テユーダーソブリン（1987年生、母オプテイピコ）

経歴

デビュー前

斉藤辰三厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1989年）

7月12日、デビュー戦は森川一二三騎手を鞍上に据えて、3歳A（三条ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は431kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオールハンターから1馬身半差の2着に敗北した。

7月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月17日、中6週で迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカズノヘツドに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月10日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月22日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた5戦目は、飯泉之男騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で飯泉之男騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で飯泉之男騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノドラセナをハナ差制して2勝目を収める

11月27日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で飯泉之男騎手（3戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のベンゴールドに半馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

3歳（1990年）

4月14日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg減らして迎えた9戦目は、3歳戦の中越特別（三条ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は森川一二三騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の新潟皐月賞（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月10日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦の新潟ダービー（三条ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のツカサトキオーをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

7月22日、中5週で迎えた12戦目は、3歳戦の東北優駿（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月10日、中6週で馬体重を前走から27kg増やして迎えた13戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で森川一二三騎手（8戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルホハヤコマからクビ差の2着に甘んじた。

9月22日、中1週で迎えた14戦目は、万代特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森川一二三騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトロワエデンに1馬身半の差をつけて5勝目を奪取した。

10月7日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた15戦目は、3歳戦のサラブレッドチャレンジカップ（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で森川一二三騎手（10戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月4日、中3週で馬体重を前走から19kg戻して迎えた16戦目は、石井久治騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた17戦目は、新潟グランプリ（新潟(地)ダート2280m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の青山記念（新潟(地)ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は森川一二三騎手（11戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1991年）

1月4日、中3週で迎えた19戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、東北リーディングジョッキーチャンピオン（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月7日、約3か月の休み明けで迎えた20戦目は、若草賞（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（12戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月25日、中2週で迎えた21戦目は、チューリッブ特別（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（13戦3勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた22戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、東北騎手招待（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた23戦目は、五頭連峰特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（14戦3勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた24戦目は、新井郷川特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は石井久治騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた25戦目は、一般B1イ（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月24日、中3週で迎えた26戦目は、一般B1イ（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石井久治騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた27戦目は、一般B1イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（15戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた28戦目は、笹ヶ峰特別（三条ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（16戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のファーストグランに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月16日、中2週で迎えた29戦目は、大崎昭一騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月3日、中6週で迎えた30戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は飯泉之男騎手（4戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた31戦目は、A（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は石井久治騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1992年）

4月8日、約4か月半の休み明けで迎えた32戦目は、一般B1ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた33戦目は、一般B1ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井久治騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた34戦目は、一般B1イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井久治騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月7日、中3週で迎えた35戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（17戦4勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた36戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（18戦4勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月11日、中2週で迎えた37戦目は、赤倉特別（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（19戦4勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月28日、中6週で迎えた38戦目は、笹ヶ峰特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手（20戦4勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた39戦目は、阿賀野川特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で森川一二三騎手（21戦4勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた40戦目は、尾瀬特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で森川一二三騎手（22戦4勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクカリユウオーから4馬身差の2着となった。

10月22日、中1週で迎えた41戦目は、加治川特別（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で森川一二三騎手（23戦4勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。