ダイワシェーバー（1995年生、母ダイワシヤトー）

ダイワシェーバー（1995年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリンドシェーバー（当時7歳）と交配したダイワシヤトーが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）大塚牧場。戦績は、中央平地7戦0勝、中央障害18戦1勝2着2回、地方31戦3勝2着2回。1998年の’98雲取賞に勝利した他、1998年の黒潮盃(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

矢作和人厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1997年）

9月8日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は482kg。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハナエースに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月9日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦のあざみ特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月28日、中2週で迎えた3戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のゴールドジュニアー（大井ダート1400m 雨/良）に出走。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月18日、中2週で迎えた4戦目は、2歳地方重賞の青雲賞（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のピラカンサス特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の山茶花特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

3歳（1998年）

1月20日、中2週で迎えた7戦目は、3歳オープンの’98ゴールデンステッキ賞（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（5戦1勝）。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮したが、4着に終わった。

2月23日、中4週で迎えた8戦目は、3歳地方重賞の京浜盃（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（6戦1勝）。16頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。

3月9日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、3歳戦のフリージア特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったハカタビッグワンに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

3月27日、中2週で迎えた10戦目は、3歳オープンの’98雲取賞（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るキングを次元の違う末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月15日、中2週で迎えた11戦目は、3歳地方重賞の黒潮盃（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（9戦2勝）。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出し、3着に入った。

5月13日、中3週で迎えた12戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の羽田盃（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

7月9日、中7週で迎えた13戦目は、3歳地方重賞の東京ダービー（大井ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（10戦2勝）。16頭立ての10番人気で15番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

10月13日、約3か月の休養明けで迎えた14戦目は、ハンデ戦の’98オータムカップ（大井ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（11戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

4歳（1999年）

6月11日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた15戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のペガサス賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた16戦目は、ハンデ戦のサンデーナイト賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月7日、中0週で迎えた17戦目は、ミルキーウェイ賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた18戦目は、ハンデ戦の’99サマーナイトカップ（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（3戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

8月16日、中3週で迎えた19戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のファンタスティックナイト賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のトサノチャンピオンをクビ差振り切って久しぶりに美酒を浴びた。

8月26日、中0週で迎えた20戦目は、ハンデ戦の’99クリスタルナイトカップ（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったスギノケーティングに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

9月8日、中1週で迎えた21戦目は、ハンデ戦の’99ムーンライトカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（4戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、5着に終わった。

11月11日、中8週で迎えた22戦目は、ハンデ戦の’99ロイヤルカップ（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（12戦2勝）。16頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に敗れた。

5歳（2000年）

8月24日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から25kg減らして迎えた23戦目は、ハンデ戦の’00アデレードシティカップ（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（13戦2勝）。16頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい13着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた24戦目は、サザンクロス賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた25戦目は、ハンデ戦の’00ムーンライトカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（15戦2勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた26戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、ファンタジーナイト賞（大井ダート1800m 雨/良）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

11月2日、中2週で迎えた27戦目は、リゲル賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた28戦目は、トパーズ賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（6戦0勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。

12月6日、中2週で迎えた29戦目は、一般B1二（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に敗れた。

12月31日、中3週で迎えた30戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の’00グローリーカップ（大井ダート2000m 曇/良）に出走。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。

6歳（2001年）

1月15日、中1週で迎えた31戦目は、ブルージルコン賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（16戦2勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

3月17日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた32戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の御宿特別（中山芝1600m 外回り雨/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず16着に終わった。

4月8日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた33戦目は、4歳以上900万下の明石特別（阪神芝2000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で北村宏司騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して8番手で通過。直線では伸びを欠き13着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた34戦目は、鹿戸雄一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の桜木特別（福島芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。15頭立ての15番人気で大外15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

9月1日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた35戦目は、村田一誠騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で3歳以上1000万下の飯豊特別（新潟芝1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。18頭立ての18番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、17番手を追走し、4コーナーは18番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい15着に終わった。

9月9日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた36戦目は、田中剛騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下の江戸川特別（中山ダート1800m 曇/良）に出走。16頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず15着に終わった。

11月17日、中9週で迎えた37戦目は、3歳以上1000万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中剛騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず14着に終わった。

12月8日、中2週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた38戦目は、山本康志騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月16日、連闘で迎えた39戦目は、障害3歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は田中剛騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7歳（2002年）

1月19日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、穂苅寿彦騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート2950m 晴）に出走。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた41戦目は、4歳以上1000万下の立川特別（東京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は田中剛騎手（3戦0勝）。16頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く13着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた42戦目は、金子光希騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート2950m 晴）に57kgの軽斤量で出走。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた43戦目は、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に57kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で金子光希騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた44戦目は、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に57kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で金子光希騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

3月24日、中1週で迎えた45戦目は、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に57kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で金子光希騎手（3戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月28日、中4週で迎えた46戦目は、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート2950m 晴）に57kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で金子光希騎手（4戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた47戦目は、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート2950m 曇）に57kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で金子光希騎手（5戦0勝）。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた48戦目は、障害3歳以上未勝利（東京障害芝→ダート2950m 晴）に出走。鞍上は田中剛騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月5日、約4か月半の休養明けで迎えた49戦目は、障害3歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 晴）に57kgの軽斤量で出走。鞍上は金子光希騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキスティングから約12馬身差の2着となった。

10月20日、中1週で迎えた50戦目は、障害3歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 小雨）に57kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で金子光希騎手（7戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた51戦目は、障害3歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 晴）に57kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で金子光希騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスキャンボーイから2馬身半差の2着に敗北した。

11月23日、中1週で迎えた52戦目は、障害3歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 曇）に57kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で金子光希騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードバルトーに3/4馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

8歳（2003年）

3月8日、約3か月半の休養明けで迎えた53戦目は、宗像徹騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 晴）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。

4月12日、中4週で迎えた54戦目は、障害4歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 曇）に出走。鞍上は金子光希騎手（10戦1勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月8日、約7か月の休み明けで迎えた55戦目は、秋陽ジャンプステークス（東京障害芝3300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子光希騎手（11戦1勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた56戦目は、障害3歳以上オープン（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で金子光希騎手（12戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。