブライドに2馬身半の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
10月11日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林央幸騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月18日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林央幸騎手（12戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスターオブホーストに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする
12月8日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（2004年）
4月12日、約3か月半の休み明けで迎えた45戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林央幸騎手（13戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林央幸騎手（14戦2勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のワカシオをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
5月5日、連闘で迎えた47戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林央幸騎手（15戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた48戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた49戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林央幸騎手（16戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた50戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林央幸騎手（17戦3勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月28日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた51戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林央幸騎手（18戦3勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月12日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた52戦目は、一般B3 C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた53戦目は、一般B3 C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林央幸騎手（19戦3勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた54戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林央幸騎手（20戦3勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月17日、連闘で迎えた55戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林央幸騎手（21戦3勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた56戦目は、一般B3 C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林央幸騎手（22戦3勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた57戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林央幸騎手（23戦3勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた58戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小林央幸騎手（24戦3勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた59戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小林央幸騎手（25戦3勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月6日、中3週で迎えた60戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林央幸騎手（26戦3勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた61戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林央幸騎手（27戦3勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月6日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた62戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小林央幸騎手（28戦3勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた63戦目は、一般B3 C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小林央幸騎手（29戦3勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（2005年）
1月3日、中1週で迎えた64戦目は、一般B3 C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で小林央幸騎手（30戦3勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月9日、連闘で迎えた65戦目は、IAT 岩手朝日テレビ杯（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で小林央幸騎手（31戦3勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた66戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。
4月9日、連闘で迎えた67戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた68戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた69戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた70戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 小雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
5月23日、連闘で迎えた71戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
5月30日、連闘で迎えた72戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。
6月5日、連闘で迎えた73戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた74戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。
6月26日、連闘で迎えた75戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は垂れてしまい8着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた76戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大坪慎騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。
7月10日、連闘で馬体重を前走から12kg増やして迎えた77戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大坪慎騎手（10戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
7月16日、連闘で迎えた78戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大坪慎騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で大坪慎騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。